Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

造幣局 桜の通り抜け 2016

2016-04-11 | 花の世界





恒例の、大阪造幣局・桜の通り抜けが4月8日(金)~14日(木)まで開催

9日土曜日に行ってみた



夜桜見物の予定で出かけたものの、なかなか暗くならず、夕暮れ桜見物となった

夜よりも花がよく見えたし、人や枝にぶつかることもなく、案外、良いお花見になった





地下鉄天満橋駅で下車すると橋の上は一方通行で、道路も一車線に規制されていた







造幣局南門から入って行く







入ってすぐのところに今年の桜「牡丹」があった

この中に3本しか木がない牡丹がいきなりあったのでびっくり!






ふっくらとした牡丹の花を思わせるような薄紅色の優雅な大輪の花










66本の木がある「関山(かんざん)」は、枝ぶりもまっすぐに伸びてはいなくて
突然目の前に現れたりして驚かせる






明治初年、荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程度ある






花の色が濃くて幹が太いので、この桜は他の桜とは見分けがつく









仙台の植木屋・林さんが初めて育成した新しい八重桜「林一号」






花弁数、20~30枚・・・華やか~



































この枝の垂れ下がりと花の色は・・・関山!・・・だきっと(^-^;







「松月」 東京荒川堤にあった桜で、花色は最初に淡紅色から白色に変化する







「手毬」花がまとまってつき、てまりのようになる







「千原桜」 薄い白色花弁はソメイヨシノの1.5倍と大きく、1本の枝に一重と八重がつく







品種名の書かれた立て札とともに鑑賞すればさらに楽しめるけれど
何しろ人が多いので、留まっていることは難しい・・・
















「紅豊」 北海道松前町で育成された桜







あっという間に出口の北門に来てしまった







門の外からも見ることができる










昨日日曜日もそんなに気温が上がっていないし、今日も寒いくらいなので
最終日あたりが一番見ごろになるかもしれない















ノーブランド品 平成17年 2005年 造幣局 桜の通り抜け 貨幣セット 666円分の硬貨
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