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韓国で2月から8月はじめまで放送されていたドラマ「本当に良い(いい)時代」
KBSワールドで7月6日から土日放送されているのを毎週楽しみに見ている♪
私の好きなイ・ソジンと2PMのテギョンが出ているのと
いつまでも綺麗なキム・ヒソンさんがイ・ソジンと切ない恋愛をしているのが好み^^
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KBSワールドでは現在16話(全50話)まで放送中
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<クリックすると拡大>
家族それぞれのエピソードがあるけれど
ドンソク(イ・ソジン)&ヘウォン(キム・ヒソン)の二人の物語で紹介します
主人公カン・ドンソク(イ・ソジン)は幼いときから学年一のIQ150の頭脳をもつ秀才
家は貧しく、父は行方不明、慶州一のお金持ちの家で家政婦をしている母ソシム
兄ドンタクと双子の姉ドンオク、素行の悪い弟ドンヒ(オク・テギョン)の兄弟がいる
故郷・慶州を出て15年、検事として多忙に仕事をこなしている
ドンソクのところに先輩検事から電話がかかってくる
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「慶州で狙撃された、助けてくれ、君の故郷だから適任だ」
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一旦は断ったものの、結局赴任することになるドンソク
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弟ドンヒは実は高校の同級生ジョンアとの間に双子をもうけるものの
彼女は違う男と逃げてしまい、双子は母の戸籍に入籍し
自分の弟・妹ということになっている
ジョンアと逃げた男の実家の理髪店に来たドンヒは
家が没落して貸金業の事務員となり借金の回収に来たヘウォンと出くわす
言い争いの末に地面に倒れたヘウォンと殴ろうと手を上げるドンヒの前にドンソク!
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倒れているヘウォンに手を差し出すドンソク
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ドンソクと気づいたヘウォン・・・
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ドンソクの手を取り立ち上がるヘウォン
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15年ぶりに再会したドンソクとヘウォン
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昔、ドンソクと姉ドンオクの2人が危ない目にあったときに助けてくれた祖父は
そのときに体を痛めて以来、寝たきりの生活になっている
ドンソクの帰郷を喜ぶ祖父と複雑な表情のドンソク
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会社を経営していた父の死に、常務だったオ・チスがかかわっていることを
留学先の留守電に残された父の会話から疑っているヘウォンは
チスの息子で貸金業社長のオ・スンフンのもとで事務員をしながら
その真相を突き止めようとしている
昔の優雅な暮らしを忘れられない母ミョンスと姉ヘジュは
借金のみならずヘウォンの給料まで担保にしてお金を手に入れて
贅沢な生活を維持している
2人に家の鍵をかけられ追い出され夜の街を彷徨するヘウォンを見つけるドンソク
「どこへ?送るよ」
「・・・・・」
「乗れ・・・ヘウォン」
「遠慮する・・・乗せてもらうのは嫌いなの」
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その場から立ち去っていくヘウォンを見送るドンソク
15年前・・・
お金持ちの家で何不自由なく育てられたチャ・ヘウォン
高校時代から一途にドンソクを愛し続け、ドンソクと結婚することを夢みている
へウォンの母ミョンスが家政婦ソシム一家を見下していじめるのを目の当たりにし
自分に好意を持つへウォンを利用してミョンスに復讐しようと考えているドンソク
へウォンと駆け落ちすることを提案し、駅での待ち合わせに出かけるドンソクの前に
置手紙を見た母ミョンスが現れ、ドンソクが今までの母ソシムや一家への仕打ちを
謝らせることを条件にヘウォンを帰すことに・・・
駅の待合室でドンソクを待ち続けるヘウォン
現れたドンソク「家へ帰ろう、僕は君を好きになったことがない」
