青木文雄の 徒然なるままに

いつもの毎日面白く。ときどき映画。

芙蓉の花

2011年08月01日 | カメラ散歩

 

 

芙蓉ですね。この花を知らなかった。花の名前を、最近知ってから気になって今日も訪問した。

この花は何処から見てもドラえもんだ。一度そう思うとそれからは、ドラえもんにしか見えない。

茎や葉と比べると花が異常に大きいのです。美しいバランスだとはとてもいえない。

またこの花は不思議だ。芙蓉と言葉にすると芙蓉・・扶養・・不要と漢字が連鎖して湧き出してくる。

芙蓉の花は態度まで大きくはないのだろうが、何処にもいる、おひとりさまのように逞しく見える。

 

芙蓉について調べてみた。芙蓉の花弁は5枚で、めしべの曲がりが特徴的。

原産地は中国。昔から美しい人のたとえに用いられている花。

美しくしとやかな顔立ちのこと「芙蓉の顔」という。

しかし、夏目漱石は「反橋(そりばし)の小さく見る芙蓉かな」と詠んでいる。 

やはり漱石も花の美しさと、大きさが気になったのだろう。

 

 

 

 

 


カメラ散歩

2011年07月31日 | カメラ散歩

朝8時、散歩にでかけました。今朝は曇り空で風も強く寒いくらいです。

いつものデジカメを片手にカメラ散歩。最初のモデルは芙蓉(ふよう)です。

まるでドラえもんのような花です。大きすぎる。扶養したくない。(笑い)

 

ご存知の朝顔です。私は東京の下町育ちです。子供の頃の風景に、朝顔は必ずでできます。

 

歩道に木の実が落ちていました。この木の実は秋に赤い実となるのですが・・・。

 

何時ものことですが散歩中に立ち止まってしまいます。草の生きるたくましさを感じて。

 

公園の外灯、樹に近すぎるよね。夜明るすぎて、この樹は迷惑しているんだろうな。

 

セイヨウヤブイチゴですか?色が違うのは何故。だれか教えてください。

 

これも自信がない。たぶん、ブルーベリーでしょうか?ジャムにするよね。