こちら噂の情報局

酒の肴になる話題を更新。棲家は3府県の隙間エリア(兵庫東北部、大阪北端、京都南部)。”味付け”は独断偏見※敬称は略。

越中ドカ雪思えば・・・強烈寒波で小鳥の水飲み場ぶっ壊れても

2025-02-07 | 日記
越中富山・魚津から悲鳴が聞こえた。
降雪初期で60センチ超えのドカ雪。

法政大時代の友、嘉義勝治からだ。
「苦戦中。近所が高齢化で除雪人がいない。昨夜来の雪で外に出るに出られない。役所に出動要請も後回し。会社休んだ近所の男と2人で約30メートルの雪すかし(雪を避けて通り道作り)。やっと終わった、とヘトヘトになった昼ごろ、除雪車がやって来た。トホホ」
雪国の老人はやっぱり大変だ。

起きると、いつも部屋の温度計は寒くて5℃。
今朝は2℃だった。
野鳥の水飲み場は案の定アイスリンク。
小鳥が呑めないので氷割りから朝が始まる。
ところが割れない。
植木挟みの先で突く。
大抵は割れるのだがダメ。

で、何度も強く突くと陶器の底にヒビが入ってしまった。
上から湯を注いだがダダ漏れ。
ヒエー冷えーだ。
早速、越中老からクレームが来た。
「氷割と我が除雪を比べるとは・・自戒せよ」
そりゃそうだ。
体力勝負の老体の除雪を思えばなんちゃない。




立春大寒波で甦る12年前の悲話~「愛娘かばい父凍死」

2025-02-06 | 日記
この冬一番の冷え込み。
立春大寒波と名付けられた。
北陸では大雪だ、そうな。
年寄りには雪下ろしが苦役だろうな。

我が住むエリア(北摂)も例外ではない。
ウォーキング中も手先が痛いほどの寒風。
ちらほら雪が舞った。
大雪、暴風雪といえば思い出す悲話。
2013年3月3日の桃の節句。
北海道湧別町の漁師の父と娘の悲劇だった。
亡くなった一人娘は、生きていれば成人式を終えている。
当時の「愛娘かばい父凍死の悲話」をアップしておく。

勇気ある大相撲元NHK藤井康生アナ 豊昇龍昇進に「賛成していない」

2025-02-05 | 日記、スポーツ
こうでなきゃいけない。
元NHK藤井康生アナウンサー(68)が黙っていられなかった。
大相撲中継に長年携わったアナ。
豊昇龍(25)の横綱昇進にモノ申した。

「私がもし横綱審議委員会のメンバーならば賛成の手は挙げていない」
横審(横綱審議委員会)の満場一致に疑問を呈した。
反対の立場の私とは違う、
藤井元アナは横綱昇進に反対という訳ではない。
「まるっきり昇進に反対ではないが、横審で全会一致でOKという。何人もいて『私は反対。もうひと場所見ましょう。今回は無理』とかいう意見を出した人がいなかったのか。3分の2が賛成すれば昇進の道が開けていく。1番残念だった」
初場所後の1月27日、わずか10分で横審が全会一致の推薦。
29日の春場所番付編成会議と臨時理事会であっさりり横綱昇進が決定した。
   「新しい横綱が誕生して非常におめでたいこと」
いわば”身内”の藤井が古巣へ気配りした。
優勝が12勝、準優勝が13勝。
その前2場所が9勝(途中休場)、8勝。
前3場所が大関昇進の目安の通算33勝。
大関昇進後も10勝がやっと。
優勝決定戦を評価とは言うが、相手は2人とも平幕。
安定感に欠ける豊昇龍は品格も問題視されている。
ご意見番であるべき横審はどうしてしまったのか?
推薦を決めた横審委員長(山内昌之=東大名誉教授)は交代した。
成績、品格で豊昇龍が落第したら誰が注文を付ける。
「前の委員長が・・・」
何て言い訳は勘弁してほしい。
横審が責任を取れるのか?
藤井元アナと丁々発止の名コンビ。
北の富士なら天国で何というだろうか?
◆藤井康生(ふじい・やすお)1957年1月7日 、岡山・倉敷市生まれ。朝日高ー中央大ーNHK。大相撲、競馬、五輪などスポーツ担当。85年春場所で初実況。以来、昭和、平成、令和で唯一3時代にまたがる中継担当。22年1月、退職後、フリー。事務所「17(ワンセブン)」設立、大阪学院大学経済学部特任教授。血液型O。
過去ブログ「骨のある横審委員は居なかった!新横綱・豊昇龍が誕生した」
 