「知ってる、以前は私を嫌いだったこと」
「今も君を好きじゃない!」
「だったら・・・・・・どうして・・・駆け落ちしようと?」
「君の母親に復讐したかった、僕の母のように
君の母親が血の涙を流すのを見たかった、家へ帰れ、チャ・ヘウォン
“カン・ドンソクは最低なやつだ” そう毒づいて家に帰れ!ヘウォン」
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動画・・・・・コチラ
兄ドンタクと食堂で会ったドンソクの前に、利息の回収にやってきたヘウォン
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友人を紹介するというドンタクに、「好きな人がいます」と答えるヘウォン
ドンタクが「社長のオ・スンフンだな?」と言っているのを複雑な表情で見ているドンソク
外に停められているヘウォンのバイクのカゴから
「即日融資・ハッピー金融」とあるチラシを手に取るドンソクと店から出てきたヘウォン
「自分の物差しで他人の人生を評価したくはないが、他に君のできる仕事はないのか?」
と非難するドンソク
「ええ、他になかったの・・・」と答えるヘウォン
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事務所に来たドンソクの双子の姉ドンオクをバイクで送る途中に事故を起こしたヘウォン
診療所でその傷を見て大きな病院に無理やり連れて行くドンソク
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処置が終わったヘウォンを助手席に乗せ家に送ろうとするが
痛みと疲れで眠ってしまうヘウォン
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外へ出て風に当たるドンソク
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切ないまなざしのドンソク・・・
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自分の上着をヘウォンにかけてあげて、眠りの邪魔にならないように外で見守るドンソクがステキ!
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「私はチャ・ヘウォンです 将来の夢はドンソクさんと結婚することです
そう決めたからドンソクさんは・・・」
「僕の将来の夢は早くこの町を出ることだ
そして、君みたいなバカどもと二度と会わないこと」
「絶対諦めないわ いつか必ず私を好きにさせてみせる
本当よ 自信がある」
貸金業ハッピー金融社長オ・スンフンは、父オ・チスの三男
息子がヘウォンに好意を持っていることに我慢ができない
かつては慶州一のお嬢さんであったが、没落して金貸しの取り立てをしているヘウォンが
スンフンに相応しくないと、ヘウォンに身を引くように意見する
そんなオ・チスに反発して、スンフンをホテルに誘うヘウォンだが、すぐに自分の行為を後悔する
結局、ホテルのスイートのシャワールームに閉じこもり
お酒を飲んで寝込んでしまったスンフンとは何事もおこっていない
上司にホテルでの朝食に誘われたドンソクは、その席にオ・チスがいるのをみてすぐに退室した
ドンソクが乗るエレベーターが開き、スンフンとヘウォンが目の前に・・・
複雑な思いが交錯する・・・・・
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スンフンとホテルにいるところを父オ・チスに見られて(わざと見せつけて)
スンフンと会うこともならず、会社も辞めるように仕向けられたヘウォン
職探しにカフェに来たヘウォンと偶然出会ったドンソク
「私たち・・・昔みたいに・・・また付き合おう、ドンソクさん」
驚くドンソク
「いますぐ答えなくても、前向きに考えて、明日返事を・・・」
「明日まで待たずに今すぐ答える、嫌だ!」
そう言って席を立つドンソク
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ドンソクの背中越しにヘウォン
「スンフンさんに失恋したの、振られちゃった
もしかして彼のことを気にしているならその必要はないわ」
何も言わずカフェを出ていくドンソク
店の外まで追いかけてきたヘウォン
「あなたを利用させて・・・
スンフンさんを取り戻すために、ドンソクさんと交際しているということにして・・・」
父の死の真相を探るにはオ・チスの周りにいなければいけないので
ドンソクに契約恋愛を持ちかけるヘウォン
「たわごとを聞き入れるほど、僕は暇じゃない」
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「(15年前)利用したくせに!
