ダウンのことならこちら!
ダウンジャケット(英: down jacket)とは、ダウンフェザー(羽根毛、羽毛、日本語通称:ダウン、英語:down feather)を詰め物として使った、ジャンパー・スタイルの防寒着のことです。
ガチョウ、アヒル等、鳥の羽毛、綿毛。
グース(Goose): 雁(がん、かり)(異字:鴈)とは、カモ目カモ科の水鳥の総称。枕詞は「遠つ人」
大きさはカモより大きく、ハクチョウより小さい。
東西で狩猟の対象であったが、日本では急速な減少から保護鳥の対象となった。現在は禁猟。
日本ではマガン、カリガネ、ヒシクイなどが生息し、北海道宮島沼や宮城県伊豆沼などに冬鳥として飛来する。宮城県の県鳥でもある。
家禽はガチョウ(鵞鳥)と呼ばれる。
▼長いけど全部に目を通してください。今すぐじゃなくても良いじゃないですか。何日かに分けてでも。ニュース映像も見る必要があります。
『ダウンのために羽をむしられる鳥たち』
スイスのTV4による潜入調査で、生きたままガチョウの羽を抜いているのが分かりました。
CBS5のニュース映像
http://youtu.be/vqIL-7njHFY
いくつかの農場で潜入調査したリポーターPer Hermanrudは言いました。
「従業員が鳥の羽を約4回繰り返し抜いている。理由は利益を得るため。した後に羽を抜くより生きたままだったら数回抜くことができる。だから生きたまま抜くと何倍も利益がある。」
彼はTV4ドキュメンタリーの調査をするために同僚とポーランド、ハンガリー、中国を訪れました。
CBS5が問い合わせた獣医師は生きたまま抜くのは動物虐待に相当すると言っています。
SPCAの獣医師と鳥類の専門家Laurie Siperstein Cook獣医師は、鳥が羽を抜かれるビデオを見て「拷問のようだ」と言いました。
しかし消費者はダウンジャケットや羽毛布団に生きたまま抜かれた羽が入っているかどうか実際には分かりません。
ラベルにはダウンの収集法は書かれていません。
巨大チェーン店IKEAは、昨年スイスTV4のドキュメンタリーの中でダウンがどのように生産されているか知らなかったのを認め、調査を行い仕入方法を変更しました。
IKEAは納得のいかない消費者への返金を約束しました。
しかしアメリカのサイトでは返金の告知はされていません。
衣服小売業Mountain HardwearのGanio氏は、小売業者が購入したダウンを100%把握するのは難しいと言っています。
IDFL(国際ダウン&フェザー検査機関)いわく、
「世界中の大多数の羽毛は食肉の副産物だ。ヨーロッパでは生きたまま抜くのは規制されている。アジアの個人農場で自分たちが使用する目的で抜くことはあるが通常はない。羽毛を抜くのは人件費がかかるから高価で、そういった羽毛の需要があるのは日本の市場だけだ。」
などと言っています。
――― ・・が? ―――
業者はいつも自分たちに都合の良い事しか言いません。
自分たちは動物の虐待に加担していない、命を大切にしている、潔白だと、何の根拠もなく一般市民に平気で大嘘をつくのです。
――― しかしもう信じる人はいません ―――
『残酷なライブハンドピッキング』
スウェーデンのドキュメンタリー番組「カラファクタ」が、EUで本来は禁止されているグースのライヴ・ハンド・ピッキングの実態をレポートしました(放送日2009年2月1日)。
世界の3大ダウン生産国はハンガリーとポーランド、そして中国。
番組のレポートではEU圏ハンガリーの生産業者を取材していました。
バイヤーと身分を偽った取材班が隠しカメラで捉えた映像は、
グースたちがキーキーとなきさけぶ中、ばりばりと全身の羽をむしりとり、裂けた皮膚を麻酔なしで太い針で縫ってます。
羽をむしりとられたあとでも、逃げるために走り去る元気が残っているグースもいれば、ピクピクと痙攣しながらうずくまってるグースもいます。
そのまま死ぬグースもいるでしょう。
さらに、レバーを効率よく生産するため、強制的にホースを鳥の口に突っ込み、特殊な栄養を与えていました。
取材者(偽バイヤー)の前で、と殺して(首を引っこ抜いて)異常に大きくなった内臓を見せていました。
http://youtu.be/zVt3aR6mrP0
ダウンの需要があまりにも高く、と殺した鳥からダウンを採取するのでは間に合わないのだそうです。
また、より質の高いダウンをとるにはと殺後よりもライヴ・ピッキングのほうがよいそうです。
効率よくダウンを生産するため、生きているグースから全身の羽をむしりとり、羽が生え揃ってきたらまた採取、それが5回ほど繰り返され、そしてと殺されるそうです。
EUでは禁止されているにもかかわらず、ライヴ・ハンド・ピッキングが多く実施され、ライヴピッキングは生産量の50%とも90%ともいわれています。
1つのダウンジャケットには約70羽分の羽毛が使われているそうです。
「グースは賢い鳥で、もちろん痛みも感じるし、ああやってキーキーないているのは助けを呼んでいるのです」とは、カラファクタの番組内で取材映像を見た獣医のコメントです。
「グースを助けてなくては」
番組を見た多くの人がそう思ったんでしょうね。放送の反響はとても大きく、放送後から
