グランプリブログ

ほんとにあった怖い話!?

 特別宣伝等をしているわけでも無いのですが、最近ありがたいことに新規の車検のご依頼を多く承っています。今日はAUDIのA7と

 M-BENZのSクーペを時間帯をずらしながら2台を陸運局に持ち込みますが、今日は陸運局にて車検の手続きにおいて起こった不思議な体験をご報告いたします。

 車検の予約は事前に行っており、検査ラインに乗る前に車検を受ける車両の重量税41000円を重量税納付書と、検査用の400円と1800円の合計2200円分の印紙を検査用紙にそれぞれきっちと貼りました。

 その後検査ラインに乗るのですが検査担当者による事前のチェック、室内モニターのランプ類からライト関係、ワイパー・ホーン等の検査官によるチェックを終えてから、ラインに入るのですが検査用の印紙を貼って下さいと指摘えっ先ほど間違いなく貼った印紙が貼られていないし貼られた後も無し用紙は間違いなくこの車両の物だし、ひょっとして貼り忘れたとしか考えられず印紙を貼ったところに戻り、印紙の忘れ物が無いか調べますがありません。

 カバンの中から心当たりのあるところを探すのですが、どこをどう探しても印紙は見つかりません。まるで神隠しにあったような感じで、最悪印紙をもう一度購入しなければなりませんが解せません。だって間違いなく印紙は貼った記憶しかないのですから…それとも何かのタタリとしか考えられません印紙を販売するお姉さんも知らないと言われ、最後の望みを託し最後に車の助手席を確認に行くと……

 ありましたクリアファイルにキッチリと2枚並んで貼り付けてあるではありませんかこれで全ての謎が解き明かされました。僕は重量税の印紙と検査用のシートそれぞれに印紙を貼ったのですが、検査用のシートはクリアファイルに入ったまま印紙を貼り付けてしまったようです。良かったぁ~でもこれってマジックの種になりません


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