鳥獣保護法違反:あぜ道にトラバサミ 容疑で書類送検--筑後署 /福岡
筑後署は6日、人が通るあぜ道に危険なトラバサミを設置したとして、大川市の農業の男性(70)を鳥獣保護法違反容疑で柳川区検に書類送検した。男性は「自分の田んぼの稲穂をついばむカラスを捕まえたかった」と容疑を認めている。
送検容疑は昨年10月6日午後6時半ごろ、同市内のあぜ道に、カラスを捕獲するためにトラバサミ2基を設置したとされる。
署によると、同日、トラバサミに気づいた近くの住人が110番。駆け付けた署員が押収した。
トラバサミは主に鳥獣を捕獲するためのバネ仕掛けのわな。設置には市町村長の許可がいるが、男性は許可を得ていなかった。
近くに幼稚園、小学校があり、児童らがあぜ道を通ることもあるという。男性はトラバサミの上にわらをかぶせていたため、危険な状態だった。
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
毛皮の実態①「ワナ(トラバサミ)編」
目的のためなら他の危険もかえりみないのか。
他の生き物がどれだけひどい苦痛を味わわされてもかまわないのか。
隣の部屋の住人がうるさくて迷惑していたと言う理由で殺そうとする人間もいる。
普段持ってる意識を見直さないと何度でも繰り返される事になるんです。
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署によると、同日、トラバサミに気づいた近くの住人が110番。駆け付けた署員が押収した。
トラバサミは主に鳥獣を捕獲するためのバネ仕掛けのわな。設置には市町村長の許可がいるが、男性は許可を得ていなかった。
近くに幼稚園、小学校があり、児童らがあぜ道を通ることもあるという。男性はトラバサミの上にわらをかぶせていたため、危険な状態だった。
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