写真は残酷で無意味で有害な動物実験施設で虐待されている猿
~メールを転載~
親愛なる皆様へ
前文お許し下さいませ、ご無沙汰しております。
大根島猿の実態と処遇がTBS「噂の東京マガジン」朝日新聞などで報じられてから早いもので、4ヶ月を経過しようとしております。
あれから有志の方々が、何度も島に渡り猿の生態状況及び、給餌・給水を行ってきましたが、数々の珍事件や、不可解な方々との接触があったようで予てから言われていた「観光客」「海水浴客」が激減する9月にアクションが起こされるとの噂通りその布石が投じられたようですのでご報告います。
(緊急事案)
お世話様です、下記は「ツイッター」への書き込みです。
「大根なう〓@super_freedom14 」というハンドルネームで8月31日IDを立ち上げ大根島台湾猿を救済する!が如く流布し始めましたが、明らかに「大根島台湾猿全頭毒殺」違法行為隠蔽工作のための布石でありますので、その動向と、当方の今後の対策にご注目くださいませ、以下は簡単な経緯説明です。
参考資料=近日の「大根なう〓@super_freedom14 」の書き込み
「大根なう〓@super_freedom14 3時間
大根島の台湾猿が一度は全頭薬殺されて、何らかの理由で別の実験用の台湾猿が運び込まれたという噂は、現在いる猿5頭+子供の行動習慣が余りに違いすぎることが原因だと思います。最初は私もそうに違いないと思っていましたが、最近はそんな意味の無いことをするのはあり得ないかなと思っています。」
(意味のないこと、あり得ない、と言うのは根拠がないと言う説明。下記)
環境省がサルを殺処分する為の業者を伊豆クルーズに斡旋し、その業者(株)野生動物保護管理事務所(東京都町田市)が捕獲→二段階麻酔という法規基準に順ぜず、毒餌散布により毒殺した事実が露呈。
この疑惑を環境省(東岡)と業者(株)野生動物保護管理事務所に詰問したところ違法行為を隠蔽するため、動物実験で利用する他の猿を島に放ち、数合わせをしたという「最悪のシナリオ」を実行するに至った。
しかし明らかに風体の違う先住猿、空腹になっても島のふもとの船着場に降りてこない等物証が、その事実を明白なものとしました。
この物証を当方が流布しましたら、その直後から何者かが、船着場に降りてくるようにまき餌を、山頂から点点と散布したり、先住猿と毒殺事実隠蔽のために、後発で連れてこられた「ダミーさる」の違いを科学的根拠で立証するためにDNA鑑定をする算段をしていた矢先何と!!猿の頭蓋骨が山の中腹(誰にでも目にできるような場所)に置かれた。
その頭蓋骨は下顎部が欠落した状態で、ホルマリン漬けで保存されてあったものと思われる「標本」のような綺麗な状態であった。
私は27年間大根島にわたって、猿の生態に、それなりに精通しており過去に猿の亡骸を9体ほど確認してきた、そのどれもが皮膚(毛皮)部分を僅かに残した状態で、その毛皮部分は全体の6割弱くらいであろうか。
この毛皮をハグと毛皮の下、地中にはほぼ何も残されておらず過去に一度だけ肋骨と思われる骨を数本現任できたに過ぎなかった。
其の時「虎は死ししても皮を残す」という言葉を思い出した。
それだけ動物の「毛皮」は頑強なのである。
私は毎夏渡島したのでその亡骸は1年未満に死に至った猿のものである。
考察からすれば何らかの原因で死に至り、猛禽類が内蔵をついばみ捕食その後は毛に覆われている部分が少ない 被覆の腹部及び被覆部分がない。
顔面を中心に腐敗が始まる。
やがて、腹部および頭部から露出した骨は強い紫外線と酸性雨によって侵され砕け、強風と豪雨によって地を空をまい散骨されるのである。
大根島は草木も直角に曲がって生えるほど強風が吹き荒む場所である。
遮蔽物もなく、年間紫外線を浴びまさに不毛の地なのである。
大根島には一切の哺乳類が生息しておらず、カラスも渡ってこないのである。