我が家のおしんガーデン!野菜高騰には自給自足しかない

2025-02-05 | 日記、家庭菜園
我が家は自給自足態勢に入った。
「勘弁してけろ。働いても働いても、大根めし食うしかねえんだ」
おしんのセリフではないけれど。

てなわけで、我が「小作農ガーデン」は大根畑。
その隙間にネギもタマネギも水菜も春菊も。
なるかならねえか、わかんねえけど。

で、今度は和室の前の庭に臨時ジャガイモ畑を急造。
培養土、米ぬか、もみ殻、種芋。
ジャガイモ植えるには今時のようだ。
道の駅、コメリ(農作専門店?)で揃えた。
ひょっとしたら、スーパーで買った方が安上がり?
収穫は5月ごろ。
高いキャベツや白菜の世話は難しい(らしい)
気候も腕も左右する。
プロの農家が四苦八苦するから高値になるはず。
収穫には先の長い話ではある。
素人ファーマーで狭い“農地”。
さらにはエエ加減な性格では無理。
背に腹は代えられねえ。

キャベツがコメがガソリンが・・・。
それでも物価暴動、消費者一揆が起きない。
テレビは相変わらず、どの局もグルメ番組。
これが石破総理曰く「楽しい日本」なのか?
「令和の列島改造」より「冷水の列改造」。
そうしなけりゃ暮らしの防衛は出来ない。
キャベツもコメも食べなきゃいい。
ガソリンも車を使わなけりゃ、いい。
老人は諦観する。
けれども商ん人はそうはいかない。
とんかつ屋のキャベツどっさり食べ放題。
おにぎり専門店、卵かけ専門店・・・。
どうしているんだろうか?
気の毒でしようがない。



生涯トラ”今牛若丸”吉田義男サラバ!黄金の守備トリオ全員天国へ

2025-02-05 | 日記、スポーツ
生涯トラ吉田義男が3日5時16分、兵庫・西宮市内の病院で逝った。
死因は脳梗塞、享年91。
球団が4日、発表した。
虎将としても3たび計8年。
85年には21年ぶりの優勝、日本一に駆け上がった。
現役時代に2度、監督として1度優勝に導いている。

私には「今牛若丸」吉田の記憶が鮮明。
華麗な守備。
試合前のノックで銭を取れると言わしめた。
とにかく捕った瞬間に送球している。
子供心にそのスピード感に目を見張った。
小さな体で三遊間、二遊間を完璧に封じた。
対戦チームがゴロで抜くのは至難の業。
長嶋・広岡の巨人三遊間に対する守備の要だった。
サード三宅秀史(故人=写真右)とセカンド鎌田実(故人=同左)を加えた黄金の内野陣。
伝統の巨神戦の1点、2点勝負の緊迫感を生んだ。
小山正明、村山実、バッキーらを守り抜く”防衛網”。
これで黄金トリオ全員が天国へ。

打席では身長と同じか?と思う長さのバットで構える。
ふた握りほど短く持ちカチンと叩く。
400勝投手のカネやん(金田正一)の天敵でもあった。
公称167㎝だが、もっと小さく感じた。
(164、165と各紙まちまち)
だが、体はゴムまりのようだった。
今でいえばMLBのアルテューベか。
昨年11月30日の阪神OB総会には元気に参加。
立食パーティで笑顔を見せていた。
そう聴けば急死、ともいえる。

◆吉田義男(よしだ・よしお)1933年7月26日ー2025年2月3日、脳梗塞、享年91.京都市生まれ。山城高ー立命大中退ー53年、20歳で阪神。高2の夏の甲子園出場。69年、現役引退。監督3度(75年-77年、85年-87年、97-98年)。85年、21年ぶりリーグ優勝と球団初の日本一。90~95年はフランス代表監督。背番号23は永久欠番。92年、野球殿堂入り。2007試合1864安打、打率・267、66本塁打、434打点、350盗塁(球団2位)。盗塁王2度。ベストナイン9度。監督通算1051試合484勝511敗56分け(勝率・486)。右投げ右打ち。現役時代167センチ、56キロ。家族は篤子夫人(89)と二女。





