青木文雄の 徒然なるままに

いつもの毎日面白く。ときどき映画。

それ行け、餌くれる。

2011年01月30日 | 

毎朝、肌がきられるような、寒い日が続きます。

水鳥はどうしているのだろうか。

館林市城沼に行ってきました。

写真(下記)、二羽のアヒル後方水面、この水鳥は

シナガチョウでしょうか?

 

この水鳥を注目ください。水面にいますが、首はしっかり陸を見てます。

 

アヒルの横に来ました。しっかり目は前を見てます。

 

おじさんを見つけると鳥たちは一斉に動きます。

アヒルもシナガチョウも、後方から、一気に中段まで進みました。

 

アヒルとともに、餌まきのおじさん傍、絶好の位置を確保した。

 

もう、直接餌もらってました。オナガガモは、小さくてもらえません。


ソーシャル・ネットワークを観た。

2011年01月29日 | 映画

 

最近よく耳にする、「フェイスブック」と呼ばれる

オンラインサービスをご存知だろうか。

フェイスブックの創立者であり、

CEO、マーク・ザッカーバーク(1984年5月14日)の、

フェイスブック誕生の物語と知り、観にいった。

 

 

映画は出だしから、早い会話のテンポで始まる。

マーク・ザッカーバークが彼女に振られた。

腹いせに女子の品定めのサークルをネットに立ち上げる。

ハッキングして得た女子学生の、身分証明書を

インターネットに公開し、女子学生の顔を

比べて勝ち抜く投票をする。

場所はハーバード大学、2003年寮でのことである。

フェイスというのは、このへんからきてるのだろうか。

やがて友達を増やすサイトは、どんどん成長していく。

映画はフェイスブックが成長していく過程と、

利益をめぐって仲間の離反が、早いテンポで展開する。

第83回アカデミー賞にノミネートされている。

「英国王のスピーチ」も話題であるが、

受賞はどうだろうか。楽しみだ。

 

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・システム)の知識、

IT系の専門用語、ビジネス用語の理解が薄いのだが、

ドキュメント風に展開してるので、観るのに支障はない。

 

起業していくことは、今までにないものを、

創造していくわけで、狂ったような行動力がないと、

ことは始まらないのだろう。

ぬるま湯にどっぷり浸かっている、

私には刺激になり、面白く観ました。

 

 

キャスト

マーク・ザッカーバーク   ジェシー・アイゼンバーグ

エドゥアルト・サベリン    アンドリュー・ガーフィールド

ショーン・バーカー      ジャステイン・ティンバーレイク

 

 

 

 

 

 

 

 


かわらない、毎日。

2011年01月26日 | 日記

寒い朝が続く。6時40分頃、

部屋のシャッターを開ける。

日の出を見る。そして、富士山は

見えるか確認する。冬の日課に

なっている。

部屋のシャッターを開けると、ヒヨドリ

が逃げていく。

ヒヨドリは、椿や、白もくれんの

花が咲く前、つぼみを食べつくす。

あまり好きな鳥ではない。

しかし、最近少し好感度が高くな

った。NHKがヒヨドリを特集した。

ヒヨドリは、冬を迎える前に、

北海道から津軽海峡を渡って

くる。飛ぶのが上手にみえない

鳥だけど、海峡を猛禽類の鳥か

ら逃れるために、海底すれすれ

を飛んで、本州にやってくる。

映像を見て感動。

 

サッカー日韓戦は、前半戦を見た。

日本に勢いがあり、見ていて気持

ちよかった。

今日は勝つと、確信したら、後半戦

は寝ていた。

携帯に号外が入り、勝利を知った。

試合を見ている観客と、プレーして

いる選手では、この試合、どちらが

フロー高いと思いますか?

 

 


ちょっと、早いけど。

2011年01月23日 | 家族

 

部屋に、息子が来て 

ちょっと早いけど

誕生日のプレゼント。

飲んでくれよ。

 

 

ヤッホ~。

どうもどうも、

いいんです。

早くても。

 

創業天保五年(1834)

京屋酒造

甕雫  かめしずく

ひしゃくも付いてきた。

 

フルーティーな香りをオンザロックで

お楽しみください。

 

とある。

なるほど、なるほど

いつ、開封するか。

ヤッホ~。

 

 

 

 

 

 

 


あれこれ、言わず。

2011年01月22日 | 大相撲

 大相撲初場所11日目、両国国技

 館むすびの一番、白鵬、稀勢の里

 の取組を見た。結果は、ご存知の

 とおりである。

 先場所、白鵬の連勝記録を63で

 止めた、稀勢の里はどんな相撲を

 取るのか、楽しみにしていたのだ。

 白鵬の記録を、ストップさせた勝ち

 は、偶然ではない。11日目は、そ

 れを証明した。強いものが勝つの

 ではない。勝ったものが強いのだ。

 取組みの前、稀勢の里は、「横綱

 のほうが意識しているはずだ」と

 コメントしてた。

 その余裕が、立会いに出ていた。

 白鵬を待たせて、稀勢の里の呼

 吸でたった。

 いなさればたばたし、身体が動か

 なかった白鵬は、いいとこなく負

 けた。

 貴乃花親方が、負けの原因を「身

 体が覚えているんですよ」と解説

 していた。

 説明がよく解らないが、印象に残

 る解説だ。

 先場所、白鵬は連勝をストップさ

 せられ「負けはこんなものです」と

 多くを語らず、のちに「われ、いま

 だ白鵬足りえず」と、名言を残す。

 双葉山の名言を意識したコメントだ。

 負けたあとの演出が必要で、明日

 につながる、余裕のある説明がで

 きる、白鵬は、負けて強くなる知恵

 がある。

 今日ラジオで「永さん」が、白鵬の

 身体が美しいと言っていたが、そ

 のとおりだ。

 白鵬を見たくて、大相撲の世界に

 戻ってきた。

 


