大黒さんの独り言

思った事を自由に書いてます

領収書

2022-01-17 14:08:00 | 日記
葬儀受付の準備を終え
帳簿整理に移る

そういえば…

長女が
『学校🏫では
領収書🧾そのままだと消えちゃうから
コピーして
貼るんだよ』
と言ってたのを思い出した
『だから?』
『…………』
『おじいちゃん(先代)から
教えてもらった通りやってるの!
んなめんどい事
やってられっか』
(先代はたまぁ〜に領収書が
無いときがあった
『どうするの?』と聞いたら
『無くしたって言え』
😐

たしかに
領収書の文字は消える

だったらその前に
税務署に一度
入ってもらった方がかもな…
義父母が亡くなったら入るそうだけど…
とブツブツ

気付いたらお昼

何食べようかな…




伝説

2022-01-17 12:50:00 | 日記
通夜告別式の日程が決まり
葬儀受付の準備をする

葬儀の家の過去帳を調べ戒名格を見る
院号…
議員さんだからな…
念のため数代遡ってみる
やはり院号
あれ?
昭和40年代
70代後半で亡くなった人に
を使ってたんだ…
大黒さんの感覚では70代は
まだまだ若い
約50年前より医学が発展したからかな…

そんな事を考えながら
パッパと準備をする

施主は歴史好き
話好き
何時間でも語る
まだ寺嫁…大黒さんの一歩手前(笑)の頃
この辺に何故
真言宗が多いか…
ある伝説が大きく関わってる
と教えてくれた

勉強になった

葬儀受付とはいえ
数年ぶりに会う
(本人が来るか分からないが)
楽しみ…と言ったら不謹慎かな

分かりやすく言ってくれ

2022-01-17 11:28:00 | 日記
葬儀屋さんから電話が入る
『檀家さんの議員さん
〇〇さんのお母様が今日、亡くなりました』

外に居たので
電話で話しながら住まいに駆け込む

壁一面に掛けてある
カレンダー…
1月2月3月のゴリラ🦍の予定を見る
『23日通夜
24日告別式お願いできますか?』

葬儀屋さんは
それぞれ
言い方が違う
この担当者は最近、大きな市から転勤してきた
早口な上、何がなんだか分からん…

『6時に11時、1時で大丈夫ですか?』
😶は?
『通夜何時ですか?
前火葬?後火葬??』聞き直した
仕事が出来るふりしてるわけでは
ないんだろうが
誰にでも
分かるように
言わんか

言ってやりたい

知能犯

2022-01-17 10:25:00 | 日記
回覧板を回して寺に帰ってきた

庫裏に行き
位牌注文書を仏具屋さんにFAX📠する
その前に
『今からFAX📠します』電話を一本入れる
……………
………………………
大黒さんは8畳の客室で仕事をする
ゴリラ🦍
8畳の塔婆書き専用の部屋
16畳の会議室?を使う
スペース的には
ゴリラ🦍の方が断然広いが
重要な部屋…檀家さん応対、墓地管理簿、過去帳、
葬儀受付ノート、戒名家系図調べ、、、
先代が使ってたのはこの客室
ゴリラ🦍めんどくさい?らしく
この部屋を大黒さんに喜んで使わせる
それどころか『自分のやりやすい様に置け』
寛容である
正直言って嬉しいが、、、
ゴリラ🦍は黙って

鉛筆✏️
消しゴム
のり
受付簿
物差し📏
計算機etc

持って行ったら
返さない😡
使ったらその辺に置きっぱなしにするので
大黒さんは必死に探してまた、元に戻す

『なんであった場所に戻さないの?
…………もしかして
ここに来れば
欲しい物
あると思ってるんでしょ!』

😑
最近になって気付いた…………
こんにゃろめ
大黒さんを良い様に利用してる?
『この部屋に来れば
あれはあそこにあって
これはここにある…………
探さなくても直ぐに見つかる
楽チン楽チン』

ふざけるなよ!


消えた笑い声

2022-01-17 09:16:00 | 日記
回覧板を届けに行く

隣の新宅は高齢なので
回覧板をポスト📮から取れないし
次の家に回すことも出来ない

一部とりポストに取りやすく入れ
読むだけの書類はコピーして
同じ様にしてポストに入れる

トコトコ
トコトコ
新宅の次の家に回覧板を回す

ついでに水屋を見に行くと
男性2人の笑う声が聞こえてきた

水道屋さんが友達に助っ人をお願いしたようだ

ドリルを使い



赤いコンクリートを壊す


半分以上崩され中のパイプが見えている


大黒さんが見に行くと

男性2人は真顔になり

笑い話をやめてしまった

😶

別にいいのに…話しながらやっても

文句なんて言わないのに………

(お茶2人分用意しなきゃ…)


職人さんは無口な人が多い


大黒さんは無視して話しかける

職人さんからすると迷惑なタイプ

(義母みたいに

自慢したり、長話はしない


初日なので

ちょっと様子をみましょうかね


『回覧板まわしてきます

宜しくお願いします』

少し話してすぐに水屋を離れた