つづき・・・
食事中のメリー父とイン父
メリー父はメリーの服装がチョン家の嫁にはふさわしくないと気にしている
イン父は「心配しなくても、もう準備させてあるから・・・」
チョン・インの家でドラマのDVDを見て作業中のメリー
メリーの前に上品な女性 「会長(イン父)のご指示で参りました」
クローゼットに案内されたメリー
今後は社員の目もあるのでオフィスでは代表のためにも品位を保つために服装に気をつけるように言われる
ムギョルはギターを売りに来ている
思ったような金額にならないので文句を言っている
インのオフィス
台本に目を通しているソ・ジュン
流れてきた音楽を聞いたソ・ジュン「これ“完全無欠”バンドでしょう?」
「クラブに行ってましたね?カン・ムギョルさんのファンですか?」
「私がバンドの名前をつけたんです、ムギョルは・・・私のカレだったんです」
「そ~だったんですか・・・」
「今は、ただの友達ですけど・・・
どうしてムギョルにOSTを頼むのですか?
断られたのなら私が説得をしてみましょうか
せっかくですからランチでもご一緒にいかがですか?」
「先約がありまして・・・」
「ご結婚されるんでしょう?どんな方なのかしら・・・」
ノックして入ってきたメリーに驚く二人・・・
ムギョルが家に帰ってくると留守中にやってきているソ・ジュン
「鍵をどこに隠して出かけるのか、私が知らないとでも?」
ソ・ジュン「OSTの話があるでしょう、それ、私が出るドラマなの
音楽的にも経済的にもチャンスじゃない?私が助けるからやりなさいよ~」
ムギョル「あいつと仕事をする気はないから・・・」
ソ・ジュン「代表は有能で、合理的だし、人間的にもいい人よ」
そろそろメリーがやってくる時間だと焦るムギョル「もういいから、いつ帰るんだ?」
「どうして?だれか来るの?」
そこへ・・・大家がやってきた「保証金のことで話があるの・・・」
ムギョルがお金に困っている様子を察したソ・ジュン
「友達として・・・」「いいから・・・!」
ソ・ジュンが帰るところをやってきたメリーが目撃・・・
「どうしてムギョルの家に来てるのかなぁ、顔を合わせたら困るんだけど・・・」
部屋に戻ったムギョルは大家さんから保証金がすでにメリーによって支払われていることを聞く
そして、やってきたメリーに「余計なことするな!」と言い争い
誓約書を書いているムギョル
家賃を払ったんだから好きなときに来ていいんだ!と大喜びのメリー
イライラが頂点のムギョル・・・
ムギョルのところへ来ているメリー父
渡された封筒を開けてみると成田行きの航空券
「なんですか、これ?」
「メリーを愛しているのなら姿を消して欲しい」
「・・・これ以上無理っすね、メリーに話さないと」と電話をかけようとするムギョル
「メリーには知らせないほしい」
メリー父を残して外出するムギョル、あとを追う父・・・
メリーはイン父と連れ立ってショッピング中
「いろいろ買ってくださるのは有難いのですが、受け取れません、重荷に感じます」
結局、ムギョルはメリー父のお酒に付き合う羽目に・・・
「うちのメリー・・・本当に愛しているんですか?
あぁ、可哀想なメリー、愛してくれもしない男のために尽くしているなんて・・・」
「もうお飲みにならないでください」
「腹が立って飲まずにはいられないんですから・・・
去れといっても去らないし、メリーを愛してもいないようだし、あんたはいったい何者なんですか?」
メリーとイン父はカフェでお茶・・・
「プレゼントのかわりに母の話を聞かせてください
4歳のときに亡くなったので何も覚えていなくて・・・
お父さんに聞くとお母さんを思い出すって泣いてばかりなので、どんなお話でもいいんです」
「あいつはお母さんのことをとても愛していたからね
お母さんはね・・・春の日差しのように温かな、穏やかな感じの人だった・・・」
「おじさまは詩人のようですね」
「(笑い)」
遅れてやってきたインはそんな二人の様子を見て立ち止まる
長い間、自分には見せたことがないような楽しそうな表情でメリーと話している父を見ているイン
ムギョルは酔っ払ったメリー父を送ってきている
メリーを送ってきたインの前にきた二人
足がもつれてメリー父の下敷きになるムギョル・・・
右にチョン婿さん、左にカン婿さんを従えて嬉しそうなメリー父
気分が悪くなって吐きそうになった父は・・・どちらの婿さんに・・・?モチロン・・・!
メリーお父さんサイコー!爆笑!!
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