動物愛護法改正のパブリックコメントが大流行したからもうみなさんお馴染みですね。
今日９月３日が締切です。
パンデミックインフルエンザに備えたプロトタイプワクチンの開発等に関するガイドライン（案）に関する意見の募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495110185&Mode=0
平成２３年８月５日 厚生労働省医薬食品局審査管理課
今般、厚生労働科学研究班（次世代インフルエンザワクチンの実用化のためのガイドラインに関するガイダンス作成の研究（主任研究者：医薬基盤研究所 山西弘一所長））において、別紙のとおり標記ガイドライン案が取りまとめられました。
厚生労働省においては、当該ガイドラインの通知を予定しているところ、標記ガイドライン案に関しまして御意見のある場合には、下記により提出方お願いいたします。
なお、御提出いただいた御意見に対する個別の回答はいたしかねますので、予め御了承下さい。
――――
はい、なんの事かよく分かりません。
と、言うより？ まったく分かりませんねー。
でもとりあえずこんな開発には絶対に残酷な動物実験がされて、数えきれないぐらいの動物が虐待されて殺されて捨てられるので、何かにつけてやめてもらいたいと言う一般国民の意見を届けちゃえ。
と思います。
医薬品業界と厚生労働省が手を組んで新しい研究開発がさも必要な風に思わせて、がっぽり税金をつぎ込みたいって魂胆に見えますねー。
早い話が、
「インフルエンザが大流行するかもしれないぞ。その新型ウイルスに効くかどうかは分からないけど効くということにして新薬開発しよう。今のうちに研究しとかないと大流行してからじゃ遅いしな。薬の認可さえとっておけば大流行すれば飛ぶように売れるぞ。まあウイルスがどんな風に変異するのかは適当に判断すればいいさ。どうせ税金だしな。研究開発しなくていいなら俺たちやる事なくなるしな。」
意見はこのフォームから
http://p.tl/TYM3
件名には必ず「プロトタイプワクチンの開発等に関するガイドライン（案）に関するパブリックコメント」と書きましょう。
では思う事を簡単に書いていきましょう。
「ワクチンの開発に税金を使って欲しくありません。
このプロトタイプワクチンの開発等は必要がないと考えます。
パンデミック(世界的大流行)するかどうかも分からない事、ウイルスがどんな変異でどんな人に感染するかの確証もない事、そのためにたくさんの動物を実験に使い苦しめて殺す事、そのような事に国民の税金を使わないでもらいたいです。
研究開発、新薬の販売で利益を得ている企業や関係者などは、税金を使って研究開発をし、新薬を製造販売する事は間違いなく儲かるビッグビジネスだとは思いますが、国民として必要がないと考えます。
現在、生活習慣、食習慣の悪化で、心臓病やガンや脳血管疾患などで死んでいる人がたくさんいます。
新薬開発などに税金と労力をかけずに、生活習慣や食習慣の改善と共に、自己免疫力の低下を防ぐ事などに税金と力を使ってください。
例えば国民のほとんどが肥満ではない事を目指す。肉食を極力さける。ファストフードや添加物の多い加工食品、清涼飲料水などを摂取させないようにする、など、新しく研究開発せずに国民の健康と長生きを促進する方法がたくさんあるはずです。
国民の健康のために真剣にそういった啓発、教育などをしていないのに、ビッグビジネスとなる研究開発に力を入れるのはやめてもらいたいです。
本当に国民の幸せのために研究開発がしたいと考える企業、研究者がいるのなら、税金を使わずに医薬品業界の資金を使ってやってください。
ボランティアで活動している人々はみなそのようにやっています。
そして何の罪もない動物を使わせないでください。動物は動物、人は人です。
同じひとつの命を大切に考えられない人達の意識改革が急務だと思います。
動物を傷つけたり殺したりする事は、法律で罪になると明記されていますよね。
どうしても税金や動物の命を使ってまで必要だと言うのなら、国民を納得させる事が必要です。
専門的な知識を持っていると言われる人達と利益関係にある人達だけで話を進めてもらいたくありません。
なので、国民にも理解しやすいような説明を心掛けてもらいたいし、どんな種類の動物をどれだけの数どんな目にあわせるのかもはっきりと正確に示して、そこでようやく研究開発などが必要かどうかと言う議論を進めて下さい。
お願いします。」
こんな感じでどうでしょうか。
