目覚めとともに朝風呂へ直行。
露天風呂から市内の雰囲気を見下ろしますが、もう既に暑そうな様子です。
我が家の朝食は遅め。ギリギリに朝食会場へ向かいビュッフェを頂きます。
地産地消の物が多く並び、ついつい食べ過ぎてしまうパターンです。
和洋折衷、食べなくてもいいのにちょっとづつ摘まんでしまいお腹一杯になってしまいます。食後の珈琲で完全にノックアウト。チェックアウトギリギリまでお部屋で倒れていました。
チェックアウト後、日曜日に開催されている朝イチに歩いて出掛けることにしました。中心地の道路を歩行者専用にして約1キロ位の距離で路面店が並び賑やかな様子です。日曜市を見に行くのはいいのですが、暑すぎて倒れそうになるので直ぐに撤退。旅館への帰り際にひろめ市場を覗いて美味しそうな食べ物がないか探してみました。
10時過ぎだというのにひろめ市場は座席の空きもなく、みなさん、朝からご機嫌に新鮮なお刺身をつまみにお酒を飲みながら過ごしている方ばかりでした。
流石にアルコールを飲むわけにはいきませんので、美味しそうなお刺身とお寿司を調達してお昼ごはんとして食べることにしました。子供のお土産物も調達して高知市内を脱出して南下開始です。
2日目は中村でサーフィン♪
波予報では殆んど波はなさそうでしたが、外洋に面しているので何処かで少し遊べるかなと。
大岐の浜を覗いてみましたが、ロケーションの良さに驚きました。駐車場に停めて木々の中を抜けていくと無茶苦茶綺麗な海。残念ながらほぼフラットな状態でしたので海水浴しか出来なさそう。
少し戻ってメジャーな入野松原で入水することにしました。こちらもビーチの広さが半端なく何処でもサーフィンが出来そうです。混雑するという概念はない感じですね。とても小さい波でしたが初心者の我が家には十分です。
3~4時間位サーフィンを楽しませてもらいました。宿の晩御飯の終了ギリギリに足摺岬のホテルに到着して晩御飯を頂きました。やっぱり鰹のたたきは何処で食べても美味しいですね。最高です。
サーフィンを楽しみすぎたので足摺岬の夕陽を見ることが出来ませんでしたが、かなり綺麗な夕陽を見ることが出来るのだろうなというような景色でした。
四国の左下の先っぽ。
南海トラフ地震が来たら真っ先に逃げないとヤバイことになりそうな場所ですが、そんなこと考えてたら四国にこれないし、考えないまま過ごすことも出来ないですね。
実際、至るところで頑丈そうな津波の避難施設が建てられており住民の皆様は普段から意識されているのだなと思いました。
避難施設が使われないことがベストですが、旅行中も怖がりな子供達は津波がきたらどうすればいいんや?といいながら防災意識を持ってました。確かに旅先で避難所といっても何処にあるか分からないですね…。
2日目も沢山食べて、沢山遊んだのでへろへろです。またまた露天風呂に入って風呂上がりにバタンキュウでした。
朝まで爆睡…。