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クジラ肉横領の究明を求めて検察審査会へ審査申し立て

2010-02-10 14:13:29 | ヤリタイo(^∇^)oホーダイ
鯨を殺す人間がいます。

イルカを殺す人間がいます。

牛を殺す人間がいます。

ウサギを殺す人間がいます。

豚を殺す人間がいます。

鳥を殺す人間がいます。

犬を殺す人間がいます。

カンガルーを殺す人間がいます。

猫を殺す人間がいます。

猿を殺す人間がいます。

人を殺す人間がいます。

悲惨な世の中ですね。

そう思いませんか?
そんな風には全然思わない人ですか?
他人事で、いつまでも無関心ですか?


★★☆☆★★☆☆
グリーンピース・プレスリリース
2010年2月10日


クジラ肉横領の究明を求めて、検察審査会へ審査申し立て


【2月10日 東京】
本日、グリーンピース・ジャパンの星川淳と佐藤潤一は、2008年に調査捕鯨母船・日新丸の船員がクジラ肉を横領していたと東京地方検察庁に告発した件が不起訴処分となったことについて、東京検察審査会に審査申立書を提出しました。

今回の審査申立書において、東京地検の不起訴処分が不服である理由は主に以下の点です。


1.東京地検が取り調べた船員らの証言に多くの矛盾点が存在しており、その信憑性がない。


2.調査捕鯨主体(財団法人日本鯨類研究所、共同船舶株式会社)が、1度に900万円分とも言われるクジラ肉を「口約束」だけで「土産」として処理したとするなど、極めて不規則で不透明な会計処理をしている。


3.船員がクジラ肉を捕鯨主体から横領したということだけでなく、そもそも調査捕鯨主体が税金投入事業において組織的にクジラ肉横領を許していた可能性が考慮されていない。


4.不起訴決定前日の2008年6月19日に、船員の横領を明確に指摘する新たな内部告発があり、それを佐藤らが地検に届けたにも関わらず、その調査を行わずに不起訴処分とした。



申立人は、星川と佐藤、申立代理弁護人は田鎖麻衣子弁護士です。

詳しくは、下記広報担当へお問い合わせください。


参考資料:
調査捕鯨船員によるクジラ肉横領の再捜査に向けて、検察審査会に審査申し立て
http://www.greenpeace.or.jp/press/reports/rd20100210_html


お問い合わせ:グリーンピース・ジャパン

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メールマガジン“グリーンピース・プレスリリース”
以前のメールはhttp://www.greenpeace.or.jp/press/
をご覧ください。
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