父の定年

2011年01月18日 | 家族

母から連絡があり、父の定年を知

った。父が定年を迎える。

私が社会人になって、何年目の頃

だったのだろうか。

その日、私は休暇をとり父の職場

に、車で迎えに行った。

父の職場を見た。父は挨拶をした。

職場の皆さんは、玄関まで見送り

に出てきてくださり、花束を持っ

た父を送っていただいた。

父が職場を去った。

私の車の中では無言であったが、

「寄りたいとこがある」と父の言葉

にその店に行った。

今思うと、店は父のために、用意

してるわけで、父と二人で飲んだ。

その店が何処にあったのか、記憶

をたどるのだが解らない。いまは

その店に感謝している。

父と何を飲んだのか、なにを、話

したのだろうか。覚えている父の

言葉は、「母さんが心配してる帰

ろうか」である。

 

父が亡くなったある日、母から、

あなたが父の定年の日、迎え

に来てくれ一緒に飲んだと、父

がとても喜んでいたと、聞いた。

あれから、何年がすぎたのだろ

うか。

あの頃の父と同じ歳になり…。

父を思う。

 

 


29分の会話

2011年01月17日 | 家族

 「キクばあちゃんは、畑仕事に行く

 時でも、焼酎を飲んでから出かけ

 たのよ」

 「焼酎はもういいよ、と言ってか

 ら四年後94歳で亡くなったの」

 何度か聞いたような、聞いていな

 いような、気がする。

 ようするに、母は折に触れて話し

 ているのだろが、息子は、関心が

 うすいので、記憶に残らないのだ

 ろう。

 そうか、そう言うことか。母が何時

 も繰り返し、「お酒が美味しいよ、

 毎晩楽しみだよ」と、この言葉が

 会話に出てくるのは、キクばあちゃ

 んと比べて、まだ元気よ。ぼけて

 ないから心配いらないよ。と伝え

 ているんだ。

 「はい。解りました。焼酎美味い

 だね。この話は長くなりそうだか

 ら、またにしよう。じゃあね。」

 

 母はキクばあちゃんを超える。

 そうさ。ゆっくり、長く飲もうよ。

 母は、まもなく89歳。母と息子

 の会話、本日、29分。

 

 

 


朽ち果てていく、バラ

2011年01月16日 | 

1月16日(日)、大学入試センター試験。

                   朝うっすらと雪化粧。

                   北風が、少し強くなる。

                   木陰に少し残された、粉雪が

                   キラキラ キラキラ舞っている。

                   窓を開け、寒さこらえて舞いをみる。

                   遠くの富士山、 

                   身震いする今日、凛と見える。

 

                   昨日、足利フラワーパークに行きました。

                   冬牡丹を見に行ったのですが、

                   寒さに朽ち果てていく、バラが気になり撮りました。

 

                   バラは、この時期朽ち果てていて

                   ほとんど花はありません。

 

 

                   なのに、この寒さのなか、つぼみがありました。

                   花開くのでしょうか。

 


ここで、一緒に

2011年01月12日 | CM

う~ん。いいな、このCM。

CMを繰り返し観た。誰が作ったのだろうか。

大和ハウスのCM「ここで、一緒に」編(90秒)

 

新聞購読しているが、最近「どうでもよく」読んでいない。

なのに、なにげなく「CM天気図」天野祐吉のコラムを読む。

深津絵里がCMに出ているらしい。

早速、「大和ハウスのCM」で検索し、CMを観た。

これがなかなかいい。おすすめです。

 

夫婦の日常の映像を写しながら、夫婦の心の会話が流れる。

「また、どうでもいいことでけんかした」

「どうでもいいと思っているところが、すでにダメ」

「あれ、おれが悪いの?」

「あやまれば許してあげる」

「おれは簡単に頭を下げる男じゃない」

「トシとっても大事にしてあげない」

「いいさ」

「けっとばしちゃうかもよ」

「いいさ。そのかわり、おれより長生きしろよ」

夫婦の心の会話が続き、

エンディングは、「お帰り!」と深津絵里(妻)が駆け寄る。

 

大和ハウスの広告、こんなCMが好きだ。

深津絵里の演技も、迷いがない。本物になってきた。

 

 

 

 

 


職場の仲間

2011年01月11日 | 日記

1月11日(火)晴れ。今朝は寒かった。気温、-4℃。

 

職場の仲間

 

飲んでつまらない質問するなよ。

何年に何処に配属されたとか。

次は何処に転勤したのだとか。

 

2月見る映画は、

クリント・イーストウッド監督

「ヒアアスター」?

伊勢谷友介の力石徹

「あしたのジョー」あたりですか。

それから最近、

気になった川柳ありましたか。

こんな質問なら嬉しい。

 

これはあきらかに

柴田トヨさんの影響なわけで…。

ポリポリ。