映画 「Sweet Rain ～ 死神の精度」

　　　　　　昨年の梅雨の時期に撮影された映画・・・


　　　　　　最近テレビで流れているTOYOTA　マークX-ZIOので久々に見た金城武・・・

　　　　　　　　　　　　



　　　　　　しばらく見ていないうちにオトナになってカッコいいなぁ～って気になっていたんだよね～

　　　　　　そんな彼の新作映画が先週土曜日から公開されているのを知って早速映画館へ行ってきた
　　　　　　新聞屋さんからもらった映画優待券が３月末までだったので、グッドなタイミング!!


　　　　　　　　Sweet Rain　死神の精度　ＨＰ


　　　　　　あらすじは・・・

　　　　　　　死神（金城武）が現れるのは、人が不慮の死を迎える7日前
　　　　　　　観察期間の後、「実行」か「見送り」かを判断するのが仕事だ
　　　　　　　楽しみは、CDショップで、“ミュージック”を聴く事である

　　　　　　　死神が人間界に送り込まれるときのコードネームは地名と決まっていて、“千葉”と名乗っている
　　　　　　　どの時代に送り込まれても名前は常に変わらないが、
　　　　　　　見た目にはターゲットに合わせて変化する（好青年風、ヤクザ風など）

　　　　　　　千葉は“雨男”で、人間界に現れるときはなぜか雨ばかりで、
　　　　　　　いまだかつて青空を見たことがない
　　　　　　　仕事をするときには上司である黒い犬とともに行動している


　　　　　　　　　　


　　　　　　　今日の「ターゲット」は、27歳のメーカーの苦情係として働く一恵（小西真奈美）
　　　　　　　家族を亡くし、恋人にも先立たれた薄幸の女性だ

　　　　　　　しかし、ひょんなことから音楽プロデューサーが彼女の声に惚れ込み、
　　　　　　　歌手にならないかとスカウトされる
　　　　　　　一恵の将来を期待し、死神は死を「見送り」にする・・・




　　　　
　　　　　　　　予告編
　　　　　　　　　　　　





　　　　　　ターゲットは一恵のほかに、40歳のヤクザの藤田（光石研）、70歳の美容師かずえ（富司純子）
　　　　　　それぞれの人生の最後にあわせて変化している千葉・・・


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　



　　　　　　ある日、千葉が現れて、何日間か行動をともにされたらどうしよう？

　　　　　　「やれることはやった、いつ死んでも悔いはない・・・」と言える毎日を自分は過ごしているか？

　　　　　　そんなことを考えさせられた映画でした・・・


　　　　　　いっぱい書きたいけど、見ていない人にネタばれになってしまいそうなので、
　　　　　　多くは語れない・・・デス（ごめんなさい）

　　　　　　金城武ファンの人ならぜひ見てみて！
　　　　　　二枚目の彼の三枚目的な部分がたくさん見られま～す（・・・演技でしょうが・・・？）