こーゆーのでも良いと思います。
「新薬の開発はもう必要ないと思います。
研究開発に税金をかけずに、国民の生活習慣と食習慣をしっかりと改善させる事で、病気にならない健康な生活ができるようにする事が先決です。
一般の国民はこれを税金の無駄遣いだと思っています。
それに、マウスやフェレット等を実験に使い苦しめ殺す事は許せません。
動物実験をしない方法でしか研究しないでください。
動物実験ありきではなく、動物実験が法律で禁止されていると想定して新たな研究開発を考えることも研究者の重要な役目だと思います。
製薬業界などは資金が豊富にあるはずです。
まずその資金が底を付くまでは国民の税金を使わないでください。
国民は税金で研究開発され販売される薬品を無料で手に入れられるわけではないですよね。
税金と動物を大切にしてください。」
なんか考えずに書いた方がまとまってていいような気がするねー。
コピーとか、自分なりに語尾を変えるとかして使ってくださいな。
とにかく国民の目が光ってるぞって思わせないと、金を好きに動かせる連中はやりたい放題だし、動物も殺し放題じゃないでしょうか。
意見はこのフォームから
http://p.tl/TYM3
件名には必ず「プロトタイプワクチンの開発等に関するガイドライン（案）に関するパブリックコメント」と書きましょう。
４．留意事項
御提出いただく御意見等につきましては、日本語に限ります。
また、個人の場合は住所、氏名、連絡先及び職業を、法人の場合は法人名、所在地及び連絡先を記載してください。御提出いただきました御意見については、住所、氏名及び連絡先を除き、原則として公表させていただきますので、あらかじめ御承知置きください。
御意見中に個人に関する情報であって、特定の個人が識別しうる記述がある場合又は法人等の財産権等を害するおそれがあると判断される場合には、公表の際に当該箇所を伏せさせていただく場合があります。
パンデミックインフルエンザに備えたプロトタイプワクチンの開発等に関するガイドライン（案）
1. はじめに
新型インフルエンザ対策行動計画（平成21年2月改定、以下「行動計画」という。）においては、世界的大流行（以下「パンデミック」という。）に対応するため、「新型インフルエンザ発生後、ウイルス株が同定されてから6ヶ月以内に全国民分のパンデミックワクチンを製造することを目指し」とされている。
2010年12月末現在、東アジアから中東・ヨーロッパを中心に高病原性鳥インフルエンザ（H5N1）ウイルスが流行しており、ウイルスの変異によりヒトでパンデミックを引き起こす懸念がある。加えて1999年以降、H5亜型以外にも、ヨーロッパや東アジアなどでH7亜型やH9亜型のインフルエンザウイルスのヒトへの感染も数は少ないながらも報告されており、これらの亜型ウイルスによるパンデミックの可能性も考えられている。
行動計画が目指す短期間で目的とする亜型のパンデミックワクチンを製造するためには、パンデミックの発生前に、ワクチン製造のモデルとなるインフルエンザウイルスを用いたワクチンを開発し、あらかじめヒトにおける免疫原性及び安全性を確認しておくことで、パンデミック発生時に同等の製造方法及び品質管理方法に基づいて、パンデミックワクチンを迅速に製造・供給が可能となるよう準備しておくことが重要である。
モデルとなるインフルエンザウイルスを用いたプロトタイプワクチン（以下「プロトタイプワクチン」という。）は、パンデミックウイルス株から製造されるワクチンと品質、有効性及び安全性に差異がある可能性が考えられ、また、パンデミック発生前に開発する必要性から、パンデミックインフルエンザに対する有効性の評価に限界はあるが、パンデミックインフルエンザ罹患者の重症化防止を期待して、平時において可能な検討を行い、準備しておくことが重要である。また、パンデミック発生時には、プロトタイプワクチンについて取得した情報に基づき、パンデミックワクチンの評価を迅速に行い、速やかに製造する必要がある。
6.2. 免疫原性評価
投与経路、製剤組成を考慮した上で、例えばヒトインフルエンザワクチンに対する反応性が良い
マウス、フェレット等
の適切な動物を用いた免疫原性評価により、投与量、投与回数、投与経路及びアジュバントの必要性について臨床試験開始前に検討しておくこと。
パンデミック時には、ワクチン株の亜型がプロトタイプワクチンと異なる場合も想定し、異なる亜型を用いて製造したワクチンについて、免疫原性の評価も行うこと。
