「象の背中」アニメーション

テレビでよく見かける映画「象の背中」の予告編
原作は秋元康だったんだね～

予告編を見ているだけで悲しんですけど・・・



小説「象の背中」の内容を象のキャラクターでアニメーション化したものを見たよ

原作は余命半年を突如告げられたサラリーマンの、家族・愛人・同僚との残された時間の過ごし方と心境が
波のように時に重く、時に軽快に、時に切なく、時に前向きに、限られた時間の中で何ができるか、何が残せるかという苦悩と葛藤が書き表されている

このアニメーションはその原作にのっとり、余命僅かであることを告げられた象の家族の父親が、
仕事を捨て、残された時間を全て家族に捧げ、天に召されていくという第１話と、
父がこの世を去ったあとの息子の心象風景を描いた第２話・・・

BGMは、所沢のインディーズバンド「Juleps」（ジュレップス）

　　　　　　　　　　


「象の背中」のアニメーション

　　　　　　　　　　　　　　　


アニメーションと歌に、気がつくと泣けてきます

コチラから入って見てくださいませ～


　　　♪
　　　　ある朝　目覚めたら　神が待ってた
　　　　命に　終わりがくると　そっと知らされた
　　　　どうして　僕だけが　旅立つのか
　　　　運命のさざなみに　声は届かない・・・・♪



毎日を大切に生きなければ・・・とあらためて思えるそんな心境です