カサカサ パリポリ ぷちっ ピョロロロ
「やっぱりヒマワリに釣られて入ったなりる~!」
シマリスも大好物にありつけて喜んでいるが、飼い主の方が一段と喜んでいるようだ。
そもそもフローリングの床の上にシマリスの為の小屋を置いたのには訳があった。
この頃ペットのシマリスがきちんと夜ケージの小屋で寝て、朝も機嫌良く早起きをしているので、飼い主が新しくて今よりも少しだけ大きな小屋を買ってきたのだ。
しかしペットショップ等で売られている小屋は、小綺麗だがボンドの匂いが染み付いていたりする。
それを嫌った飼い主は、密封されたラップを取り2週間ほど陰干しし、ようやく匂いが無くなった所で次のステップへ進む。
「いきなり寝床を変えられるとりるも警戒するだろうな。」
人に対してはそうでもないのだが、ペットに対してはとても心配性で気を使う飼い主。
ただ、甘やかせ過ぎて過保護にならないようにはしている。 と言い張っているようだ。
「新しい小屋に触れていつの間にか居心地良くなる作戦決行~!」
心の中で一人両手を挙げて叫ぶ飼い主。
これが心の中じゃなくて普通に叫んでる様なら、とてもこんな風に落ち着いては書いていられない所だ。
「ヒマワリの種でイチコロだろう。」
どうやら好物で釣って小屋に慣れさせる作戦らしい。
なんて短絡的な飼い主であろう。
野生味の残るシマリスは警戒心も縄張り意識も強く、そんな簡単に・・
ほんの一瞬の出来事だった。
いつものように機嫌よく走っていたシマリスが、小屋の前で急ブレーキをかけ立ち止まり、
チラッとこっちを見たかと思えば 次の瞬間。
カサカサ カサカサ カラカラ ポリッ
実にこの、 写真の通りである。
←こっちよね? or こっちだろ?→
「やっぱりヒマワリに釣られて入ったなりる~!」
シマリスも大好物にありつけて喜んでいるが、飼い主の方が一段と喜んでいるようだ。
そもそもフローリングの床の上にシマリスの為の小屋を置いたのには訳があった。
この頃ペットのシマリスがきちんと夜ケージの小屋で寝て、朝も機嫌良く早起きをしているので、飼い主が新しくて今よりも少しだけ大きな小屋を買ってきたのだ。
しかしペットショップ等で売られている小屋は、小綺麗だがボンドの匂いが染み付いていたりする。
それを嫌った飼い主は、密封されたラップを取り2週間ほど陰干しし、ようやく匂いが無くなった所で次のステップへ進む。
「いきなり寝床を変えられるとりるも警戒するだろうな。」
人に対してはそうでもないのだが、ペットに対してはとても心配性で気を使う飼い主。
ただ、甘やかせ過ぎて過保護にならないようにはしている。 と言い張っているようだ。
「新しい小屋に触れていつの間にか居心地良くなる作戦決行~!」
心の中で一人両手を挙げて叫ぶ飼い主。
これが心の中じゃなくて普通に叫んでる様なら、とてもこんな風に落ち着いては書いていられない所だ。
「ヒマワリの種でイチコロだろう。」
どうやら好物で釣って小屋に慣れさせる作戦らしい。
なんて短絡的な飼い主であろう。
野生味の残るシマリスは警戒心も縄張り意識も強く、そんな簡単に・・
ほんの一瞬の出来事だった。
いつものように機嫌よく走っていたシマリスが、小屋の前で急ブレーキをかけ立ち止まり、
チラッとこっちを見たかと思えば 次の瞬間。
カサカサ カサカサ カラカラ ポリッ
実にこの、 写真の通りである。
←こっちよね? or こっちだろ?→