どうも、後藤繁樹です。
システムエンジニア（SE）としてフリーでも活動している僕が、システムエンジニアはどういう人に向いている仕事なのか、簡単に紹介しようと思います。
ただ、会社員とフリーランスでは働く環境等も変わってきますので、参考程度にご覧ください！
後藤繁樹が思うシステムエンジニアに向いてる人
まず、学習意欲が高くないとシステムエンジニアとして食べていくのは厳しいです。
これはIT業界に限ったことではありませんが、日々新しい技術が生まれているため、専門的な知識を定期的にアップデートしていく必要があります。
そのため、好奇心や知識欲、学習意欲が旺盛な人の方が向いていると言えるでしょう。
また、エンジニアは予測不可能なバグやエラー等の緊急トラブルに対応しなければなりません。
働き方改革てきにはあまり良くないのですが、夜通し作業をすることもしばしば…。
そのため、徹夜に耐えられる体力とメンタルを持ち合わせている人や、トラブルが起きた際にも迅速かつ的確な対処ができる人が向いています。
ただ、会社や仕事によってはワークライフバランスが守られている場合も多いので、ある程度は自分に合った働き方ができるかもしれません。
最後に、エンジニアはコミュ障の根暗が多いのではと思われがちですが、コミュニケーション能力はかなり重要です。
会社ではチームで仕事をすることも多いですし、クライアントと直接やり取りをすることもあります。
システムエンジニアとしてというよりも、社会人としてコミュニケーション能力は必須ですね！
といった感じで、僕がシステムエンジニアに向いていると思う人の特徴を挙げてみました。
これらができる人であれば、むしろ他の仕事も難なくこなせる気がします（笑）
