2012.3.17(土)
東京・有明 ディファ有明



この大会へMSD護心道から2名の選手が出場

試合結果は次の通りとなります



○林田 一城(MSD護心道)

(2R2分19秒 腕ひしぎ十字固め)
1R 林田選手のペースで相手選手を何度もテイクダウン、
好ポジションを奪うも相手選手の固いディフェンスでなかなか1本を
取ることができず、途中相手選手の三角締めが入りかけるもバスター
で突き放す、両選手の攻防が続き1Rは終了。
2R 1R同様に林田選手がテイクダウン、ポジションをリード素早い
ポジション転回と攻めでとうとう相手選手を捕え最後は”腕ひしぎ逆十字固め”
で見事な1本勝ちを修めた。


△大久保 謙吾(MSD護心道)

(2R5分00秒 ドロー)
1R 試合開始早々両選手ともに殴り合い、組み付いては膝蹴りやボディブローが飛び交った、
相手の岸選手大久保選手からテイクダウンを何度も奪い寝技での勝負を試みるが大久保選手の
固いディフェンスから1本を奪うことができない、大久保選手も派手な投げ技で岸選手を
投げ飛ばす場面もあったが両者決定的なところがないまま1rが終了する。
2R 1R同様お互いにアグレッシブな攻防があり2R終盤、とうとう岸選手が大久保選手を寝技で
捕える、果敢にヒールホールドをしかけるも大久保選手のルール無用のド固いディフェンスから
最後まで1本を極めることができず2R終了のゴングが鳴り試合はドローとなった。
大久保選手はZST本戦初出場ながらも、ベテランの岸選手に勝ち☆を与えることは無かった。
ZST本戦初出場で大健闘ではあったが試合全体のペースは岸選手の方が握っていたかのように
思えるので判定なら結果は違っていたかもしれない....。
この試合で大久保選手は鼻骨・眼底骨折と手痛いZST本戦デビューとなったが、しっかり怪我を
治し今後も更に上を目指せる選手になって欲しいと思う。
以上が試合結果になります

遠い所、また足元の悪い中、会場へ足を運び応援して下さった皆様、誠にありがとうございました

今後もMSD護心道の活躍をご期待下さい、そして熱い応援よろしくお願い致します。
=MSD護心道=
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