大黒さんの独り言

思った事を自由に書いてます

そういえばあった様な、なかった様な…

2022-02-04 05:04:00 | 日記
長男が3歳の頃
近所迷惑な男の人がいた

頭が良く
自分に手を出したら
(暴力を振るったら)
手を出した方が不利になる
のをいい事に
この近辺の家中
勝手に家に入ったり、
物干し竿を持って行ったり、
物を壊したり、
真夜中、電話をかけてきたり酷かった
変に頭が良いので
警察👮‍♂️も手を焼いており
『お宅達が甘やかした結果
なんですよ
皆さんで話し合ってくれ』だった
寺も被害にあった
何度もチャイムを鳴らして
押しかけてきたり
ゴリラ🦍につかみかかったり
義父も怒鳴って追い払おうとした
大黒さんは当時、30代前半で大人しかった
化け猫ではなく、可愛い猫を被ってた
だが
あまりにも傍若無人
許せなくなった
真夜中、暗闇の中で
とうとう頭にきて
そいつの手首を掴んだ
『〇〇さんやめてください!
口では丁寧語。
手にはありったけの力を込めた
ぶん!投げ飛ばした
『〇〇さん!危ないでしょ!
ひどいです!』
『あんたが
投げ飛ばしたんだろ!』
『怖いから振り払っただけです…』半泣き
そいつは逃げ帰った

大黒さんは直ぐに110番した
『うちには障害がある長男が居るんです
夜も寝れずに悩んでるのに
あんな怖い男が毎晩うろついてたら
さっき手を出してきたんです…………
私…
おかしくなり
ます!』
泣きながら電話してやった
以来、男は来なくなった

精神病院に入れられて
幸せに暮らしてるそうだ

信じるか信じないかは
自由です


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