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アイリス 第20話(最終話)その1

2009-12-21 | 韓国のドラマ IRIS
   
    最終回・・・



    予告から

        
          






     



    アイリスが人質とともにショッピングモールを占拠



    突入しようとしたSWATは、入り口に張られていたワナを踏み爆破が起こる
    その騒ぎでアイリスを率いるサウは状況を知る・・・


     


    青瓦台では大統領が広報官にTP(Tele Presence、遠隔映像会議)の準備を命じ、
    NSSにこの事件の制圧を指示


    SWAT隊長にNSSが指揮をすることを伝えるヒョンジュン


    スンヒはサンヒョン室長に反対されるのを無視して現場に行く

    テソンがショッピングモールの監視カメラに接続して人質が捕えられている映像をNSS本部に転送する
    その映像でアイリス隊員がガスマスクを持っているのを見た科学捜査室長が
    ガスに対する注意を促す


    アイリスがショッピングモールを占拠したことはチョリョンにも知らされる
    チョリョンから状況を聞くソンファたち・・・


     



    テロ対策室に現れたスンヒを見て驚いたヒョンジュン

    サウもいるので本部に戻れというがスンヒは拒否・・・



    監視カメラの映像を見ていたテソンが異変をヒョンジュンたちに知らせる

    サウが指示して要求をカメラの前でいうメンバー

    別室で見守るサウ、そしてヒョンジュンたち・・


    要求は、南北首脳会談の中止・・・もしそれが聞き入れられなければ、
    ショッピングモールにいる人質と周辺の市民を有毒ガスで殺害すると・・・


    人質の中から男性を前に連れてくるメンバー

    予想外の行動に驚いた表情のサウ・・・

    見せしめにその男性を撃つリーダー

    人質たちはパニックで泣き叫ぶ

    リーダーは人質たちに銃を威嚇発砲し、不敵な笑いをカメラに向ける



    戻ってきたリーダーに「命令なしになぜやった?」と怒るサウ

    リーダー「確実に恐怖を与えるべきで、これが私のやり方だ」

    「目的が違う」といってリーダーに銃を突きつけるサウ

    他のメンバーが一斉にサウに銃口を向ける


    リーダーが手を下ろし皆は銃を納める

    サウは眉間に銃を突きつけたまま、「命令に背くと死ぬことになる」と警告する




    青瓦台とNSSサンヒョン室長・スンヒ友人室長、現場のヒョンジュンとのPT

    ヒョンジュンの報告の中で「サリン」という言葉・・・愕然とする大統領



    夜・ショッピングモール

    外で待機している警官隊とNSS、人質たちも長期戦で疲れている様子・・・

    人質たちの中に小さな子供たちの姿を見てため息をつくサウ・・・



    NSSの新局長と会って、今回の占拠事件は何かおかしいと話すチョリョン
    自分たちも現場に合流できるように願い出る


    テロ対策室にやってきたソンファ
    ソンファを見て驚くヒョンジュンとスンヒ


     



    スンヒを鋭い目つきで一瞥・・・


     


    全員で作戦会議


    サウは上層部から指示を受けている様子

    アイリスメンバー女子「NSSから交渉に入るので要員を入れてくれと要請しています」

    「自分が直接交渉する」と話すサウ



    交渉に当たるヒョンジュン



     




    ショッピングモール内でアイリスメンバーからボディチェックを受けた後
    床に座らされている人質たちの横を通り、メンバーたちといるサウの前に連れて行かれる


    サウは他のメンバーたちに席を外させ、テーブルを挟んでヒョンジュンと向き合う



    淡々と過去のサウとの思い出を話すヒョンジュン

    その話をやめるようにいうサウ

    それでも話し続けるヒョンジュン

    しばらく聞いていたサウが机をたたいて激怒「やめろ!」


    さらに話し続けるヒョンジュンに苛立ち、席を立ち背を向けるサウ

    サウの要求は、キタに捕まっているアイリスメンバーの解放


    青瓦台
    大統領がキタ側に連絡


    TPで大統領に状況を報告するヒョンジュン

    犠牲なくしての鎮圧は難しいと・・・

    南北会談をやめるべきか悩む大統領・・・




    ショッピングモール
    サウに向き合うヒョンジュンは、要求をのむ代わりに女性と子供の解放を要求し、
    その条件をのむサウ
    部下に命令するが、アイリスメンバーたちはサウとヒョンジュンに銃口を向ける

    「ここにいる人質を皆殺しにするのが、ミスターブラックから自分たちが受けた命令だ!」と
    いきなり発砲するメンバー


    ヒョンジュンはメンバーから銃を奪い取り、サウとともに応戦する

    激しい銃撃戦の中、サウとヒョンジュンはアイコンタクト・・・
    安心したような表情で銃撃を続けるヒョンジュン、それを援護するサウ


    ショッピングモールの外では、NSS隊員たちが入口のガラス扉を撃ち破りながら突入していく
    スンヒも中へ・・・


    銃の弾切れのヒョンジュンに気がついたサウは、自分の持っていた拳銃を床に置いて、
    ヒョンジュンにそれを足で蹴って届ける
    

    その銃を手にしたヒョンジュンを見た、友情を確認できたサウのホッとしたような表情・・・


    そのサウをアイリスメンバーが銃撃・・・


    そのメンバーを撃ち、何発か受けて倒れているサウのもとへ駆け寄るヒョンジュン


     


    「すまない、自分のせいで大変な目に合わせてしまって・・・」

    「お前のことを一度も疑ったことはなかった・・・」

    二人に気付いたスンヒも駆け寄ってきて、「サウさん」と呼びながら血だらけの手を握る





    サウの回想
    特殊部隊を抜け出してクラブに行って喧嘩になり二人で逃げたこと
    初めてスンヒと会ったときのこと
    ハンガリーで自分の目の前でヒョンジュンとスンヒが抱き合っていたこと
    サウが助けに来たと思ったヒョンジュンに銃を向けたこと
    ヒョンジュンのセスナを銃撃したこと
    アイリスアジトで生きていたヒョンジュンと再会したこと
    ヒョンジュンを殺そうとしたことを知られたスンヒになじられたこと


    ヒョンジュンに愛を奪われたサウは瞬間の誤った選択で取り留めることができない渦に巻き込まれてしまった
    誤った選択であると思いながらも行くしかなかった道の終りでサウは後悔の涙を流した


    「ミ・ア・・・」

    ヒョンジュンとスンヒを交互に見て息絶えていくサウ・・・



     



    サウを抱きしめて号泣するヒョンジュン、スンヒ・・・


     



    しばらくして、銃撃戦の現場で一人ポツンと座っているヒョンジュン
    サンヒョン室長がやってきて、「サウの死は自分のミスだった」という

    ヒョンジュン 「室長のミスはぺクサンを殺せないようにしたことです」
    室長 「生きていることが死ぬことよりずっと苦痛であることもある・・・」



    車の中で悲しみにくれているスンヒに友人室長が戻って現場報告するように言う
    友人が去った後にスンヒにかかってきた電話・・・(ブラックから?)
    電話を切ったあとにため息をつきハンドルに突っ伏すスンヒ



    その2につづく・・・




        
          








      


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