NPO法人越智メダカの会

2月の定例会について

節分、立春も過ぎ、ようやく暖かい季節の到来となってきました。
2月3日の節分の日に、第2ビオトープの大きな池で、ニホンアカガエルの卵を発見しました。このカエルは、寒い時期に卵を産んで、天敵が活動する前に孵化し、生存率を高める戦略を取っているとのことです。卵を産んだ母親は、再度土の中にもぐり冬眠するとのことです。ちなみにニホンアカガエルは、絶滅危惧種に指定されています。

新年会は、話がたいそう弾みました。ご苦労さまでした。皆様!!、これからの1年間の活動よろしくお願いします。

今年の活動は,ビオトープの若返り補修作業、学校で計画をしているビオトープ内にミニ田圃を作ってバケツでの稲作をこれに変えることへの協力、および従来から実施してきている学校、地元行事などへの積極的な参画です。

若返り作業としては、間伐材の土留めおよび木製歩廊の取り換え、池の水漏れ対策、物置小屋の増設など、かなりの作業量の他、間伐材をはじめとした材料集めにも努力する必要があります。ご協力をお願いします。

2月の定例会は、寒さの折、お休みとさせて頂きます。3月の定例会での作業に備えて、充電をしておいて下さい。なお、自治会の大藪池奥の草刈は、3月8日(日)に実施される予定ですのでふるって参加下さい。
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