「ひどい動物虐待だ!」
「ダウンはもう買わない!」
「実態を知ることでができてよかった、レポートしてくれてありがとう!」
などとネットに書きこむ人もいっぱいいて、別のテレビ番組でも出演者たちがダウンを買うのを止めよう!って訴えたり、ニュースは番組の反響を街頭インタビューや有識者の見解などと一緒に伝えています。
スウェーデンはこれをきっかけにライヴハンドピッキング・ダウンのボイコット運動となっていくでしょう。
国としては禁止されているものが行われているということでEUに提訴するようです。
番組内で、その生産業者から経由した製品が納品されていると電話取材を受けていた「オレーンス」は、
放送の翌日2009年2月2日に全店の全ダウン製品を撤去、今後はと殺されたグースから採取されたダウンという保障がされるまではダウン製品を販売しないことを決定、希望する客にはダウン製品の返金に応じるそうです(レシートが必要)。
10年以上前は何万円もしていたダウンジャケット。
ところが近年は低価格化が進み、ユニクロで出している「プレミアムダウン」シリーズは7900円前後という破格の安さ。
このプレミアムダウンジャケットシリーズはダウンを90%も含む質の高さが売りで、毎年大ヒットしています。
一方、北欧のスウェーデンでは冬が長く、その気候的な条件から、以前からダウン製品は生活の中に普及していたようです。
ダウンソックスやダウンのふとん、枕はたいていのお店の寝具売り場で見かけます。
これらはグース80%の高品質ではなく、カモの羽毛も多く含まれたものが多いようです。
寒い土地柄、ダウンジャケットも多くの人が着ています。
ダウンがお店で売られているから私たち消費者は買うのですが、買う人がいるからどんどんいっぱい製造して売ろうってことになるわけで、やっぱり消費者が買わなくなることが一番効果的です。
買ってしまったダウンは今からどうすることもできませんが、今できることは、ダウン製品を買うのを止めること。
残酷なダウンジャケットの宣伝マンに自分がなってしまわないように、ダウンを人前で着ないこと。
ダウンを扱っているメーカーが採取法を説明できるかどうかを確かめてみること。
ダウンのことは、ライヴ・ハンド・ピッキングについてちょっと問題になってるとは薄々知っていたんです。
でも、以前ダウン製品を売ってる日本の会社のサイトでダウンの製造を紹介していて、「手作業で優しく羽毛を採取します」などと書いてあったのを読み、その表現からはあんな残酷なものはぜんぜん想像していませんでした。
広い牧場でのどかに羊の毛をバリカンで刈ってるのに似たものだと勝手に想像していました(もちろんその羊のほうも、蝿蛆症への対策として、牧羊業者たちは羊に 対し麻酔も使わずにミュールシングというお尻の肉をそぐ手術をやっているのが問題になってますが・・・)。
毛皮産業の残酷さはよく知られていますが、ダウンについてはあまり取り上げられることはないのではないかと思います。
スウェーデンでもこの番組のレポート以前は同じでした。
スウェーデンのライヴハンドピッキング・ダウンのボイコットの広がりを伝えてみたいと思ってこのブログを始めてみました。
今私が持ってるダウン製品、去年買ったユニクロのプレミアムダウン、スウェーデンに引越してきたときにデパートで買ったスウェーデンブランドのダウンジャケット、初めてスウェーデンにきたときにその寝心地に感動してホテルで分けてもらったホテル仕様のダウン枕、雑誌「エル・インテリア・スウェーデン版」の定期購読を申し込んだときに特典として送られてきたダウンソックス、など。これらをいったいどうしたらいいものか・・・。
各メーカーにダウンの生産方法をメールで確認したいです。
――――――
『番組のパート2・中国のレポートが放送されました。』
キツネロゴでお馴染みの(日本ではあんまり知名度ないかも?)、フィヤールレーベン。
登山などアウトドア・ユースでも使える本格的なダウンジャケットや寝袋、リュックサックが人気を集めているスウェーデンのメーカーです。
そこにダウンを卸している中国の会社に、番組がバイヤーと偽って取材していました。
本当は生きているグースから羽毛を採取したダウンでも「と殺したグースからのもの」という書面を発行できる、というやりとりが!
そして、テレビはさらにスウェーデン人のフィヤールレーベンの社長にインタビューし、社長は「と殺後のグースから採取した」とか書いてある文書を見せてるんですが、取材班は隠しカメラでその会社が「生きてる鳥からとったものでも、と殺後のものという文書を発行できる」って言ってるのを撮ってるんで、ぜんぜんその文書(しかも文書の日付は2日前だって)はアテにならないっていう・・・。
中国には、生きている鳥から羽を採取することを禁止する法律がないそうです(EUでは禁止されているそうです)。
中国ダウン協会(?)みたいなところにも取材していたのですが、そこでは「中国で生きている鳥から羽を取っているというのはウワサに過ぎません。それは動物虐待です。そんな残酷なことはしません」みたいなことを答えていました。
そう言ってても、法律で禁止されてないのはなぜ?
