僕はこのお店に行って、スーパーでは手に入らない無農薬の玄米や本物の醤油や塩、本物のにがりを使った豆腐とかを買います。
ネットで注文する事もできます。
ネット販売には力を入れていないお店なのでそんなに知られてはいないと思いますけど、日本に数少ない本物の自然食品のお店です。
健康や動物、地球や子供達の事をまともに考えている仲の良い友達や仲間にだけこっそりお知らせします(*´ω`*)
自然食品のお店 根っこや の、インターネットショップ エコロ
http://www.ecolo-shop.com/a
送料は全国一律¥500 30kgまでOK(一万円以上お買い上げで無料)
(ただし北海道、沖縄は別途送料がかかります)
『根っこや通信 9月号 2010年』
※この根っこや通信はインターネットでは見ることができません。
あなたはとてもラッキーです\(`・ω・´)
トピックス
★アミノ酸の正体とは
こんにちは。いつもありがとうございます。
今年は9月に入っても本当に暑い日が続いております。
記録的な暑さだそうで残暑と呼ぶにはあまりにも暑すぎる毎日です。
体調管理には是非お気を付け下さい。
さて、今月のトピックスは、「アミノ酸の正体とは?」と題してお送りします。
皆様はアミノ酸と聞いて一体どういうイメージをお持ちでしょうか?
なんだか体に良さそうと思っている方は要注意!
必須アミノ酸の事と誤解されてはいませんか?
必須アミノ酸とは、ヒトの体内で合成できず、栄養分として摂取しなければならないアミノ酸のことです。
一方、加工品などの原材料の欄に書いてある「調味料(アミノ酸)」とは、化学調味料のことです。
これが「調味料(アミノ酸等)」となっていれば、アミノ酸のほかにイノシン酸などの他の化学調味料が含まれていることを示しています。
さらに近頃、化学調味料に変わってよく使われるようになった「たんぱく加水分解物」についてもお伝えします。
是非ご覧ください。
我々日本人は味噌や醤油など、アミノ酸系のうまみ成分をおいしいと感じます。
このアミノ酸を化学的に作ったものが、グルタミン酸ナトリウムを代表とするいわゆる化学調味料です。
一番有名な商品名でいうと「味の素」です。
ところが、化学調味料を大量に摂取するとシビレや呼吸困難などの急性中毒を引き起こすことが分かっています。
グルタミン酸ナトリウムの有害性は海外でも研究されており、脳細胞の損傷(脳障害)・催奇形症・生殖異常・網膜損傷などの毒性を指摘されています。
また、大量に摂らなくても、慢性的に摂ることで味覚障害になることが分かっています。
化学調味料は、多くの加工品に使われています。
例えば、マヨネーズ、お好みソース、ダシの素、中華の素、ツナフレーク、ふりかけ、お茶漬けの素、カレーのルー、シチューの素、漬け物、ソーセージ、スナック菓子、インスタントラーメン、カップスープ、寿司酢、刺身醤油、だし醤油、ドレッシングなどなど。
さらにはお惣菜にも入っています。
お弁当におにぎり、お寿司、赤飯、サンドイッチ、惣菜パン、ハンバーガーそしてアミノ酸飲料に、スポーツ飲料、お茶など清涼飲料にも入っています。
困ったことに生協の加工品や、スープなど、市販品だけでなく、自然食業界にも参入しています。
グルタミン酸ナトリウムは、昔は石油から合成法という方法で製造されていましたが、現在ではサトウキビを使った「廃糖蜜」を使った発酵法が主流となっています。
発酵法と聞くと一見、化学的に合成されたものではないと錯覚しそうですが、サトウキビにはグルタミン酸は含まれていません。
この「廃糖蜜」とは何かといいますと、砂糖を精製する時に出来るやっかいな産業廃棄物です。
グルタミン酸を生成するグルタミン酸菌という菌に「廃糖蜜」をエサとして与えます。
これを回収して水酸化ナトリウムと反応させてナトリウム塩とし、調味料とする方法が発酵法です。
つまり純粋にさとうきびを発酵させたものではなく、化学的に作られていることに変わりはありません。
精製には当然ながら塩酸や界面活性剤といった化学薬品をつかいます。
ところが、化学調味料は加工食品の原材料欄には絶対に化学調味料とは記述されません。
【調味料(アミノ酸)】と表示されています。
アミノ酸と聞くと体に良さそうなイメージがあるため、このようにうまい具合に消費者に認識させているというわけです。
人体に必要な必須アミノ酸とは全く別物であることを知っておかなければなりません。
また化学調味料以外にも毒性のある物質で、よく使われているのが【たんぱく加水分解物】です。
化学調味料よりも自然なうまみが出せるということで、近年急速に普及するようになりました。
ほとんどの場合、たんぱく質を塩酸で分解して作ります。
ひどい場合には人毛を塩酸で分解して作ります。
化学調味料と同じくたんぱく加水分解物は、味覚を破壊します。
そして依存性がありその食品に病みつきになるのです。
味覚が麻痺してしまい野菜や本来の天然だしなどの淡白な薄味をおいしいと思えなくなります。
こうなると、もはや食卓は崩壊してしまいます。
是非アミノ酸や「たんぱく加水分解物」を使用しないものを選びましょう。
当時の記事です
とてもわかりやすく教えてくださって
ありがとうございます☆☆☆
知らず知らずのうちに、不必要どころか
害のあるものを 摂取させられてるんですね。。
『ごまかし』ばっかり!で イヤになります><
でも、これからは、もっとしっかり!
なにを選ぶか。。見極めたいとおもいます。
何事も、安易に手を伸ばしたらダメだし、
もっと深く、物事を見つめる精神性が大事って
感じました。
ありがとうございます♪♪♪
コメントありがとう御座います。
そうですね、いらない物がいっぱいですね。
だいたい植物性が主だと思いますけど、メーカーに問い合わせるのが一番ですね。
消費者が動物性のものを敬遠していて原材料に関心をもってると示すのも大事ですもんね。
署名は基本自分の名前じゃないと意味がないですからね、すごい前進ですね。
みんなにも見習ってもらいたい。
やること沢山ですね。
ヴィーガン情報を集める度に「?」と思う名称が多い事にびっくり。
お豆腐や厚揚げに消泡剤としてグリセリンが入っているのも動物性なのか植物性なのか不安になり,パン等のショートニングも植物性なのか判らない…ので買いません。
化学調味料に関しては動物性と捉えて良いのでしょうか?
そんなもん入れんなよ!そのくらいなら入れんなよ!な物が多すぎておちおち買い物も出来ん…
衣類,食品,化粧品等々,動物性を一切必要としてない消費者がいるのをもっと前向きに理解する余裕は無いものか。
動物を虐待して得た物なんて要らないんだ,と。
最近は署名も思い切って実名で出来る様になりましたが,まだまだやること沢山です!