今日９月３日が締切です。
パンデミックインフルエンザに備えたプロトタイプワクチンの開発等に関するガイドライン（案）に関する意見の募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495110185&Mode=0
平成２３年８月５日 厚生労働省医薬食品局審査管理課
今般、厚生労働科学研究班（次世代インフルエンザワクチンの実用化のためのガイドラインに関するガイダンス作成の研究（主任研究者：医薬基盤研究所 山西弘一所長））において、別紙のとおり標記ガイドライン案が取りまとめられました。
厚生労働省においては、当該ガイドラインの通知を予定しているところ、標記ガイドライン案に関しまして御意見のある場合には、下記により提出方お願いいたします。
なお、御提出いただいた御意見に対する個別の回答はいたしかねますので、予め御了承下さい。
――――
はい、なんの事かよく分かりません。
と、言うより？ まったく分かりませんねー。
でもとりあえずこんな開発には絶対に残酷な動物実験がされて、数えきれないぐらいの動物が虐待されて殺されて捨てられるので、何かにつけてやめてもらいたいと言う一般国民の意見を届けちゃえ。
と思います。
医薬品業界と厚生労働省が手を組んで新しい研究開発がさも必要な風に思わせて、がっぽり税金をつぎ込みたいって魂胆に見えますねー。
早い話が、
「インフルエンザが大流行するかもしれないぞ。その新型ウイルスに効くかどうかは分からないけど効くということにして新薬開発しよう。今のうちに研究しとかないと大流行してからじゃ遅いしな。薬の認可さえとっておけば大流行すれば飛ぶように売れるぞ。まあウイルスがどんな風に変異するのかは適当に判断すればいいさ。どうせ税金だしな。研究開発しなくていいなら俺たちやる事なくなるしな。」
意見はこのフォームから
http://p.tl/TYM3
件名には必ず「プロトタイプワクチンの開発等に関するガイドライン（案）に関するパブリックコメント」と書きましょう。
では思う事を簡単に書いていきましょう。
「ワクチンの開発に税金を使って欲しくありません。
このプロトタイプワクチンの開発等は必要がないと考えます。
パンデミック(世界的大流行)するかどうかも分からない事、ウイルスがどんな変異でどんな人に感染するかの確証もない事、そのためにたくさんの動物を実験に使い苦しめて殺す事、そのような事に国民の税金を使わないでもらいたいです。
研究開発、新薬の販売で利益を得ている企業や関係者などは、税金を使って研究開発をし、新薬を製造販売する事は間違いなく儲かるビッグビジネスだとは思いますが、国民として必要がないと考えます。
現在、生活習慣、食習慣の悪化で、心臓病やガンや脳血管疾患などで死んでいる人がたくさんいます。
新薬開発などに税金と労力をかけずに、生活習慣や食習慣の改善と共に、自己免疫力の低下を防ぐ事などに税金と力を使ってください。
例えば国民のほとんどが肥満ではない事を目指す。肉食を極力さける。ファストフードや添加物の多い加工食品、清涼飲料水などを摂取させないようにする、など、新しく研究開発せずに国民の健康と長生きを促進する方法がたくさんあるはずです。
国民の健康のために真剣にそういった啓発、教育などをしていないのに、ビッグビジネスとなる研究開発に力を入れるのはやめてもらいたいです。
本当に国民の幸せのために研究開発がしたいと考える企業、研究者がいるのなら、税金を使わずに医薬品業界の資金を使ってやってください。
ボランティアで活動している人々はみなそのようにやっています。
そして何の罪もない動物を使わせないでください。動物は動物、人は人です。
同じひとつの命を大切に考えられない人達の意識改革が急務だと思います。
動物を傷つけたり殺したりする事は、法律で罪になると明記されていますよね。
どうしても税金や動物の命を使ってまで必要だと言うのなら、国民を納得させる事が必要です。
専門的な知識を持っていると言われる人達と利益関係にある人達だけで話を進めてもらいたくありません。
なので、国民にも理解しやすいような説明を心掛けてもらいたいし、どんな種類の動物をどれだけの数どんな目にあわせるのかもはっきりと正確に示して、そこでようやく研究開発などが必要かどうかと言う議論を進めて下さい。
お願いします。」
こんな感じでどうでしょうか。
こーゆーのでも良いと思います。
「新薬の開発はもう必要ないと思います。
