ガラガラと引戸を開けると昭和なノスタルジックな雰囲気に包まれます。
薄暗い店内に年季の入った小さなテーブルと椅子、働いている人も昭和な感じ。
非常にわかりにくいマイナーな場所にも関わらずお客さんは多く基本的には相席です。
お目当てはやっぱりカレー蕎麦。
注文をしてしばらくするとトロトロの餡掛けにソースがくるっと輪を描いたカレー蕎麦が運ばれてきます。
カレーとソースの香りが鼻を刺激して食欲がわいてきます。
お箸をお椀の底まで差し込んで、餡の下に隠れている蕎麦を引っ張り出しトロトロの餡と絡めながらいただきます。
お出汁の風味とカレーのピリッとした味がたまりません。blogに書きながらもヨダレ出てきそう。
具沢山でもない素朴なカレー蕎麦ですがやっぱり美味しいです。
冬の寒い時期に食べるカレー蕎麦やカレーうどんは最高ですね。
相席していた方がカレー蕎麦とご飯を注文されてて、熱々のカレー蕎麦を一旦ご飯の上にバウンドさせてから食べていたのが印象的でした。
ご飯にカレーの餡がたまった頃を見計らってご飯を頬張っていました。なかなかの強者です。メッチャ旨そうにご飯を食べてました。
あまりにも美味しそうだったのでご飯も一緒に頼むべきだったかなぁと少し後悔しました。
また食べに行こうと思います。
最新の画像もっと見る
最近の「闘病生活!!」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2013年
2011年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年
1999年
1998年
1997年
1996年
1995年
人気記事