高齢者男性の一人暮らしで面倒なのが毎日の料理。
以前は惣菜など買っていた時期もあったが、種類に限りがあり、飽きてしまった。
今年になって体調を崩し、入院してからは、食事に気をつけている。
今の所、毎日自分で料理を作っている。
昨日は、①牛肉とチンゲンサイ、ネギのうどんあんかけと
②蒸しキャベツにゴマ油とツナ缶を加えたサラダを作った。
あとは味噌汁。
週に一度コープの商品が届き、冷蔵庫に入れてある。
それを見ながら、本やネットでメニューを考えている。
ブロ友さんにも、ずいぶん教えていただいている。
牛肉、チンゲンサイ、長ネギのうどんあんかけ
蒸しキャベツとゴマ油、ツナ缶のサラダ
ブロ友さんから教えてもらったレシピ、ニンジンの
シリシリなるものを始めて作ってみた。
材料は、ニンジン（細切り）、ゴマ油、麺つゆ、卵だけ。
１０分程度でできあがり。
ニンジンの甘みが感じられ、おいしくいただいた。
卵の代わりに、ツナ缶なども美味しいそうだ。
材料はこれだけ
できあがり
ブロ友さんに教えてもらった作り方（概要）
人参を千切りにしてゴマ油で炒め最後にお醤油を回しかけたら出来上がり。
卵やシーチキンを混ぜるとタンパク質も摂れます
人参の甘味があるので味付けはほんのちょっとのお醤油で美味しく出来あがります。
日本のいろいろな地域で、それぞれのお雑煮があるようだが、
私がよく作るお雑煮は、昔、母が作っていたお雑煮だ。
いりこだしで、味付けは醤油だけ。
具は白菜とお餅だけというシンプルなものだ。
この白菜は畑から採ってきたもので、最後のひとつになった。
他のだしも入れたり、他の具材もいれたことがあるが、
それだと味が今ひとつだ。
キッチンに入ると、いりこだしの香りが充満している。
見た目も色合いも良くないが、私には一番おいしいお雑煮だ
材料も少なく、簡単にできるので、私に向いている。
きちんとした食事は昼食と夕食の二回だけ。
朝は甘酒やトマトジュース、などで簡単に済ませている
食事に気をつけ始めたのも最近になってからで、
今はお盆に、主食、主菜、副菜、汁物と分けて置いている
暖かい部屋で、動画など見ながらゆっくり食べるのは
今では楽しみのひとつとなった。
主食はご飯を軽く一杯
主菜は、カレーやシチュー、焼き魚など簡単なものを作る
副菜は、タジン鍋に卵、野菜類を入れて蒸して食べている
汁物は、味噌汁か鍋物を欠かさないようにしている。
あと、これにスプラウトモズク酢が加わる。
一人暮らしで、買物、料理など自分で全部するため、
つい、料理も簡単にできるものになってしまう。
タジン鍋の蒸し料理も、とても簡単なので続いている
いろいろなタレやマヨネーズなどをつけて食べている。
昨日は、ブロッコリー、マイタケ、卵、それに
家で収穫したキャベツ
７０歳になってからは、食べるものに気をつけるようになった
睡眠、運動も大切だが、何と言っても食事が大切だと思っている
いろいろな本を読んで、毎日のように食べ続けているものが
いくつかある。
そのひとつが、スプラウトモズクだ。
ブロッコリースプラウト、沖縄もずく、黒酢、我が家のオニ柚、
トッピングは、鰹節と刻み海苔、それにゴマ。
美味しくなければ続かないだろうが、これがまた美味しいのだ。
準備も簡単なので、作りやすく、続いている理由のひとつだろう
次の材料を利用する
もずくは念のため湯通しをして、使っている
できあがり 見た目は悪いが、結構美味しくいただける
一日でこれだけ食べている。
