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「イルカ猟が文化と偽わられています。」 和歌山県太地町

2014-01-21 15:06:16 | イルカ ドルフィンプロジェクト
和歌山県太地町
21日:今日たくさんのイルカが食肉用に殺されています。
20日:さらに11頭のイルカを水族館用に選別
19日:さらに15頭のイルカを水族館用に選別、    内1頭が搬送中に死亡
18日:珍しいアルビノの子供を含む25頭を水族館用に選別
17日:250頭のハンドウイルカを入り江に追い込む






「イルカ猟が文化と偽わられています。」

エルザ自然保護の会/PEACE/ヘルプアニマルズ のプレスリリースより

「イルカ漁の短い歴史」1979年に出版された「太地町史」によると、イルカの追い込み漁が最初に行われたのは1933年、続いて1936年、1944年にも行われました。しかし、大規模なイルカ追い込み漁は1969年になるまで行われませんでした。イルカ追い込み漁は400年の歴史ではなく、45年程の歴史に過ぎません。1969年の追い込み漁の目的は太地町立くじらの博物館でのゴンドウクジラの展示であり、純粋に利益のために行われました。文化とは関係がないものです。1969年以降イルカの追い込み漁と水族館の間に、イルカ売買ビジネスを通して密接な関係の構築が始まりました。










2014/1/21
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