青木文雄の 徒然なるままに

いつもの毎日面白く。ときどき映画。

桜の気持ち

2011年04月13日 | 日記

今年ほど桜と向き合った年はない。

とうとう桜と会話ができるまでに、

なってしまった?

 

 

桜さんに聞いた話

その1

 

今年も青空さんと

楽しいオシャベリができた。

スキ、スキ、スキと鳴く小鳥さんとも

一緒に笑ったよ。

あなたも笑ってみれば。

 

それに よく揺れた。

余震がおおくてね。

それでも 咲いたよ。

では、ごきげんよう。

 

 

 

その2

 

陽のあたる午前

おばあちゃんが一人

桜咲く公園のベンチに

座っている。

 

おばあちゃん フェイスブック いる。

フェイスブックは いらない。

 

お友達は ここに

沢山いるから。

 

そよ風にさそわれ 桜の花

おばあちゃんの そばに。

 

 

その3

 

桜の花は

園児のそばに舞い落ちる。

 

ここにあった。

ここにもある。

私も みつけた。

 

今年もここに舞い降りて

よかった。

こんなに喜んでくれて。

 

 



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2 コメント

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桜の気持ち?(笑) (メロ)
2011-04-14 19:23:15
子育てに追われる日々が 続く私には 5年、10年、15年後いつになったら 桜の気持ちが解るのかしら?今は 早くそうなれる 気持ちの余裕が欲しい物ですねっ
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Unknown (ごろぴか)
2011-04-15 08:43:39
「咲いたね」って言うと、「咲いた」って言う。「かわいいね」って言うと「かわいい?」って言う。それで、写真「撮ってもいい?」って聞くと、「撮ってもいい」って言う。こだまでしょうか。
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