イケア&イケアの中国の仕入先の取材もでてくるんですが、長くなるので手短に。
イケアはダウン製品の枕や布団を販売していて、HPでは「生きている鳥から採取したダウン製品は販売していません」と書いていたそうなのですが、実際には中国の仕入れ先が生きているグースから羽毛をとってることを番組がレポート、最初は逃げ腰だったんですが、最終的には「不快に思うお客さんには返金します」という態度に変わりました。
――― ・・またまた? ―――
どこの業者もいつも自分たちに都合の良い事しか言いません。
自分たちは動物の虐待に加担していない、命を大切にしている、潔白だと、何の根拠もなく一般市民に平気で大嘘をつくのです。
――― しかしこれで本当にもう信じる人はいません ―――
ある調査では羽をむしられている間、ガチョウの血糖値は2倍に跳ね上がりました。想像できない痛みです。
誰がペットの体毛や自分の頭髪をこんな風に引き抜けるでしょう。
羽根布団一枚につき80羽分の羽が必要です。
今はダウンより暖かく軽くて扱いやすい素材の服がたくさんあります。
下のキーワードで検索してね。ニッセンやディノスの布団もあるよ。
【プリマロフト】
【シンサレート】
――――――
以上です。
・・と言いたいところですけどもう少し。
ここまで読んだらもうダウンは買わないと決心した思いやりのある日本人は多いと思います。
が、
もしかすると「生きたままむしり取っていない食用に殺された後の羽毛なら大丈夫」だって思い込みで勘違いしている人もいるかも知れないので。
グース飼育農場
悪質なペット業者が最低だと知ってる人は多いと思います。
その悪質なペット業者と同等かそれ以上に最低な業者がたくさん存在する事も知ってください。
場での自動羽むしり機
http://youtu.be/4jNTS2JKEU8
せっかく産まれてきたのに
特別な意味もなくただ嗜好のために殺される
オーストリッチ(ダチョウ)
引用元はブログからとその他いろいろ独自のルートで
ベグブロ http://ameblo.jp/vegblog/
スウェーデンから ダウンジャケットの真相 http://goosesweden.blog5.fc2.com/
転載?引用?リンク? 自由にどんどんやってくれれば良いじゃないですか。
この残酷な実態を広めてなくしていく事が一番重要な目的ですよね。遠慮はなんの役にも立ちません。
このブログを広めるためとか、有名になりたいとか、利益目的とかでやってるんじゃないんですよ。
これを書くのに何時間もかかってるんです。利用してもらえないとそれこそがっかりです。
アマゾンのアフィリエイトも利用してるけど、気休めって言うかせっかくだからって言うかそんな感じです。
アマゾンでの収益を今見てみたんですけど、2011年9月1日~30日で「商品7点 売上\6,681 僕の取り分\235でした。ご協力ありがとう御座います。
このブログはそんなもんですよ。だから転載ダメとか言ってる人の気持ちは分かりません。
それにアマゾンは全般的に高いと思うんで僕はネットで商品を検索して一番安い所で買います。
必要なものだけを安く買って浮いたお金を有効活用する方が合理的だと思ってます。
2011/10/2
「ダウンジャケット」
ナイロン素材の生地をキルティング加工し、内部にダウンフェザーを詰める。ダウンフェザーの特徴である保温性に加え、体から出る汗を放出する特徴があるため、極寒地での作業服などとして用いられてきた。また、普通に言う「フェザー(広義で言う『羽毛』『羽根』。つまり、用語としてはダウンフェザーではない羽毛[羽根]を指す)」の10分の1というダウンフェザーの軽量性。
日本では1980年代に、アメリカ空軍パイロットの防寒着をモチーフとした衣料がヒット商品となり、広く普及した。モンゴル南東では女性の乳房を保護するために使用されている[要出典]。最近ではタウン着としても広く愛用され、イタリアの DUVETICA やフランスの MONCLER などの高級素材を使ったプレミアム・ダウンウェアが人気となっている。これらのブランドはダウンフェザーのなかでも最高級とされるグレイグース(英語名:Grey goose[1])のものを用いている。
使用方法
クリーニングはもとより、家庭用洗濯機でも洗濯できる素材が増えてきたとは言え、基本的には洗わずに着通すものであり、汚れないよう注意して着用することが基本的な使用方法である。
脚注
生物学的には、Anser 属に分類されるガチョウのうちで灰色の羽毛を持つものを指す、人為分類的総称。
★〓★〓★〓
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参加者の中から抽選で京都市伏見区深草のビーガンズ「魔法の焼肉丼」無料券をプレゼント♪ 応募してください。
毎日 動物実験反対キャンペーン
大阪近郊、各地でチラシ配りを手伝ってもらえる人連絡ください。
5月25日(土) 兵庫県 神戸市三宮
牛乳の有害性を訴える。 14時半に花時計前集合・集会~15時半出発です。
モ~飲ませたくない!牛乳にさよならだ!5・25
5月26日(日) 福岡県 博多 http://ameblo.jp/amistad-jun007/
動物愛護(犬猫の殺処分、被災動物、動物実験、等)パネル展&チラシ配り@博多
7月21日(日) 福岡県 http://ameblo.jp/poohmony/entry-11518054245.html
夏の動物愛護キャンペーン
9月1日(日) 神戸コレクション 秋/冬
ワールド記念ホール付近、ポートライナーの市民広場駅前などで毛皮禁止活動があるはず
10月27日(日) 毛皮反対デモ行進
今年、10・27全国同日毛皮反対デモ行進の開催地ですが、東京(アニマルライツセンター)、福岡(share fair)に続き、大阪(ノーファー大阪)、神戸(ノーファー神戸)、鹿児島、名古屋(アニマルライツ中部)も10・27で決定しました!!
まだまだ続く予感がしますねっ!!