孫娘の言葉にビックリ!世知辛き世

2025-02-04 | 日記
小学校2年の孫娘の言葉にビックリした。
直接いわれたわけではない。
「ジィジに言っといて、友達に声かけないでねって」
我が家に遊びに来た時、家人に耳打ちしたらしい。
どうやら、友達が怖がるらしい。

誰とでも声を掛けられる時代ではないらしい。
私に直接、伝えれば「なんでや!」と怒れそうで嫌らしい。
小さな頭で状況判断をしている。
女の子の精神的成長は早い。
孫娘の通うそろばん塾が我が家に近い。
毎週、やって来る。
が、この日は「寄れない」と前夜、娘ママに言っていた。
好きなマクドのマカロンがない、と知ってのこと。
ところが、朝マックで買って来ていた。
それを伝えた。
なので急に来ることになった。
やって来たので、からかってやった。
「来ない、って聴いたで。何で来たんや?」
「気が変わった!」
プンとした顔でピシャリ。
笑った。
8つと思ってはいけない。
もう、大人の会話が出来る。
子供の成長は凄い。

それにしても、他人さまの子供に気軽に声を掛けられない時代。
「誰にでも話したらダメ」
きっと世間の親御さんは教えてるんだろうな。
何ともさびしい。
我が昭和時代が懐かしい。
近所のオッチャン、オバチャンに怒られたり、可愛がられたりしたもんだ。
とんだ「冷和」時代になったものだ。




金言名言~2025年2月立春

2025-02-03 | 日記
「自分にコントロール出来ないことには思い悩まず、自分に出来ることに全力を尽くす」
(大谷翔平)

「成長過程には必ず踊り場がある。大切なのはそこで諦めないこと。その先に成功への階段がある」
「生き物、子供はかわいさは2割で、残る8割の面倒くささが愛情につながる」
(たまごっち開発の横井昭裕)
「風強ければ(障害が多く倒れそうになれば)神さまは靴のかかとに棲み給う」
(仏文学者・平野威馬雄)
「成功の反対は失敗か?いいや違う。それは行動しない事ぜよ」
(坂本龍馬)



多難オフ大谷激白!夜中にアラート山火事避難とインフル感染

2025-02-03 | 日記、スポーツ
このオフ大谷翔平は帰国出来なかった。
真美子夫人の妊娠もあり日本が、殊の外恋しかったはず。
右肘に加え脱臼した左肩リハビリ。
ギリギリまで戦った世界一シーズン。
体を休める暇もなかったようだ。
それでなくとも目が回るオフ。
1日行われたドシャースフアン感謝フエスで告白した。

LA山火事が追い討ちをかけた。
身重の真美子夫人と共に2週間、知人宅へ緊急避難していた。
自宅裏の方まで燃えたいた。
夜中にけたたましいアラートで飛び起きた。
妻とデコピンと共に荷物をまとめ脱出。
悪いことは重なる。
滞在先でインフルエンザにも感染、寝込んだ。
スリムになった、と報じられた。
その影響かもしれない。
12日からキャンプイン。
パパになる大谷には、無事な1年こそが大事だ。
忙しかった今オフ
▼大谷翔平「ここ何年かで一番忙しかった。左肩手術後は家にこもりっぱなしだった。今のところスケジュール通り。週5,6日はトレーニング、スローイングもしている。いい感じで、スムーズにスプリングトレーニングからシーズンに入れるんじゃないかな。肩の手術は複雑な部位。可動域を広げるためにやらなきゃいけないことが多い。ブルペンをこなし、どれくらいで復帰かとなる。余白を残している段階」 

「恵方巻き」買い出しの巻~西南西に進路を取れ

2025-02-02 | 日記
恵方は西南西だ、そうだ。
ガブリかぶりつき。
アッシーとしてスーパーに行った。
凄いね。
お客さんも多いけど、陳列の量が凄い。

田舎でこうだから、都会は比較にならないはず。
これ、みんなハケるのだろうか。
フードロスを石破総理の代わりに心配する。
毎年、毎年そう思う。
何もかもが値上げで、消費者はネを上げている。
その一方でこれだ。

って、言いながら我が家も今年も丸かじり。
鬼は内、違った鬼は外、福は内。
小2孫娘が被る鬼の面を作った。
黄色がユニークでスマイルフェイス。
「これじゃ鬼になれへん」
親からの注文。
こめかみに怒りのマーク。
これで幸せのイエローデビル完成だ。我が家

