
ケイ&リル この世界のために は、グリーンピース・ジャパン
〔遺伝子組み換え食品表示の法改正を求める100万人署名〕の賛同団体です。
みなさんもどうぞ☆( ^▽^)
◆お店に並んでいる豆腐や納豆の表示を見ると、ほとんどの製品に「遺伝子組み換えでない」と書かれています。
この表示を見てみなさんは「遺伝子組み換えではないから安心!」と思ってしまうのではないでしょうか?
ところが今の表示制度では、原材料上位3位以下は表示義務なし
さらに全重量の5%以内であれば、組み換え作物が入っていても一定の混入として認められ、「組み換えでない」と表示しても良い事になっています。
しょう油や植物油などは遺伝子組み換え原料が使われていてもタンパク質やDNAが加工過程で分解されるとして表示対象外なのです。
この曖昧な日本の表示制度にくらべ、EU(欧州連合)では原料が遺伝子組み換え由来のタンパク質やDNAが検出できるかどうかにかかわらず、すべての原料を表示義務対象としています。
安全性評価が不十分で、長期的な影響についての研究が行なわれないままに私たちの食卓にあがってしまっている遺伝子組み換え食品を見分けるには、きちんとした表示制度の確立が急務です。
食料自給率がきわめて低く、輸入食糧に頼っている日本は世界で最も遺伝子組み換え食品を食べていると言われています。
こうした中で現在の表示制度は役にたちません。
グリーンピースは、EUのように消費者が知って、選べる表示制度を目指し、食品表示の法改正を求める署名活動をしています。
賛同団体102団体と一緒に集めてきた署名はこれまでに16万筆以上にのぼります。
そしてさらに今回、簡単に署名ができるようオンライン署名を開始しました。
まだ署名をしていない方はぜひ、下記のアドレスにアクセスし署名してください。
第2次集約は2008年10月末です。
大切なご友人、子どもたち、そして家族。大切に思う人みんなに伝え、一緒に法改正を実現していきませんか?
★いますぐオンラインで署名!
https://www.greenpeace.or.jp/ssl/gm/petition/labelling/?tfn
★遺伝子組み換え食品表示の問題点
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/gm/activity/shomei/?tfn
◆遺伝子組み換え種子を開発する「モンサントの世界戦略」
ドキュメンタリー放送(再放送)
NHK-BS1で、
6月19日(木)深夜 0:10~1:00(前編)
6月20日(金)深夜 0:10~1:00(後編)
BS世界のドキュメンタリー シリーズ
「地球は訴える ~大地~ アグリビジネスの巨人 “モンサント”の世界戦略」
ttp://www.nhk.or.jp/wdoc/
世界の90%以上の遺伝子組み換え種子を開発・栽培しているのがアメリカに本社をもつ大手農業化学企業モンサント社です。
モンサント社は、ベトナム戦争中には米軍が散布した枯葉剤(Agent Orange)を生産し、1976年に使用禁止になった有害PCB(ポリ塩化ビフェニル)を生産している企業です。
この番組は、世界市場獲得のため各国政府に強い影響を与える巨大企業モンサント社の姿をドキュメントしています。
このドキュメンタリー番組は、フランスで放送された時から大きな反響を巻き起こし、すでに150万人もの人が視聴、ゴールデンタイムの番組としてはARTE放送始まって以来の最大視聴率だったそうです。
先週見逃した方は、ぜひご覧ください。
モンサント社の真の目的がなにか、分かります。
・「モンサント社7つの大罪」グリーンピース・レポート(日本語版)
グリーンピースがモンサント社の社会的誓約のひとつひとつを検証したレポート「モンサント社7つの大罪」の日本語版が完成しました。
このレポートでは市場支配のために、モンサント社が環境問題、農家の暮らし、消費者の利益などを踏みにじる真実の姿が明らかにされています。
ぜひドキュメンタリーとご一緒に合わせてご覧ください。
★モンサント社7つの大罪をダウンロード
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/gm/documents/monsanto.pdf
◇とまぁ、一言で言えばこう言う感じです(´▽`*)
〔遺伝子組み換え食品表示の法改正を求める100万人署名〕の賛同団体です。
みなさんもどうぞ☆( ^▽^)
◆お店に並んでいる豆腐や納豆の表示を見ると、ほとんどの製品に「遺伝子組み換えでない」と書かれています。
この表示を見てみなさんは「遺伝子組み換えではないから安心!」と思ってしまうのではないでしょうか?