あなたの復讐のために、何も知らずに利用させてあげたでしょ」
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「・・・・・・・!」
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自分の復讐のためにヘウォンを利用したあのときの
置き去りにしたヘウォンと同じような喪失感を感じる(?)ドンソク
ドンソクはある殺人事件について捜査官から説明を受けている
事件当日約束があったドンソクの上司であるハン部長検事は襲撃されて植物人間状態に陥っている
当日殺害された人物に接触した3人はアリバイがあり、視覚障害者のパク・スンスン、その知人男性
さらに、ヘウォンが捜査線上に浮かんでいると説明された
ドンソクは捜査のためにパク・スンスンの居場所をさぐるためへウォンに接触する
スンフンを取り戻したいヘウォンと事件の捜査を進めたいドンソク
自分の思惑を隠したままへウォンに付き合おうと提案するドンソク
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2人の契約恋愛が始まる・・・
仕事終わりにデートの約束をしたヘウォンは、いつもはつけない口紅をつける
でも手で拭い取って家を出ると、そこにはドンソクが迎えにきていた
口元にうっすら残っている口紅を手でぬぐいながら
「とらなくてもいいのに・・・」とドンソク
付き合うフリだけでいいと言うヘウォンに本気でやるというドンソク
「キスまではやりすぎか?」
「・・・・・・・」
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実はスンフンが先に来ていて、車の中から2人の様子を見ているのを知った上でのドンソクの行動
「スンフンが来てる」
目を閉じるヘウォン
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車からスンフンが飛び出してくる
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「検事が人の女を誘惑するのか?」
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「ヘウォンは僕の女だ、お前の女じゃない」
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ドンソクとデートをしていると昔を思い出してつらい気持ちになるヘウォン
ドンソクの部下の捜査官から捜査協力依頼を受けたヘウォン
自分を巻き込まないためドンソクが配慮してくれていたことに気づく
パク・スンスンの居場所へ案内するために車に乗っている
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尾行されているのに気がつくドンソク
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「今日はこのままデートしよう」
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車をUターンさせるドンソクに驚くヘウォン
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昔きた海
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幼かった二人の思い出の海
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ヘウォンを海岸に残したまま尾行してきた車の男に近づき手がかりを得ようとするドンソク
男から携帯を借り、最後の通話履歴に電話してみると・・・相手は、オ・チス
聞き覚えのある声ではあるがドンソクには誰なのかわからない
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逃走した男の車を追跡していくドンソク
ドンソクがいなくなっていることに気づくヘウォン
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車を見失ったドンソクはヘウォンを海に置き去りにしてきたことに気づく
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ヘウォンの携帯とバッグはドンソクの車の助手席に置かれたまま・・・
あちこち探し回っても見つからないヘウォン
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出会えないまま日は暮れていく
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そんな時、ハン部長が意識を取り戻したという連絡が入ってくる
急いで病院に向かおうとするドンソク・・・でも、ヘウォンはいない・・・
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砂浜に書かれている「チャ・ヘウォン バカ」の文字を見つけるドンソク
そのころへウォンは、食堂の皿洗いをして慶州に帰るためのバス代を作っていた
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車に戻ろうとしたときへウォンがそこに・・・
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見つめあう二人
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「どこへ行ってた? そんなに頭が悪いのか?
自分の携帯に電話するくらいできるだろ
それくらいの頭も回らないのか?どこまでバカなんだ!」
「・・・・・・・」
「なぜ黙ってる 言い訳をするなり、僕のことを責めるなり」
「・・・・・・・」
「何か言ってみろ!」(激怒)
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「また・・・捨てられたと思った」
「・・・・・・・」
「昔の・・・あのときみたいに」
「・・・・・・・」
「それで・・・何も考えられなかった」
「・・・・・・・」
「私は、ある1つのことが頭に浮かぶと、他には何も考えられないの
そんなバカで間抜けで愚かだってことはよく知ってるでしょ?」
「・・・・・・・」
「ごめん、頭が悪くて・・・、どうしょうもないバカで間抜けで愚かで」
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ヘウォンの言葉を聞いているうちに堪らなくなったドンソクは・・・・
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口封じkiss
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以上、11話まで・・・
あと少し続きがあるけれど、長くなるので一旦このあたりで終わります
つづく・・・
OST イ・ムンセ ♪悲しみも過ぎてしまえば
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