我が家で豆まきをしなくなって何年になるかな。
75個はもう食べられない。
老夫婦2人で150個は過酷だ。
1日早い拙文、いや違った節分の巻。
【恵方巻きの由来】その年の金運、幸せを司る神様(歳徳神)のいる場所を指す。この神様、毎年居場所が変わる。(1)秀吉の家臣が出陣の際に巻きずしを食べて勝ってから始まった説(2)大阪・船場の旦那衆が遊女に太巻きをくわえさせるエロティックな大尽遊びが始まりとする説(3)江戸後期、浪花の商人が商売繁盛と厄払いを立春直前の節分に縁起担ぎで食べて始まった説。
【恵方巻きの正しい食べ方】節分の夜、その年の恵方に向かい目を閉じ、ひと言も喋らず、願い事をしながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)する。商売繁盛や無病息災を願って七福神にちなみ、カンピョウ、キウリ、シイタケ、出し巻き、ウナギ、デンブなど7種類の具を入れる。幸福を巻き込む意味もある。



プロ野球の”お正月”きょうキャンプ・イン

2025-02-01 | 日記、スポーツ
まだ寒さが続く。
きょうから2月February 如月。
プロ野球キャンプ・インだ。
報じられると春が近くに来ている感じがする。
九州・宮崎で3球団。
沖縄に10球団が一斉にスタートした。
巨人と広島は宮崎と沖縄で分散キャンプ。
昔は鹿児島や高知でもしていた。
近年では、より気候温暖な沖縄が中心になっている。
最南端はロッテの石垣島キャンプ。

新監督は4球団。
阪神(藤川)中日(井上)西武(西口)オリックス(岸田)。
指揮官が変わるとキャンプ内容は一変する。
◆九州・宮崎◆(5球団)
▼宮崎市 巨人、ソフトバンク、オリックス
▼日南市=広島
▼南郷町=西武
◆沖縄◆(10球団)
▼名護市=日本ハム
▼宜野座村=阪神
▼金武町=楽天
▼沖縄市=広島
▼北谷町=中日
▼宜野湾市=DeNA
▼浦添市=ヤクルト
▼那覇市=巨人
▼石垣島=ロッテ
※太字は移動組
スポーツメディアはネタの仕込みで各地に分散する。
選手らと約1か月、OP戦も含めると2か月。
家族以上の帯同となる。
古巣、報知の派遣記者を見て愕然とした。
もう知った記者はほんの数人。
それもそうだ、退職して10年以上。
面接した若手記者にしても10年選手だ。
デスクに足がかかる中堅の年齢。

この時期、ルーキー選手は全員が新人王候補。
最多勝、首位打者、本塁打王などの可能性だってゼロではない
長嶋茂雄は本塁打(29号)と打点(92)の2冠王。
打率.305は打撃2位。
新人王で3冠王の偉業はわずかながら逃した。
しかも本塁打は一塁ベースを踏み忘れなかったら30発。
盗塁は37(2位)でトリプルスリーもチョンボで逃した。
書き出すと止まらないので元に戻す。
若い記者と選手の結びつきっは、密着できるこの時期。
互いの成長が紙面で楽しめる。
球春到来だ。




今夜NHK土曜ドラマ「リラの花咲くけものみち」~元後輩記者の吉川英治文学新人賞作品

2025-02-01 | 日記
元後輩記者、藤岡陽子(53)の小説がNHK「土曜ドラマ」になった。
原作は「リラの花咲くけものみち」。
2月1日(土曜=22時~)から3話連続で放映される。
楽しみだ。

