I RA N KARA PU TTE

あなたの心にそっと触れさせてください

ちょいと古いデイタを探していたら…

2019-07-22 13:51:00 | 日記
思わぬ収穫がありました。
 
それは、私の記憶が今は少しずつあやふやになってきている昭和52年当時の出来事を書き留めた文書デイタが見つかったのです。
 
読み返してみると「なるほどなるほど、そうそう、そう言えばこうだったよ」と納得できる文書デイタだった。
 
もちろん、その後に思い出したこともあるので、それも付け加えるとなお真実に近づくだろう。
 
昭和52年。
大学2年だった私が夏休みに帰省した時の思い出。
 
それと、昭和54年。
大学4年だった私に父からの問い合わせがあった夜のこと。
 
古い文書デイタで欠落していたのは、父からMARYの発音を問われ、直ぐには自信を持って回答できなかったので、その同じ夜に私から父へ電話をして「MARY」ではなく「MARLY」だったのではないのかと父に確認した事である。
 
それ以来、私はMARLY説を頑固に主張し続け「おやっさんの見間違いか、記憶違いだろう」とかたく信じ切っていた。
 
それがころりとMARY説に替わるのは、おやっさんの最期の入院の朝の、あのオヤジのカッと見開いて力強く私をにらみつけながら「お前。絶対にMARYだからな。」と言い切った時点。
 
Google翻訳でMARYは「メアリ」と発音されている。
一気に私はMARLY説信者に宗旨替えしたのだ。
 
えっ?何の話かって?
MARYですよ。
k校長の元で名前が削り取られていたとk校長が言う「白人小学校の青い目の人形」の名前のことですよ。