グランプリブログ

黙って走ればすぐ分かる



 M≠aENZのW176のAクラスが久しぶりに入庫いたしました。今回はレイヤードサウンドのインストールと、サスペンションの交換作業をさせて頂きます。



 昨日から二日間に渡り車両をお預かりしていますが、丁度当社にレイヤードサウンドの取り扱いのきっかけを作ってくれたお客様がご来店。「ブログを見ていますがいつもレイヤードサウンドの取付、ご苦労様ですね」とねぎらいのお言葉を頂きました。



 この車両にレイヤードサウンドをインストールさせて頂くと、前回の工賃無料キャンペーンにご成約頂きました取付予定の、折り返し地点となりましたが、決してアッという間の出来ことでは無く担当者としては、長く大変な道のりでしたase2



 コントロールアンプはいつものように、グロー―ボックス内に固定をし、スイッチはオーバーヘッドコンソールに埋め込みました。しかしインストールも終わり、オーナー様がレイヤードサウンドのスイッチをONにした途端、車内の臨場感はガラリと変わり、もれなく驚きとお喜びの感想を頂く事が出来ますgood



 サスペンションキットは「ST」で、エコノミーなサスペンションキットや車高調整などをラインナップし、リーズナブルで乗り心地がよいことで評判になり成長を遂げたサスペンションメーカーとして、もともとは"WEITEC(ヴァイテック)"として立ち上がり、その後KWグループの傘下に納まり技術力や品質にもさらに磨きが鰍ゥっています。



 もともとすでにサスペンションには"H&R"が取り付けられており、今回は車高調整キットをおごることで、さらに高速安定性・コーナーリング性能を上げながら、乗り心地をも確保します。車高はフロントにおいては、前回にならい同じ630mmを維持いたします。



 リアにおいては交換前より10mmダウンさせ、フロント同様の630mmにセッティングをさせて頂きました。



 セッティングも無事終わりオーナー様が試乗から帰って来られると「今までのバネだけのセッティングとは全然違うね。走ってすぐに分かりました」と対応興奮してご感想を頂きました。もちろんステアリング切れば、オンザレール感覚・高速ではより直進安定性能が上がります。明日から京都へ出張とのことで、道すがら楽しんでの出張になりそうですheart

 

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