古巣報知新聞で机を並べたといっても藤岡は、もう一流の女流作家。
昨春、吉川英治文学新人賞を「リラの花咲くけものみち」(光文社)で受賞している。
伊集院静、浅田次郎、宮部みゆき、北方謙三、恩田陸、池井戸潤、辻村深月らが通過した文学賞の仲間入り。
その受賞作が3話に分けてNHK地上波放送。
下は読売朝刊(1月24日付)で掲載のドラマ紹介記事。
北海道を舞台にした獣医師をめざす若者群像劇。
中学3年間引きこもりだった女性の成長を描く。
複雑な家庭環境で祖母に引き取られ愛を注がれた。
北海道で獣医学生となり過ごす6年間。
仲間の学生や動物、獣医師たちと出会う。
命の現場で試練の連続。
強くたくましくなっていく姿が描かれる。
藤岡の長女が酪農学園大(北海道江別市)に進学。
その経験も踏まえたことがモチーフになっている。
【1月6日付・北日本新聞】
ヒロインに山田杏奈(24)、祖母役に風吹ジュン、獣医生仲間に佐藤寛太ら。
脚本はNHK朝ドラ「スカーレット」の水橋文美江(61)。
水橋は「満点のゴール」でも藤岡とタッグを組んでいる。
◆藤岡陽子(ふじおか・ようこ=本名・中原陽子)1971年7月21日、京都生まれ。精道三川台中・高ー同志社大文学部ー報知新聞社(94~97年)ーダルエスサラーム大(タンザニア)留学ー慈恵看護専門学校。報知ではゴルフ、アマ野球など担当。06年、北日本文学賞選奨受賞。09年、看護師時代を元にした「いつまでも白い羽根」(光文社)でデビュー。他の著書に「海路」「トライアウト」「ホイッスル」「手のひらの音符」「おしょりん」「満天のゴール」「きのうのオレンジ」など。24年「リラの花咲くけものみち」で吉川英治文学新人賞。23年「おしょりん」が映画化。18年「いつまでも白い羽根」「満天のゴール」25年「リラの花咲くけものみち」がそれぞれTVドラマ化。 家族は夫(報知新聞社員)と一男一女。

他人事ではない埼玉・八潮市の道路陥没 2屯トラック奈落の底 120万住民のインフラ直撃

2025-01-31 | 日記
”対岸の道路”ではない。
気持ちよくドライブしていたら突然、奈落の底。
埼玉・八潮市の道路陥没事故だ。
設置42年の下水道管が割れての事故だ、とか。
経済成長期のインフラ整備ラッシュで、これより古い下水道管は全国津々浦々ヤマとある。
2トントラックがすっぽりはまり込んだ。
74歳のドライバーは31日朝現在も安否は不明。
どうか、救出されるように祈るばかり。
阪神大震災では高速道路で宙ぶらりんになった観光バスがあった。
今回は天災ではない。
日常の生活空間である公共の道路上。
関東は特に64年東京五輪前の建設ラッシュから半世紀以上。
関西では70年万博から55年。
地下の下水道管やガス管は耐用年数SOS。
もはや対岸の道路陥没ではない。
【NEWS引用】埼玉県八潮市の県道交差点で28日午前9時40分ごろ、道路が陥没した。直径10メートル、深さ5メートルの穴に2tトラック1台が転落。陥没は下水道管の破損によるもの。さらに29日午前1時分頃、新たに道路が崩落。2つの穴がつながり40メートルの大穴になった。ガス漏れの危険もあり周辺住民に避難勧告。インフラを直撃した。







もはや流行女流作家の後輩記者 NHKドラマに全国紙広告にドーン

2025-01-30 | 日記
藤岡陽子は、もう押しも押されもせぬ流行作家だ.
今朝、光文社が一般紙の5段広告。
自信たっぷりの小説群を紹介していた。
1日からスタートするNHK土曜ドラマ「リラの花咲くけものみち」(22時~毎週3話形式)の番宣もしていた。

ドラマは吉川英治文学新人賞の作品が、どのように描かれるか楽しみ。
彼女は大阪報知新聞OG記者でもあり嬉しい限り。
光文社だけでも6冊の文庫本とは大したもの。
知らなかったが、これだけの広告。
作家自身に出版社は知らせないのだ。
それにしても、この躍進ぶり。
OBとして誇らしくもある。
是非本を手に取り、ドラマを見てやってください。
次なるはめざせ直木賞か?
◆藤岡陽子(ふじおか・ようこ=本名・中原陽子)1971年7月21日、京都生まれ。精道三川台中・高ー同志社大文学部ー報知新聞社(94~97年)ーダルエスサラーム大(タンザニア)留学ー慈恵看護専門学校。報知ではゴルフ、アマ野球など担当。06年、北日本文学賞選奨受賞。09年、看護師時代を元にした「いつまでも白い羽根」(光文社)でデビュー。他の著書に「海路」「トライアウト」「ホイッスル」「手のひらの音符」「おしょりん」「満天のゴール」「きのうのオレンジ」など。24年「リラの花咲くけものみち」で吉川英治文学新人賞。23年「おしょりん」が映画化。18年「いつまでも白い羽根」「満天のゴール」25年「リラの花咲くけものみち」がそれぞれTVドラマ化。 家族は夫(報知新聞社員)と一男一女。

