古い写真を見つけたので掲載する。これは第二ビオトープができたころ。
こちらは、第一ビオトープ
既設の岩石園を補修改良した。
もともと、水田とそれを結ぶせせらぎの水路があった。
真ん中にある大きな石に、PTAの寄贈と書かれている。
何年度かは、今度行ったときに確認する。
盛り土は、グランド改修工事で出たものをよせてもらった。
職員とお母さん方で、土留めをした。
木材は、稲浜小から運んできた。
池田校長先生の前任校。これだけの資材をどうやって確保したのかは不明だが、先見の明があったことは確かだ。
ビオトープ造成の提案をしたのは私だが、校長先生の後押しがなければ実現はしなかった。
今でも、学校ビオトープを造成することはハードルが高いのに、社会科を専門としていた先生がビオトープを理解ていたことに驚いた。
同じころ、横戸小学校もビオトープを作り始めた。それを進めたのは国語を専門としていた菅幸子校長だから、専門教科には関係がない。