よろしくお願いします。
ゆうちょ銀行 普通預金
『記号 14140』『口座番号 41658841』『店番418(ヨンイチハチ店)』
ケイアンドリル コノセカイノタメニ
他銀行からのネットでの送金は、「店番号418(ヨンイチハチ)店」「口座番号4165884」になります。
いいもの紹介します。
ブログ内カテゴリー イルカ ドルフィンプロジェクト
転載でも何でも、動物を守りたい強い気持ちを持つ自分自身で判断していつでも自由に勝手にやってくれたら良いと思います。
国会議員になるために! 動物愛護党 福島
http://blog.goo.ne.jp/grandemperor/c/8d35a1cb9a2d0d58c45381d14fb826bc
ダウンジャケット(英: down jacket)とは、ダウンフェザー(羽根毛、羽毛、日本語通称:ダウン、英語:down feather)を詰め物として使った、ジャンパー・スタイルの防寒着のことです。
ガチョウ、アヒル等、鳥の羽毛、綿毛。
グース(Goose): 雁(がん、かり)(異字:鴈)とは、カモ目カモ科の水鳥の総称。枕詞は「遠つ人」
大きさはカモより大きく、ハクチョウより小さい。
東西で狩猟の対象であったが、日本では急速な減少から保護鳥の対象となった。現在は禁猟。
日本ではマガン、カリガネ、ヒシクイなどが生息し、北海道宮島沼や宮城県伊豆沼などに冬鳥として飛来する。宮城県の県鳥でもある。
家禽はガチョウ(鵞鳥)と呼ばれる。
▼長いけど全部に目を通してください。今すぐじゃなくても良いじゃないですか。何日かに分けてでも。ニュース映像も見る必要があります。
『ダウンのために羽をむしられる鳥たち』
スイスのTV4による潜入調査で、生きたままガチョウの羽を抜いているのが分かりました。
CBS5のニュース映像
http://youtu.be/vqIL-7njHFY
いくつかの農場で潜入調査したリポーターPer Hermanrudは言いました。
「従業員が鳥の羽を約4回繰り返し抜いている。理由は利益を得るため。した後に羽を抜くより生きたままだったら数回抜くことができる。だから生きたまま抜くと何倍も利益がある。」
彼はTV4ドキュメンタリーの調査をするために同僚とポーランド、ハンガリー、中国を訪れました。
CBS5が問い合わせた獣医師は生きたまま抜くのは動物虐待に相当すると言っています。
SPCAの獣医師と鳥類の専門家Laurie Siperstein Cook獣医師は、鳥が羽を抜かれるビデオを見て「拷問のようだ」と言いました。
しかし消費者はダウンジャケットや羽毛布団に生きたまま抜かれた羽が入っているかどうか実際には分かりません。
ラベルにはダウンの収集法は書かれていません。
巨大チェーン店IKEAは、昨年スイスTV4のドキュメンタリーの中でダウンがどのように生産されているか知らなかったのを認め、調査を行い仕入方法を変更しました。
IKEAは納得のいかない消費者への返金を約束しました。
しかしアメリカのサイトでは返金の告知はされていません。
衣服小売業Mountain HardwearのGanio氏は、小売業者が購入したダウンを100%把握するのは難しいと言っています。
IDFL(国際ダウン&フェザー検査機関)いわく、
「世界中の大多数の羽毛は食肉の副産物だ。ヨーロッパでは生きたまま抜くのは規制されている。アジアの個人農場で自分たちが使用する目的で抜くことはあるが通常はない。羽毛を抜くのは人件費がかかるから高価で、そういった羽毛の需要があるのは日本の市場だけだ。」
などと言っています。
――― ・・が? ―――
業者はいつも自分たちに都合の良い事しか言いません。
自分たちは動物の虐待に加担していない、命を大切にしている、潔白だと、何の根拠もなく一般市民に平気で大嘘をつくのです。
――― しかしもう信じる人はいません ―――
『残酷なライブハンドピッキング』
スウェーデンのドキュメンタリー番組「カラファクタ」が、EUで本来は禁止されているグースのライヴ・ハンド・ピッキングの実態をレポートしました(放送日2009年2月1日)。
世界の3大ダウン生産国はハンガリーとポーランド、そして中国。
番組のレポートではEU圏ハンガリーの生産業者を取材していました。
バイヤーと身分を偽った取材班が隠しカメラで捉えた映像は、
グースたちがキーキーとなきさけぶ中、ばりばりと全身の羽をむしりとり、裂けた皮膚を麻酔なしで太い針で縫ってます。
羽をむしりとられたあとでも、逃げるために走り去る元気が残っているグースもいれば、ピクピクと痙攣しながらうずくまってるグースもいます。
そのまま死ぬグースもいるでしょう。
さらに、レバーを効率よく生産するため、強制的にホースを鳥の口に突っ込み、特殊な栄養を与えていました。
取材者(偽バイヤー)の前で、と殺して(首を引っこ抜いて)異常に大きくなった内臓を見せていました。
http://youtu.be/zVt3aR6mrP0
ダウンの需要があまりにも高く、と殺した鳥からダウンを採取するのでは間に合わないのだそうです。
また、より質の高いダウンをとるにはと殺後よりもライヴ・ピッキングのほうがよいそうです。
効率よくダウンを生産するため、生きているグースから全身の羽をむしりとり、羽が生え揃ってきたらまた採取、それが5回ほど繰り返され、そしてと殺されるそうです。
EUでは禁止されているにもかかわらず、ライヴ・ハンド・ピッキングが多く実施され、ライヴピッキングは生産量の50%とも90%ともいわれています。