研究開発に税金をかけずに、国民の生活習慣と食習慣をしっかりと改善させる事で、病気にならない健康な生活ができるようにする事が先決です。
一般の国民はこれを税金の無駄遣いだと思っています。
それに、マウスやフェレット等を実験に使い苦しめ殺す事は許せません。
動物実験をしない方法でしか研究しないでください。
動物実験ありきではなく、動物実験が法律で禁止されていると想定して新たな研究開発を考えることも研究者の重要な役目だと思います。
製薬業界などは資金が豊富にあるはずです。
まずその資金が底を付くまでは国民の税金を使わないでください。
国民は税金で研究開発され販売される薬品を無料で手に入れられるわけではないですよね。
税金と動物を大切にしてください。」
なんか考えずに書いた方がまとまってていいような気がするねー。
コピーとか、自分なりに語尾を変えるとかして使ってくださいな。
とにかく国民の目が光ってるぞって思わせないと、金を好きに動かせる連中はやりたい放題だし、動物も殺し放題じゃないでしょうか。
意見はこのフォームから
http://p.tl/TYM3
件名には必ず「プロトタイプワクチンの開発等に関するガイドライン（案）に関するパブリックコメント」と書きましょう。
４．留意事項
御提出いただく御意見等につきましては、日本語に限ります。
また、個人の場合は住所、氏名、連絡先及び職業を、法人の場合は法人名、所在地及び連絡先を記載してください。御提出いただきました御意見については、住所、氏名及び連絡先を除き、原則として公表させていただきますので、あらかじめ御承知置きください。
御意見中に個人に関する情報であって、特定の個人が識別しうる記述がある場合又は法人等の財産権等を害するおそれがあると判断される場合には、公表の際に当該箇所を伏せさせていただく場合があります。
パンデミックインフルエンザに備えたプロトタイプワクチンの開発等に関するガイドライン（案）
1. はじめに
新型インフルエンザ対策行動計画（平成21年2月改定、以下「行動計画」という。）においては、世界的大流行（以下「パンデミック」という。）に対応するため、「新型インフルエンザ発生後、ウイルス株が同定されてから6ヶ月以内に全国民分のパンデミックワクチンを製造することを目指し」とされている。
2010年12月末現在、東アジアから中東・ヨーロッパを中心に高病原性鳥インフルエンザ（H5N1）ウイルスが流行しており、ウイルスの変異によりヒトでパンデミックを引き起こす懸念がある。加えて1999年以降、H5亜型以外にも、ヨーロッパや東アジアなどでH7亜型やH9亜型のインフルエンザウイルスのヒトへの感染も数は少ないながらも報告されており、これらの亜型ウイルスによるパンデミックの可能性も考えられている。
行動計画が目指す短期間で目的とする亜型のパンデミックワクチンを製造するためには、パンデミックの発生前に、ワクチン製造のモデルとなるインフルエンザウイルスを用いたワクチンを開発し、あらかじめヒトにおける免疫原性及び安全性を確認しておくことで、パンデミック発生時に同等の製造方法及び品質管理方法に基づいて、パンデミックワクチンを迅速に製造・供給が可能となるよう準備しておくことが重要である。
モデルとなるインフルエンザウイルスを用いたプロトタイプワクチン（以下「プロトタイプワクチン」という。）は、パンデミックウイルス株から製造されるワクチンと品質、有効性及び安全性に差異がある可能性が考えられ、また、パンデミック発生前に開発する必要性から、パンデミックインフルエンザに対する有効性の評価に限界はあるが、パンデミックインフルエンザ罹患者の重症化防止を期待して、平時において可能な検討を行い、準備しておくことが重要である。また、パンデミック発生時には、プロトタイプワクチンについて取得した情報に基づき、パンデミックワクチンの評価を迅速に行い、速やかに製造する必要がある。
6.2. 免疫原性評価
投与経路、製剤組成を考慮した上で、例えばヒトインフルエンザワクチンに対する反応性が良い
マウス、フェレット等
の適切な動物を用いた免疫原性評価により、投与量、投与回数、投与経路及びアジュバントの必要性について臨床試験開始前に検討しておくこと。
パンデミック時には、ワクチン株の亜型がプロトタイプワクチンと異なる場合も想定し、異なる亜型を用いて製造したワクチンについて、免疫原性の評価も行うこと。
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