よって、腐敗が進んだ肉などを捕食するものはおらず、ハエも生息しないためうじもわかず、唯一生息しているアリが捕食する可能性もある。
これら現実に沿った考察を精査しても、何ら損傷のない頭蓋骨が「見つけてくれ」と言わんばかりの状態で、山頂に上がる階段脇に放置されていたことは誠に不可解であるといえよう。
おそらく、この頭蓋骨は、先住猿を毒殺した後にその隠蔽工作として放たれた「ダミー猿」の元の生活場所(動物実験猿の繁殖場)から持ち込まれたものであろう、なぜならばこの頭蓋骨のDNAと現在島に生息しているダミー猿のDNAを合致させれば、現在生息中の猿は先住猿であると表明でき、因って先住猿は毒殺されていなかった・・・と世論に訴えかけることができるのである。
では、いま生息しているダミー猿を今後どのようにするつもりなのであろう。
当初7月までに全頭殺処分(合法的に)と強硬姿勢でいた環境省・伊豆クルーズ野生動物保護管理事務所の3者は、「不法毒殺」の疑惑が流布された途端すべてのアクションを止めた。
6月23日を境に、先住猿生息は現任できず、其の後7月3日まで何度も渡島したが1頭の生息も確認できなかったのに7月4日渡島の際急に5頭のサルが現れたのである。
まさに天から降って湧いてきたかのようにである。
その猿たちは丸丸太っており毛艶もよく私が見てきた先住猿の悲惨な影は微塵にもなく、明らかに違う個体であることを認識した。
其の後7月7日に渡島した祭毒殺を免れた1頭が船着場に現れ、その後も遊覧船が島に近づくたびに船着場で目撃された。
その風体は毛は抜け落ち、やせ細って正しく私が27年間見てきた「悲運の台湾猿」そのものであった、その猿も7月21日を持って姿を見せなくなった。
船着場には無数のみかん・さつまいも(野生動物保護管理事務が捕獲のために用意した 餌と同類)が散乱しおそらく船着場で箱穴(捕獲器)で捕獲されてしまったのであろう。
この時点でダミー猿は頂上付近に放たれており、先住猿はその群れには当然入れず長年にわたり「唯一の糧」としてきた遊覧船が近づく=観光客が投げ込む餌をあてにしていたのである。
だが現在は伊豆クルーズの遊覧船は素通りしてしまうので餌をもらうことはできなかったのである。
だが30分に一度巡ってくる遊覧船が近づくたびに船着場に佇む先住猿の健気で、哀れな姿は印象的であった。
このような飢餓状態の先住猿1頭の捕獲はいたって容易い。
伊豆クルーズは「現在も給餌している」と証言するが遊覧船が近づいても船着場に寄って来る猿の姿は「皆無」である。
この事実は対岸の国道135号線沿いの「あいあい岬」から肉眼でも確認できる。
当然である、動物実験施設で飼育されていたであろう「現在も無事生息している大根島猿」達は「遊覧船が近づく=観光客が投げ込む餌」を学習していないのである。
違法に「毒殺」を実行したであろう野生動物保護管理事務所、その疑惑を調査しようともしない環境省はこの事実が立証された暁には、当然この業者指名ができない(環境省・農水省との深い野生動物保護管理事務所である)
又、監督不行届を指摘される等不利益を被る、伊豆クルーズに至っては企業イメージの失堕これら3者の不利益の「共通」のたね「大根島台湾猿不法毒殺疑惑」を闇に葬るには??の尖兵が「大根なう〓@super_freedom14 」であろうと推察できる。
では、「大根なう〓@super_freedom14 」が拡散を始めた「主旨」とも思える
①「現在生息の猿は先住猿でダミー(新たに持ち込まれた猿)ではない」
②「ダミーを持ち込む理由がない」
を覆す根拠裏付けてみよう。
6月23日を最後に、急に猿の生息を確認できななくなった事を環境省東岡に言及すると、「捕獲し殺処分するという 事前報告も、事後報告もなされていない」と断言。
では何故急に猿がいなくなった?自然死・自然淘汰でもしたのではとでも言うつもりか?