1つのダウンジャケットには約70羽分の羽毛が使われているそうです。
「グースは賢い鳥で、もちろん痛みも感じるし、ああやってキーキーないているのは助けを呼んでいるのです」とは、カラファクタの番組内で取材映像を見た獣医のコメントです。
「グースを助けてなくては」
番組を見た多くの人がそう思ったんでしょうね。放送の反響はとても大きく、放送後から
「ひどい動物虐待だ!」
「ダウンはもう買わない!」
「実態を知ることでができてよかった、レポートしてくれてありがとう!」
などとネットに書きこむ人もいっぱいいて、別のテレビ番組でも出演者たちがダウンを買うのを止めよう!って訴えたり、ニュースは番組の反響を街頭インタビューや有識者の見解などと一緒に伝えています。
スウェーデンはこれをきっかけにライヴハンドピッキング・ダウンのボイコット運動となっていくでしょう。
国としては禁止されているものが行われているということでEUに提訴するようです。
番組内で、その生産業者から経由した製品が納品されていると電話取材を受けていた「オレーンス」は、
放送の翌日2009年2月2日に全店の全ダウン製品を撤去、今後はと殺されたグースから採取されたダウンという保障がされるまではダウン製品を販売しないことを決定、希望する客にはダウン製品の返金に応じるそうです(レシートが必要)。
10年以上前は何万円もしていたダウンジャケット。
ところが近年は低価格化が進み、ユニクロで出している「プレミアムダウン」シリーズは7900円前後という破格の安さ。
このプレミアムダウンジャケットシリーズはダウンを90%も含む質の高さが売りで、毎年大ヒットしています。
一方、北欧のスウェーデンでは冬が長く、その気候的な条件から、以前からダウン製品は生活の中に普及していたようです。
ダウンソックスやダウンのふとん、枕はたいていのお店の寝具売り場で見かけます。
これらはグース80%の高品質ではなく、カモの羽毛も多く含まれたものが多いようです。
寒い土地柄、ダウンジャケットも多くの人が着ています。
ダウンがお店で売られているから私たち消費者は買うのですが、買う人がいるからどんどんいっぱい製造して売ろうってことになるわけで、やっぱり消費者が買わなくなることが一番効果的です。
買ってしまったダウンは今からどうすることもできませんが、今できることは、ダウン製品を買うのを止めること。
残酷なダウンジャケットの宣伝マンに自分がなってしまわないように、ダウンを人前で着ないこと。
ダウンを扱っているメーカーが採取法を説明できるかどうかを確かめてみること。
ダウンのことは、ライヴ・ハンド・ピッキングについてちょっと問題になってるとは薄々知っていたんです。
でも、以前ダウン製品を売ってる日本の会社のサイトでダウンの製造を紹介していて、「手作業で優しく羽毛を採取します」などと書いてあったのを読み、その表現からはあんな残酷なものはぜんぜん想像していませんでした。
広い牧場でのどかに羊の毛をバリカンで刈ってるのに似たものだと勝手に想像していました(もちろんその羊のほうも、蝿蛆症への対策として、牧羊業者たちは羊に 対し麻酔も使わずにミュールシングというお尻の肉をそぐ手術をやっているのが問題になってますが・・・)。
毛皮産業の残酷さはよく知られていますが、ダウンについてはあまり取り上げられることはないのではないかと思います。
スウェーデンでもこの番組のレポート以前は同じでした。
スウェーデンのライヴハンドピッキング・ダウンのボイコットの広がりを伝えてみたいと思ってこのブログを始めてみました。
今私が持ってるダウン製品、去年買ったユニクロのプレミアムダウン、スウェーデンに引越してきたときにデパートで買ったスウェーデンブランドのダウンジャケット、初めてスウェーデンにきたときにその寝心地に感動してホテルで分けてもらったホテル仕様のダウン枕、雑誌「エル・インテリア・スウェーデン版」の定期購読を申し込んだときに特典として送られてきたダウンソックス、など。これらをいったいどうしたらいいものか・・・。
各メーカーにダウンの生産方法をメールで確認したいです。
――――――
『番組のパート2・中国のレポートが放送されました。』
キツネロゴでお馴染みの(日本ではあんまり知名度ないかも?)、フィヤールレーベン。
登山などアウトドア・ユースでも使える本格的なダウンジャケットや寝袋、リュックサックが人気を集めているスウェーデンのメーカーです。
そこにダウンを卸している中国の会社に、番組がバイヤーと偽って取材していました。
本当は生きているグースから羽毛を採取したダウンでも「と殺したグースからのもの」という書面を発行できる、というやりとりが!
そして、テレビはさらにスウェーデン人のフィヤールレーベンの社長にインタビューし、社長は「と殺後のグースから採取した」とか書いてある文書を見せてるんですが、取材班は隠しカメラでその会社が「生きてる鳥からとったものでも、と殺後のものという文書を発行できる」って言ってるのを撮ってるんで、ぜんぜんその文書(しかも文書の日付は2日前だって)はアテにならないっていう・・・。
中国には、生きている鳥から羽を採取することを禁止する法律がないそうです(EUでは禁止されているそうです)。
中国ダウン協会(?)みたいなところにも取材していたのですが、そこでは「中国で生きている鳥から羽を取っているというのはウワサに過ぎません。それは動物虐待です。そんな残酷なことはしません」みたいなことを答えていました。
そう言ってても、法律で禁止されてないのはなぜ?
