6月25日公開の映画「アンダルシア 女神の報復」を見てきた
予告編
2年前に公開された「アマルフィ 女神の報酬」に続く第2弾
今回の舞台は、パリ・バルセロナ・アンダルシア
ストーリーは・・・
スペイン北部に隣接する小国アンドラで、日本人投資家・川島(谷原章介)の遺体が発見される
国際会議の準備でパリを訪れていた外交官・黒田康作(織田裕二)は、
事態把握のために調査を命じられ、2人の事件関係者と出会う
遺体の第一発見者であるビクトル銀行行員の新藤結花(黒木メイサ)と、
事件を担当するインターポール捜査官の神足誠(伊藤英明)
多くを語らず、何かに怯える結花と、捜査情報を隠そうとする神足
実は、2人は過去の事件をきっかけに、心に闇を抱えていたのだ
結花を保護するために黒田の同僚の外交官、安達(戸田恵梨香)が駐在する
バルセロナの日本領事館に向かった3人は、正体不明の武装グループから襲撃される
襲撃犯の正体が国際テロ組織ではないかと恐れる結花
事件に何か裏があると確信した黒田は、馴染みのジャーナリスト佐伯(福山雅治)から得た情報を元に、
国際テロ組織によるマネー・ロンダリング=資金洗浄と投資家殺人との関連について調査を進める
一方、神足はビクトル銀行のブローカーがアンダルシア地方で巨額の不正融資を行なっているとの情報を得る
仕組まれた罠、錯綜する情報、そして隠された秘密とは何か・・・?
真相を追ってアンダルシアに向かう黒田に、ついに任務中止の命令が下される
アンダルシアで3人を待ち受ける運命とは・・・
前作「アマルフィ・女神の報酬」同様に、フランス・スペインでロケしたスケール感は健在
川島(谷原章介)が誰に殺害され、なぜ結花(黒木メイサ)が謎の男に追われて逃げるのか
考えるヒマもないくらいにどんどんストーリーは進んでいく
そして、またしても黒田(織田裕二)がカッコよすぎ~
冷静沈着無口な彼が本当に頼もしく、こんな外交官がいると日本は安心だ・・・って思える
罠や陰謀、裏切り・・・二転三転するスリリングな展開が最後まで続いていく
この映画を観て、バルセロナやアンダルシアにも行ってみたくなる
(アマルフィにも行けていないけど・・・)
もう十数年前に友人のダンナさまにいただいたスケッチ
いつか、必ず行きたい!
前作ではサラ・ブライトマンが歌った♪Time to say goodbye
今回も主題歌として使われている
イギリスでデビューした4人組のイル・ディーヴォ(Il Divo)が歌っている
(イル・ディーヴォ 公式サイト)
アンダルシア 女神の報復 オリジナル・サウンドトラック | |
サントラ | |
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アマルフィ 女神の報酬 スタンダード・エディション [DVD] | |
織田裕二,天海祐希,戸田恵梨香,佐藤浩市,大塚寧々 | |
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アンダルシア~イル・ディーヴォ・ラヴ・ソングス(期間生産限定盤) | |
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最初から終わりまで、いきつくヒマなく見られます
そして・・・どんでん返しのあとに、またどんでん返し・・・
楽しんで来てください
私も明後日行く予定でチケットも既に予約済み・・・”アマルフィ・・・”観たらこの映画も観たくなりますよね〔笑〕
予備知識いっぱいもって・・・行ってきま~す♪