多様性は便利な言葉。
その割にこうでなければいけないとかこうあるべきだという固定概念は根強くある。
年齢層によって生きてきた時代背景や経験なども違うから混合した難しい時代だなと感じる。
たくさんの人間が生きて生活をしているわけだからそれぞれの事情がある。型にはめたがる教育を受けているから柔軟にというと抵抗もあったり個々の感情もあるだろうけどせめて赤の他人や見ず知らずの人にまでマイルールや強要しなくていいことを押し付ける文化は無くなって欲しい。
もうこれ以上追い詰められて悲しい事件が起こるのも悲しむ人を見るのも嫌なのだ。
何かしないといけないわけじゃない、放っておいてあげてほしい。攻撃しなくてもいいのに、何に怒っているのかよくわからない人が多い。
個人の力では何もできないし変化には時間やもっと大きな力の介入が必要だろうけどもっと住みやすく生きやすい世の中になるといいなと
お互い障害のある子供を持ち生きづらく辛くなっているママ友と話していて感じた次第。
理解を求めるばかりでなく自分たちの注意ももちろんだがわかりやすい言葉で各所に訴えかけていく努力もまた必要だと感じた。
居場所を作るなんて大それた事はできないけど自分たちの身は自分達で守らないといけない、潰れるわけにはいかないのだ、子供のためにね。