イケア&イケアの中国の仕入先の取材もでてくるんですが、長くなるので手短に。
イケアはダウン製品の枕や布団を販売していて、HPでは「生きている鳥から採取したダウン製品は販売していません」と書いていたそうなのですが、実際には中国の仕入れ先が生きているグースから羽毛をとってることを番組がレポート、最初は逃げ腰だったんですが、最終的には「不快に思うお客さんには返金します」という態度に変わりました。
――― ・・またまた? ―――
どこの業者もいつも自分たちに都合の良い事しか言いません。
自分たちは動物の虐待に加担していない、命を大切にしている、潔白だと、何の根拠もなく一般市民に平気で大嘘をつくのです。
――― しかしこれで本当にもう信じる人はいません ―――
ある調査では羽をむしられている間、ガチョウの血糖値は2倍に跳ね上がりました。想像できない痛みです。
誰がペットの体毛や自分の頭髪をこんな風に引き抜けるでしょう。
羽根布団一枚につき80羽分の羽が必要です。
今はダウンより暖かく軽くて扱いやすい素材の服がたくさんあります。
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【プリマロフト】
リバーシブルプリマロフトジャケットINNERHOODEDインナーフーデッド(ソリッドカラー) M ブラック | |
超軽量&保温性抜群です。これはプリマロフトという素材を採用したからこそ。保温性はそのままに湿気を逃がす、超ハイテク素材プリマロフトはまさに呼吸する素材。しかし暖かさはダウン以上なんです。 |
【シンサレート】
【羽毛より1.8倍暖かい!】 Newシンサレート掛布団 セミダブル【アイボリー】 | |
素材:側生地/綿100%、中材/シンサレートシート(ポリプロピレン65%/ポリエステル35%)、ポリエステル綿100% | |
――――――
以上です。
・・と言いたいところですけどもう少し。
ここまで読んだらもうダウンは買わないと決心した思いやりのある日本人は多いと思います。
が、
もしかすると「生きたままむしり取っていない食用に殺された後の羽毛なら大丈夫」だって思い込みで勘違いしている人もいるかも知れないので。
グース飼育農場
悪質なペット業者が最低だと知ってる人は多いと思います。
その悪質なペット業者と同等かそれ以上に最低な業者がたくさん存在する事も知ってください。
場での自動羽むしり機
http://youtu.be/4jNTS2JKEU8
せっかく産まれてきたのに
特別な意味もなくただ嗜好のために殺される
オーストリッチ(ダチョウ)
引用元はブログからとその他いろいろ独自のルートで
ベグブロ http://ameblo.jp/vegblog/
スウェーデンから ダウンジャケットの真相 http://goosesweden.blog5.fc2.com/
転載?引用?リンク? 自由にどんどんやってくれれば良いじゃないですか。
この残酷な実態を広めてなくしていく事が一番重要な目的ですよね。遠慮はなんの役にも立ちません。
このブログを広めるためとか、有名になりたいとか、利益目的とかでやってるんじゃないんですよ。
これを書くのに何時間もかかってるんです。利用してもらえないとそれこそがっかりです。
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アマゾンでの収益を今見てみたんですけど、2011年9月1日~30日で「商品7点 売上\6,681 僕の取り分\235でした。ご協力ありがとう御座います。
このブログはそんなもんですよ。だから転載ダメとか言ってる人の気持ちは分かりません。
それにアマゾンは全般的に高いと思うんで僕はネットで商品を検索して一番安い所で買います。
必要なものだけを安く買って浮いたお金を有効活用する方が合理的だと思ってます。
2011/10/2
「ダウンジャケット」
ナイロン素材の生地をキルティング加工し、内部にダウンフェザーを詰める。ダウンフェザーの特徴である保温性に加え、体から出る汗を放出する特徴があるため、極寒地での作業服などとして用いられてきた。また、普通に言う「フェザー(広義で言う『羽毛』『羽根』。つまり、用語としてはダウンフェザーではない羽毛[羽根]を指す)」の10分の1というダウンフェザーの軽量性。
日本では1980年代に、アメリカ空軍パイロットの防寒着をモチーフとした衣料がヒット商品となり、広く普及した。モンゴル南東では女性の乳房を保護するために使用されている[要出典]。最近ではタウン着としても広く愛用され、イタリアの DUVETICA やフランスの MONCLER などの高級素材を使ったプレミアム・ダウンウェアが人気となっている。これらのブランドはダウンフェザーのなかでも最高級とされるグレイグース(英語名:Grey goose[1])のものを用いている。
使用方法
クリーニングはもとより、家庭用洗濯機でも洗濯できる素材が増えてきたとは言え、基本的には洗わずに着通すものであり、汚れないよう注意して着用することが基本的な使用方法である。
脚注
生物学的には、Anser 属に分類されるガチョウのうちで灰色の羽毛を持つものを指す、人為分類的総称。
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5月25日(土) 兵庫県 神戸市三宮
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7月21日(日) 福岡県 http://ameblo.jp/poohmony/entry-11518054245.html
夏の動物愛護キャンペーン
9月1日(日) 神戸コレクション 秋/冬
ワールド記念ホール付近、ポートライナーの市民広場駅前などで毛皮禁止活動があるはず
10月27日(日) 毛皮反対デモ行進
今年、10・27全国同日毛皮反対デモ行進の開催地ですが、東京(アニマルライツセンター)、福岡(share fair)に続き、大阪(ノーファー大阪)、神戸(ノーファー神戸)、鹿児島、名古屋(アニマルライツ中部)も10・27で決定しました!!
まだまだ続く予感がしますねっ!!
よろしくお願いします。
ゆうちょ銀行 普通預金
『記号 14140』『口座番号 41658841』『店番418(ヨンイチハチ店)』
ケイアンドリル コノセカイノタメニ
他銀行からのネットでの送金は、「店番号418(ヨンイチハチ)店」「口座番号4165884」になります。
いいもの紹介します。
ブログ内カテゴリー イルカ ドルフィンプロジェクト
転載でも何でも、動物を守りたい強い気持ちを持つ自分自身で判断していつでも自由に勝手にやってくれたら良いと思います。
国会議員になるために! 動物愛護党 福島
http://blog.goo.ne.jp/grandemperor/c/8d35a1cb9a2d0d58c45381d14fb826bc
画像も、印刷して使わせていただくかもしれません。
宜しくお願い致します。
もしよければfacebookでシェアしてもよろしいでしょうか?
私達の嗜好により、
沢山の命が犠牲となっている事実に驚きました。
とても分かりやすく、
素晴らしい記事の作成ありがとうございます。
シェアさせて頂きますね。
ショックです。本当にかわいそうでなりません。
なんとか鳥たちが助かる方法はないのでしょうか。
自分だけでも、ダウン製品は今後絶対買わないと決めましたが。マスコミの方達にドキュメント番組で是非報道して頂きたいです。
心ある報道の方どうぞお願い致します。
読み続けるうちに涙が止まらなくて…
鳥さん達のことを思うと残酷な人間が憎いです。
もっともっと多くの人に知って欲しい。
少しでも動物虐待を減らしていきたいので、出来るだけこの悲惨な現状をたくさんの人に伝えていきます!
ナイロン綿で十分暖かいので、いっぱい人に伝えていきます。
ありがとうございました。
リアルファー禁止にしたブランドがあるように
ダウンジャケットや鳥さんの羽は禁止しているブランドはあるのでしょうか?
