見事な“ちゃぶ台返し”！

　　劇場で「ＨＥＲＯ」を見る前に流れた予告編に心奪われてしまったよ～


　　10月に公開予定の映画「自虐の詩」（ＨＰ）のもの



　　　　あらすじは・・・
　　　　　母の顔は知らず、父（西田敏行）は銀行強盗
　　　　　子どもの頃から苦労を重ねてきた幸江（中谷美紀）は、
　　　　　親友・熊本さんとの激烈な少女時代を経て、内縁の夫イサオ（安部寛）と暮らし始める
　　　　　しかしイサオは仕事もせず、気に入らないことがあるとちゃぶ台をひっくり返すダメ男
　　　　　隣に住むおばちゃん（カルーセル麻紀）からは別離を勧められ、
　　　　　パート先の店主からしつこくプロポーズされようとも、
　　　　　イサオと一緒にいることが幸江の幸せ
　　　　　そんなある日、運命を急展開させる予期せぬ出来事が起きる・・・



　　「ＨＥＲＯ」でもいい味を出していた安部寛がなんとパンチパーマ！
　　こんな人いるわけがない！・・・と思うなかれ～
　　大阪の新世界を歩いていたら必ずこういう風体の人に出会います・・・きっと！


　　　　　　　　　　


　　その見事な“ちゃぶ台返し”にクギヅケ～
　　“巨人の星”の星一徹以来の“ちゃぶ台返し”を見た気がする



　　怖いもの見たさで行ってみたい映画だわ


　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　見事なちゃぶ台返しが見られる予告編
　　　　　　　　
　　　　　　ＨＰで見られる長いほうの予告編は・・・笑える！