ところが今の表示制度では、原材料上位3位以下は表示義務なし
さらに全重量の5%以内であれば、組み換え作物が入っていても一定の混入として認められ、「組み換えでない」と表示しても良い事になっています。
しょう油や植物油などは遺伝子組み換え原料が使われていてもタンパク質やDNAが加工過程で分解されるとして表示対象外なのです。
この曖昧な日本の表示制度にくらべ、EU(欧州連合)では原料が遺伝子組み換え由来のタンパク質やDNAが検出できるかどうかにかかわらず、すべての原料を表示義務対象としています。
安全性評価が不十分で、長期的な影響についての研究が行なわれないままに私たちの食卓にあがってしまっている遺伝子組み換え食品を見分けるには、きちんとした表示制度の確立が急務です。
食料自給率がきわめて低く、輸入食糧に頼っている日本は世界で最も遺伝子組み換え食品を食べていると言われています。
こうした中で現在の表示制度は役にたちません。
グリーンピースは、EUのように消費者が知って、選べる表示制度を目指し、食品表示の法改正を求める署名活動をしています。
賛同団体102団体と一緒に集めてきた署名はこれまでに16万筆以上にのぼります。
そしてさらに今回、簡単に署名ができるようオンライン署名を開始しました。
まだ署名をしていない方はぜひ、下記のアドレスにアクセスし署名してください。
第2次集約は2008年10月末です。
大切なご友人、子どもたち、そして家族。大切に思う人みんなに伝え、一緒に法改正を実現していきませんか?
★いますぐオンラインで署名!
https://www.greenpeace.or.jp/ssl/gm/petition/labelling/?tfn
★遺伝子組み換え食品表示の問題点
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/gm/activity/shomei/?tfn
◆遺伝子組み換え種子を開発する「モンサントの世界戦略」
ドキュメンタリー放送(再放送)
NHK-BS1で、
6月19日(木)深夜 0:10~1:00(前編)
6月20日(金)深夜 0:10~1:00(後編)
BS世界のドキュメンタリー シリーズ
「地球は訴える ~大地~ アグリビジネスの巨人 “モンサント”の世界戦略」
ttp://www.nhk.or.jp/wdoc/
世界の90%以上の遺伝子組み換え種子を開発・栽培しているのがアメリカに本社をもつ大手農業化学企業モンサント社です。
モンサント社は、ベトナム戦争中には米軍が散布した枯葉剤(Agent Orange)を生産し、1976年に使用禁止になった有害PCB(ポリ塩化ビフェニル)を生産している企業です。
この番組は、世界市場獲得のため各国政府に強い影響を与える巨大企業モンサント社の姿をドキュメントしています。
このドキュメンタリー番組は、フランスで放送された時から大きな反響を巻き起こし、すでに150万人もの人が視聴、ゴールデンタイムの番組としてはARTE放送始まって以来の最大視聴率だったそうです。
先週見逃した方は、ぜひご覧ください。
モンサント社の真の目的がなにか、分かります。
・「モンサント社7つの大罪」グリーンピース・レポート(日本語版)
グリーンピースがモンサント社の社会的誓約のひとつひとつを検証したレポート「モンサント社7つの大罪」の日本語版が完成しました。
このレポートでは市場支配のために、モンサント社が環境問題、農家の暮らし、消費者の利益などを踏みにじる真実の姿が明らかにされています。
ぜひドキュメンタリーとご一緒に合わせてご覧ください。
★モンサント社7つの大罪をダウンロード
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/gm/documents/monsanto.pdf
◇とまぁ、一言で言えばこう言う感じです(´▽`*)