と詰問すると
「それはまず考えにくい」と断言、いずれにしても事実関係究明のため、現地視察をして欲しいの問いかけには「するつもり・・・」と言葉を濁しながら「島の麓まで行った」「雨が降って渡島できなかった」等としどろもどろの不明瞭な返答に終始した。
実際は一度も環境省職員が現地視察していなことが判明。
人里離れた孤島ということもあり実際は殺処分業者「野生動物保護管理事務所」のやりたい放題であったのだ。
だが、この疑惑を突きつけられた東岡は早速業者に事実関係を口頭にて問いただしたが当然事実を表明できるはずもない、だが「猿は生息していない」事実が、現実がそこにあるのである。
毎日餌を求めて遊覧船が通るたびに船着場まで降りてくる猿がいなくなった。
このことは観光客のあいだにも不信という形で広まっていった。
当然私たちも23日以降毎日のように、猿の生存を求めて渡島したが、その姿は見かけることはできなかった。
陸続きであれば「どこかよその地域に移住したのでは?」の言い訳も立つが周囲1kmに満たない孤島でそのほぼ全面が断崖絶壁、頂上付近に若干の草木が生えるも、ほぼ不毛の地であり、猿の生息は即座に確認できたのに、急激に確認できんくなった事実。
この事実が「不法毒殺」の疑惑を事実にする紛れもない現実になるのである。
この事実はいかにしても、「隠蔽」する必要があったのである、苦肉の策としてダミー猿を放ったのである。
殺処分業者である「野生動物保護管理事務所」にしてみれば動物実験業者も実験動物繁殖業者もいわば「同業者」であり、ダミー猿の入手は容易い(概ね4000~8000円で取引されているとのこと)
取り敢えず「猿は生息している」「毒殺はされていない」の現実を捏造するに至ったのである。
実際7月4日には明らかに、風体が違う猿の生息を確認した、だがあまりにその違い、何より6月23日より毎日渡島して現任できなかった猿が急に確認された事実に、私たちは困惑した。
此れを期に「大根島猿途中経過」を流布するのを止めた、何故ならこの疑惑を真実のものと公表する準備を始めたからである。
当然ダミー猿を放った殺処分業者は、私たちが「猿は生きてます!」「よかったです!」と流布することを想定していたであろうし自分たちの体面が保たれると安堵していたはずが、私たちが沈黙に至ったのは予想外だったことでしょう。
そこで、かねてから用意していた諜報員とも言える人間を私どもに急接近させたのです。
私たちの真意を探ることが目的でしょうが、何より孤島で渡島できる手段といえば自前のボートしかないので私たちのボートに便乗し現況把握するしかなかったのです。
急接近してきた諜報員とも思える一部の者は自前でボートを購入し、渡島しさまざまな隠蔽工作をしているのです(骸骨放置もその一環)
何より、しまにわたっているものが私たちだけでなく、「自分も行っている生態調査をしている」という個々の証言は私たちの証言と同等に世論は判断することは否めません。
特に拡散には手っ取り早い「ツイッター」などを利用すれば「ブログ」も「Twitter」も行っていない私たちより素早く、多くの人に流布できるのです。
正にマスコミの悪しき部分だけを利用した手口です。
もっとも拡散力や拡散性があっても、その信憑性にかけることから一過性の流布ととらえます。
私は念入りに証拠調べをして、刑事告発を念頭に行政・業者の癒着、人間のエゴで虐げられる動物勝ち組と言われる一部の虚構の権力者に押しつぶされる社会的弱者に対する理不尽で、卑劣極まる蛮行を顕にするつもりです。
ではこの蛮行「最悪のシナリオ」を単なる「疑惑」「噂」をイメージ良く、環境省を主体とする3者は世論をどのように収束させるのか?