鳥さん達の羽は、自分達人間が生きる為に必要ではありません。
鳥さん達にとっては生きる為に必要です。
どうしたら日本の動物さん達の法律は
変えてもらえるのでしょうか?
もう少し動物を大切にする。とか、そんな曖昧なものじゃダメです。
完全撤廃です。動物に危害を加える事はどうして違法にならないんですか。
犬さんが車にひかれても警察沙汰にならないのはおかしいですよね。
犬さんがひかれて死んでも物損なんですよね。
犬さんは物じゃないです。
んじゃ、人間をひいてしまった場合も物損で良くないですか。
人間にとって都合の良い事ばかり。
人間は動物さん達のおかげで
生きていられてるのに。
実際ファーを店で見かけると苛立ちと動物の悲鳴が頭の中に浮かぶので本当に悲しい気持ちになります。
今回初めてダウンの実態を知りました。
ダウンは、飼育されている鳥さんの抜け落ちた羽を集めてダウンジャケットに使われたりしていると思っていましたので
あまりにも残虐な行為に涙がでました。
自分の欲を満たす為だけに悍ましく苦しい痛みに耐えている鳥さん達がいる事を私はこれから身近な人から広めて行きます。
ファッションやサーカスなど人間の娯楽や欲の為に被害を受けている動物さんたちが可哀想すぎます。
人間も同じように羽は無いけど髪の毛や皮膚など剥がされればいいですよね。
なんの罪もない動物さん達を犠牲にして生きている人間、全員死ねばいい。
同じように苦しんで死ねばいい。
髪や皮膚を剥がされて不衛生な場所に放置されて病気になって飯も与えられずに
生えてきた髪をまたむしられれば良い。
環境も命も軽視し、大量生産 叩き売りを続けるUNIQLOのような企業が増えませんように。
ダウンジャケットの羽毛はどのように採られているのか疑問に思いつつ、最近ダウンを買ってしまいました。
その後このサイトを読んで買ったことを後悔しましたが、実態を学ぶことができて良かったです。今後はダウンは買いません。
本当に、この世は残酷すぎる。。。
我々消費者はお肉を食べる事でもそうだけど、残酷な事を見ずに、便利というだけで楽しく消費し、なんら罪悪感も無く、それら残虐行為に加担してまっているんだと最近つくづく嫌になってしまいます。
人間って、動物たちからすれば、進撃の巨人に出てくる巨人そのものみたいですね。
私も昨年、UNIQLOのライトダウンや他メーカーのダウンコートを買い、お気に入りで着まくってしました。
今年は着る事を躊躇していますが、捨ててしまうのも出来ずにいます。犠牲になった鳥たちに詫びながら着るべきか…。
ところで先日、NHKでアイスランドの人達が水鳥達と共存し、羽毛を分けてもらって生活する様子を取材した番組を視ました。
鳥達の環境を整え、敵から守る代わりに抜け落ちている巣の中の羽毛を少し分けてもらって代わりに藁をおく。
高級なダウンとして売られていますが、これが本来の羽毛の生産方法なんでしょうね。
鳥達も健康的で目や羽根も輝き艶々として人間を恐れる事もありませんでした。動物達の悲惨な現状に落胆する毎日でしたが、少し救われました。でも、ダウンはこれからは買いません。中綿で十分です!
お返事来るとか来ないとかどうでもいいけど。
私は特別に動物愛護とか自然保護派とかじゃないけど、必要以上に物事やりすぎると必ずしっぺ返しが来るということと、今そこにある命あったもののおかげの産物に今一度感謝して大切にするということを改めて感じました。
日本は物が沢山溢れている国ですが、流通事情や流行に翻弄される消費者や企業によって、選んで欲しい物を買いたい意識の消費者が買うものに不自由します。
意識の高い買い物が簡単にできるような日本になればいいなと思います。
この動物たちに比べれば、自分の悩みがどれほどちっぽけなことだったのか。
ダウン、1枚持っています。
型が古いので、新しいの買おうか悩んでましたが、止めます。
今、持っているのを大事に着て、もう2度と買いません。
アヒルさんの不幸な顔というのを初めて見ました。
ダウンはもう買わないと決心の皆様、真冬のコート何にしてますか?
やっぱりおしゃれはんてんのような中綿のコートかな?
若い女性向けの安いお店ではけっこうありますが、重たいし、作りが良いとは言えないし・・真冬の防寒にはちょっと足りないですが、関東でギリギリかな?
ウールやカシミアも、羊が残酷に殺されるのなんてわかりすぎてるし
真面目に皆さんがどうしてるか気になります
私は総毛皮のコート以外は結局みんな持ってて使ってます
現在所持している羽毛布団は大事にし、今後は一切購入しません!!
今まで高価だった羽毛やダウンが年々低価格になっているので、ふと疑問が浮かび検索し、こちらにたどり着けました。
もし
人間の髪の毛や
生爪が特効薬になるなど証明されたら
同じ事が出来るかな
けど人はきっと「代用品として」やっぱり動物を痛めつけるんでしょうね…
羽根はカットしているのもだと思ってましたが、まさか生きたままむしっているとは思いませんでした
可哀想で可哀想で泣いてしまった
人間がヌクヌクしている裏側では、たくさんの鳥たちが苦痛で鳴いているなんて・・・
所有しているダウン、大事にします
平気でダウンを買ってた自分が情けない…。
このブログが世界中の人に知ってもらえますように。
そして、人間の為に犠牲になった鳥さん達ごめんなさいm(__)m
ライブハンドピッキングを5回されて殺される...
