きゅー日記

日常ちょっとしたの出来事を掲載

東京散歩_その2

2016-05-15 17:07:38 | Weblog

今回はJR駒込駅から、徒歩で約3Kmを歩きます。

旧古河庭園のバラ園と渋沢史料館、そして都電荒川線の飛鳥山駅。

そして、庚申塚駅から巣鴨地蔵通り商店街です。

JR駒込駅から徒歩で約1km(15分)旧古河庭園を目指します。

地図URL http://www.mapion.co.jp/m/route/35.74002184286924_139.74670545959307_8/aid=412ceb/

ここ旧古河庭園は、足尾銅山の開発で財をなした、古河虎之助男爵の迎賓館で、

大正初期の建築で、館内見学は10日前迄に事前申込が必要です、

又、土足厳禁なので当日行っても喫茶を利用しないと内部に入れない。

喫茶:靴を脱いで喫茶は、珈琲@850 紅茶@650、売店:バラアイス@250。

従って、バラ園のみの見学になります、品種は約100種200株で、

皇室の名前のバラ等と色の豊富さと香りが堪能出来ます。(バラ園のみ見学約20分)

(入場料@150(~64歳)、@70(65歳~) ライトアップ:13~22日(~21時)

 

次は、渋沢史料館へ向かいます。 約1.2Km約15分 飛鳥山公園内にあります。

途中、滝乃川消防署の手前に平塚亭つるをか と言う和菓子屋があります、

ここは内田康夫の小説 浅見光彦シリーズで、

光彦のお母さんが好きな、団子で屋有名な店です。(近くに平塚神社があります。)

渋沢史料館は、実業家の栄一は王子製紙の初代代表取締役(33歳)と言う関係で、

ここに住まいが在りました。(ここ飛鳥山公園も浅見光彦で有名な場所です。)

入館し自販機で一人¥300で入場券を買います。

この史料館では、人数が多い場合はガイドツアー(ビデオ5分含)を1約時間

文庫と洋風茶室も含みます。(91歳で亡くなるまでここで過ごしました。)

☆紙幣の肖像候補に数回、1926年ノーベル平和賞の最終候補になっていたそうです。

 

ここから、次に都電荒川線の飛鳥山駅まで、約5分です。

昼間は6~7分毎に発車しています、乗車の際タッチし、4つ先の庚申塚駅に下車します

 

申塚駅で下車して、踏切を渡り反対側のホームに、いっぷく亭があります。

ここは、テレビでも紹介された甘味処、ぼた餅とやきそばが有名です。

平日の午後なら約10名強の席は確保出来そうです。席数(8+4x4)

ここから、少し歩くと庚申堂があります。

ここは、日本橋から約7.7Km旧中山道です、あと少しで二里塚がありますので、

旅人が休んだ立場(団子茶屋)がありました。<江戸名所図会 >

 

庚申堂から上を見上げると、アーケードが見え、ここから約800mが、

巣鴨地蔵通商店街です。

 

地図URL http://www.mapion.co.jp/m/route/35.73654297398207_139.73311684136755_10/aid=0a82f0/

 

巣鴨 高岩寺 とげぬき地蔵、洗い地蔵は左側にあります(トイレは本堂の左手です)。

大通りに出て約5分歩くと、JR巣鴨駅です。 ー以上ー