文春訂正文の波紋~フジ社内から内部情報~日枝おろしの合唱

2025-01-29 | 日記
10時間超のフジテレビやり直し会見の残り火がくすぶっている。
皮肉にもが好視聴率だった。
長時間にも関わらず平均視聴率は13・1%(関東地区)。
同局通常番組の2倍なのだそうだ。
そんな中、火種の週刊文春WEBが29日、訂正文を出した。

「【訂正】本記事(12月26日発売号掲載)では事件当日の会食について『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』としていましたが、その後の取材により『X子さんは中居に誘われた』『A氏がセッティングしている会の〝延長〟と認識していた』ということがわかりました。お詫びして訂正いたします」

フジテレビは即反応コメント。
「弊社は記事が掲載された当初より一貫して『事案が起きたとされる食事会に関して、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません。会の存在自体も認識しておらず、当日、突然欠席した事実もございません』と主張し、発行元に対してもその旨伝えておりました。 今後は、第三者委員会の調査に委ねてまいります」
トラブった日は編成幹部A(N・Y)プロデューサーの誘いではなく、中居の誘いだった。
その意味ではフジは嘘を言っていない。
事案が起きた食事会で当該社員の関与は一切ない」
事件当日に限っては、だ。
だが、一連の流れは厳然としてある。
ヒロミが参加したBBQについて話している。
中居の自宅マンションで開催したものだ。
事件発生前の23年5月のこと。
そこには被害女子アナを含め鶴瓶らスタッフがいた。
当然、誘ったプロデューサーN・Yもいた。
局からのタクシー車内で女子アナが言われた。
「こういう会に参加して損はない。仕事に確実につながるから」 
ヒロミ、鶴瓶らは夜10時ごろ、N・Yと女子アナを残して解散。
「寿司行かない?」と中居が誘う。
3人が寿司店へ。
「この2人が付き合ってくれたらなぁ」
店内でN・Yは意味深発言。
結局、女子アナ(W・N)は中居に携帯番号を教える。
で、「皆と飲まない」と日を替えて中居に誘われての事件。
ノコノコ一人で中居の自宅に行ったではないか、と考える。
だが、一連の流れは「仕組まれていた」としか言いようがない。

訂正文を巡り、新聞を含めたサンケイグループが反撃の構え。
「なぜ、会見が終わった後の訂正か?」
清水賢治新社長がぶちまけた。
「辞任する?こんなことに負けるのか!」
嘉納会長と港社長を叱責した日枝久”天皇”。
最大の注目は日枝おろしの大合唱。
フジ社員たちの内部情報が漏れだした。





サイ・ヤング賞右腕取らず小笠原慎太郎獲得したMLB バウアー嫌われ者?DeNA出戻り

2025-01-29 | 日記、野球
中日でポスティングした小笠原慎之介(27)が、ナショナルズ入り。
ラスト侍メジャー13人目として滑り込んだ。
交渉期限ギリギリの25日、2年総額350万ドル(約5億4300万円)で契約。
10勝が1度だけのプロ入り9年通算46勝65敗。
正直、獲得するメジャーはあるのか?と思った。
最多勝キャリア青柳晃洋、藤浪晋太郎でさえマイナ―契約。
それに引き替えトレバー・バウアー(34)が27日、2年ぶりDeNAに復帰。
サイ・ヤング賞右腕が単年総額600万ドル(約9億3000万円)。

バウアーは2年前のDeNAで10勝4敗、昨年はメキシコで10勝0敗。
どう見ても小笠原よりバウアーが格上。
23年にドジャースで家庭内暴力で解雇も後に無罪。
それでもMLBはかたくなに復帰を拒否している。
他に何かあった、としか思えない。
球界七不思議のひとつ。
侍メジャー13戦士
▼ドジャース 大谷翔平(30)、山本由伸(26)、佐々木朗希(23)
▼カブス 鈴木誠也(30)、今永昇太(31)
▼パドレス ダルビッシュ有(38)、松井裕樹(29)
▼タイガース 前田健太(36)
▼レッドソックス 吉田正尚(36)
▼メッツ 千賀滉大(31)
▼エンゼルス 菊池雄星(33)
▼オリオールズ 菅野智之(35)
▼ナショナルズ 小笠原慎之介(27)
【マイナー契約】
▼マリナーズ 藤浪晋太郎(30)
▼フィリーズ 青柳晃洋(31)
▼アスレチックス 森井翔太郎(18)
※太字はルーキー