生き地獄の先には死が待っているなんて辛すぎるよ
金のためなら何が起きていても見過ごせるのか
知らないって、情けないことですね>_<
当たり前に手に入る、羽毛や毛皮がこんな形で生産させていたなんて…
このことを知った上で、それでも受け入れて羽毛を使えるという人は使えばいいと思いますが、知らないで使っている人にはこの事実を知ってほしいと思います。最近昔に比べて凄くダウンが安くなりましたよね。その裏にこんな事実があるのだということにショックを受けました。私は今ある羽毛製品は捨てませんが、もう買えません・・・。
少しでも・・・役に立てればと
その間に庭に珍しい鳥が飛んできて、鳥に関心を持ちバードパークへ出掛けるようになりました。
鴨などのたくさんの鳥を見て、そういえばダウンってどうやってるんだろう・・・?水鳥から採取している、までは知っていましたがその鳥の未来や命は・・・・
そしてこのブログを見ることができ感謝しています。
予約のダウンベストは本物だったらキャンセルします。これからはフェイクを探します。
鳥さんに苦痛を与えてまで、おしゃれしたくないし、あったかくなくていい。
行動することが大事ですよね。
このようなブログを作ったことで、動物愛護の行動を起こした人はたくさんいると思います。
もうダウンは買えない。
生きるためとはいえよくこんな惨いことができるな・・・
現実を知れてよかった。
多くの人に知ってほしい。
誰もが悪人だ
知ってて作るのも悪 知らないで使うのも悪
ありがとうございます。
これからもどんどんやっていきましょう。
S&Bさんのカレーのこと、ありがとうございます。
こないだ転載させてもらいましたが、またリンク貼らせてもらいました。
最近あまり意見メールとか送れてなかったんですが、これからも続けていこうと思います。
いつもコソコソありがとう御座います。
ファーの残酷な実態を知った人はダウンや羽毛の残酷さにも気付いていくし、早くみんなが知って改善できるようにしないといけませんね。
そのためだったらいつでも自由にやってください。
いつもコソコソ拝見させて頂いております。
前もコチラの記事を、
転載(以前のblogで)させて頂いたことあるんですが
改めて転載させて頂きたいと思います。
宜しくお願いします。
ユニクロでは既にダウンが山程売られてますね。
はい、ありがとうございますー。
S&Bの輸出用ゴールデンカレー、要望メール送っときましたo(`▽´)o
あれヴィーガンだし美味しいですよねー。
毛皮はわりと広まりつつあるのに羽毛の残酷性についてはさらに認知度が低いですよね。
わたしは食肉の副産物ならいいっていう考え方も好きではありません。
ヴィーガンであることを心がけていますが、「食」についてはまだまだ徹底できてないので偉そうには言えないですけど・・・
昔と違い、今は羽毛よりも優れた素材がありますし、シルクも同様に必要ないと思ってます。
羽毛を使った商品を取り扱っているメーカーへ少しづつでも意見を伝えていこうと思います。
わたしのブログで紹介させてくださいね。
落ちてる羽毛をかき集めてるのかなぁ・・・
まさかそんな非効率な事するかなぁ。
そんな日頃の疑問が、、こーいう事だったんですね。
フードまわりについてるねファーばかりを気にしていました。
もうダメだ、ダウン着ない。
これらの事実をもっと、マスコミ等に広めることは、出来ませんか?
宜しくお願い致します。
悲しき鳥たちよ。
人間は残酷な生き物だ。
ダウンジャケットは、もう買わない。
そもそも洋服って何枚も何枚もいるものなの?
ファッション?くそくらえ。
大量製造・大量消費は、まじでもうやめましょう。
人間はのぼせあがっている。
私も、こういった真実を知らず、動物たちの悲鳴に目を向ける意識もないまま、ダウンジャケット・羽毛布団・革製品を買っていました。
もちろん、今後絶対に買いません。
【プリマロフト】【シンサレート】を勧めていきたいと思います。
食についてはヴィーガンになって7年になるのに、最近になって、ふとしたきっかけで、このサイトと出会い、多くの真実を知ることができたので、気付き、変わることができました。
同じように、「知っていたら買わなかったのに」「知ることができたので、もう絶対買わない」という方々もいると思うので、やはり多くの人間に伝えていきたいと思います。
「知っても変わらない」「伝えても、アホな言い訳並べて逆に責め立ててくる」次元の輩も多いですが、そのレベルの連中は、今は相手にしないことにします。
もっともっと、この事実を広めるべきだと思いました。
ここを読むまでダウンの実態を知りませんでした。
去年、今年とユニクロの軽量ダウンを購入してしまいましたが、
今持っているダウンを大切にして
今後は一切ダウン製品は買わないことにします。
鳥類もとても感受性の高い動物です。
カラスの知能は犬よりも高く
イルカの次に高いそうです。
グースの悲痛な叫びが一人でも多くの人に届きますように・・・。
困りましたね。
知らない僕らも良くないかもしれないけど、売る側の責任も大きいですね。
動物に、痛みがあろうが無かろうが、利益の為なら何でもするんですね。
人間に利用される為だけの命が、不憫で悲しいです。
私は以前、羽毛布団を使っていました。
知っていれば、絶対に買わなかった。
私達には知らない事が多すぎて、知らずに動物を苦しめていた事に今更ながら後悔する日々です。
大量生産大量消費がどれだけ悪いかよく分かりますね。
そうですよね。
残酷さを表に出さないように、人の目に着かない所でこっそり大切に利用してればいいと思います。
動物愛護どころか益々残酷になっていっている事にショックを受けました。
ダウンは大好きだったけど、もう買いません。
した後に羽を抜くという事が浸透したとしても、そうなったらなったで今度はダウンをとるためだけに殺される鳥が増えるだけでしょうし。
既に今あるものも、外で着るジャケットなどはもう着れませんね。
家の中で使う枕や布団などは、捨ててしまうのはもっと可哀想だと思うので、ボロボロになってこれ以上は使えないというところまで大切に大切に使おうと思います。