NPO法人越智メダカの会

動物の名前がつく植物

野草には、身近な動物の名前がつくものがあります。

いぬ、といえば、春一番に咲く青いかわいい花、

オオイヌノフグリ

大きい犬の○○、ふぐりについてはあえて触れないようにしましょう。

写真を乗せようと、散々探したけれどありませんでした。

なんでかな、一番好きな花なのに、

犬とつく野草は、

イヌガラシ、イヌゴマ、イヌタデ、イヌホウズキなどがあります。

イヌガラシは、理科の教科書に出ているのに自分はそれを知らなくて、

身近な野草に関心を持つきっかけとなった花です。



犬の次は、ねこ

ねこといったら、ねこじゃらしですね。

でも、花の名前ではありません。正しくはエノコログサです。

ネコとつく野草は、ネコノシタ、ネコハギなどがあります。


犬猫の次は、きつねとたぬき

キツネアザミ、キツネノカミソリ、キツネノボタン、キツネノゴマ、

タヌキマメ、タヌキモ


さるもいます、

サルスベリ(樹木)、サルノコシカケ(きのこの仲間)、

サルトリイバラ
(とげがあってサルを捕まえることもできそうなつる植物、秋にきれいな実がつきます)


きりがないのでこの辺で、

写真を探すのに無駄な時間を使ってしまった。
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