チュ・ジフン主演映画「私は王である!」 日本公開・本日初日!!
「私は王である」公式サイト
韓国史の中で最も偉大とされ尊敬の念を集める忠寧(チュンニョン)こと国王・世宗大王
その史実の中で空白となっている王位継承から即位までの3か月間を描き
内気な青年だった忠寧がどのようにして偉大な王に成りえたのかに迫る歴史ドラマ
あらすじは・・・
1418年、朝鮮三代王の太宗(テジョン/パク・ヨンギュ)は
王位継承者である長男・譲寧(ヤンニョン)の度重なる問題行為を見かねて廃位し
代わりに三男の忠寧(チュ・ジフン)を王位後継者に任命した
忠寧は、毎日読書に耽り、食事のときも本を手放さない
博識ではあるが護衛たちに身の回りの世話をさせている
自分ひとりでは何もできない温室育ちの王子で、王位に就くことなど夢にも見ていなかった
(ヌヒ)・ドクチル(チュ・ジフン)は主家のお嬢様・スヨン(イ・ハニ)が
父の失脚で宮殿に連れ去られ、明国への貢物にされると知り助けようとする
国王になりたくない忠寧は、ある夜、こっそりと宮殿から逃亡しようとする
塀を越えたその瞬間にドクチルにぶつかった忠寧は
失神しているドクチルと互いの服を交換して逃走する
忠寧を捜しにきた護衛のヘグ(イム・ウォニ)とファング(キム・スロ)は
倒れているドクチルを発見し忠寧だと誤解して宮殿に連れ帰る
護衛たちはドクチルの体を調べて偽者だと気づき大騒ぎになる
ヘグは本物の忠寧を捜しに宮殿を離れる
ファングは、垢まみれのドクチルを風呂に入らせ、忠寧の代役をさせる
戸惑うこともあるが、牢屋につながれたお嬢様との再会も果たせる
優雅な王子としての宮殿生活をおくるドクチル
一方の忠寧は、訳もわからないままのドクチルと間違われ
宮殿の外の自由を楽しむ間もなく、数々の試練に遭遇する
捜しに来たヘグと再会するものの、として他のたちと辛い労役をさせられる
そこから逃げ出すものの、ヘグがいなくては何もできない忠寧だった
ドクチルとして過ごすうちに、理不尽に家族と離れ離れにされた少女のソルビ(キム・ソヒョン)父子や
風変りな発明家ファン・ヒなど多くの民と出会い、大きな刺激を受けていく
忠寧は民との出会いを通し、圧政による厳しい生活や権力を貪る悪徳貴族の本性と朝廷の悪習に気付き
初めて人民のための良き国王になりたいと思うようになるのだった
宮殿では、ドクチルの素性に気付いた重臣シン・イク(ビョン・ヒボン)が
ドクチルを王位に就かせて裏で操ろうと密かに計画し
本物の忠寧を秘密裏に捕え、処刑するよう臣下に命じる
臣下たちが血眼になって忠寧を捜す中、いよいよ即位式の日が近づいてくる・・・
予告編
大阪では、大阪ステーションシネマとなんばパークスシネマで公開中!
シンくん(ドラマ「宮」以来、どうしてもそう呼んでしまう・・・)が二役をちゃんと演じ分けている
終盤、宮殿での忠寧のスピーチには、“トリハダ”が立ってしまった
シンくんファンは必見の映画!!・・・(だと思う^^)
パンフレット
来場者限定プレミアDVD
インタビューやメイキングなどが収録されている
映画が始まる前に流れるコメントのNGもあり・・・
うまく言えてニコッとしているのがカワイイ~♪
日本語字幕本予告編~KOARI~
キャラクター映像~KOARI
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