①現在生息の台湾猿が「先住猿」であっても「ダミー猿」と囁かれても、環境省はくだらぬ法規法令順書を掲げ、処分を遂行する。
②処分は捕獲→二段階麻酔→獣医による薬物接種により殺処分という合法的処分を行うと思われますが、この処分はあまりに理不尽な猿の境遇を鑑みた国民の民意を逆なで、感情を刺激するものであり、「毒殺疑惑」を若干でも残すことになります
③私たちに接近してきた諜報員と思える者のアドバイスは
「これ以上騒がなければ環境省も このまま事態自然収束の道とかんがえるのでは?」
(なんとこれを示唆したのは元環境省キャリアで現在弁護士とのこと)
「猿をしまで捕獲して対岸の本島に放ってしまったら?」
「知人が庭に檻を作って飼養するので島で捕獲したら」などとどれも常軌を脱している提言です
④の裏付けは猿を救いたいという者たちの気持ちを利用し、「特定外来種生物を生体のまま許可なく移動させることを禁ず」と言う法規に抵触させること、と、もしこれが露呈しても猿を一般人が捕獲し、山中に放ったとすれば環境省も業務遂行中に妨害にあって業務完了できなかったとの報告で収束できる。
6月中、7月までには殺処分する明言していた環境省も殺処分業者も「毒殺疑惑」から約2ヶ月静止状態の不可解さを持ってすれば、今更「殺処分中止」はなんの理由もなく公言できないのであり、かといって実行しようとすれば過去の事実が露呈される・・
因って、民間の諜報員を利用して、情報操作・当事者への打診・等姑息な手段を屈しして沈静化による自然消滅収束を図っていくつもりなのでしょう
⑤捕獲後相当施設にて収容
これは最も合法的で、世論にも「生かす方向で・・」ということをPRできるが相当施設とは殺処分業者や生態動物実験研究所等の動物実験飼育施設もこの許可申請がなされているので、当然悪劣な環境で短期間飼育された後
実験動物として払い下げ、もしくは殺処分の運命です。
途中になりますが、今までの経緯を事実を元に考察も含め記載してみました。
今後急加速で時系列を追って、憶測・推測を脱しない考察を現象に裏付け立証して都度公表していきます。
ご不明な点及びご質問はお気軽にお問い合わせください
かしこ
2012/9/2
★〓★〓★〓
転載でも何でも、動物を守りたい強い気持ちを持つ自分自身で判断していつでも自由に勝手にやってくれたら良いと思います。
9月8日(土)
神戸コレクション 毛皮廃止キャンペーン ファッションショー当日。ボランティアスタッフ募集中♪
9月22日(土)予定
神戸 三ノ宮 毛皮反対デモ行進 花時計前15時 50人で歩こう♪
9月30日(日)
京都ベジタリアンフェスティバル 10周年 梅小路公園で。ボランティアスタッフ募集中♪
10月14日(日)
名古屋ビーガングルメ祭り 名古屋市昭和区の鶴舞公園で。ボランティアスタッフ募集中♪
10月28日(日)
毛皮反対デモ行進 代々木公園並木道 アニマルライツセンター♪
今年の肉食反対デモはいつがいいですか?
おととし2010が肉食反対デモ行進7/18で、去年2011はベジタリアンパレード11/6だったので、今年は肉食危険系かなーなんて感じでどうでしょうか?
ささいなことでも積極的に連絡・協力してもらいたいです。
よろしくお願いします。
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大根島猿の実態と処遇がTBS「噂の東京マガジン」朝日新聞などで報じられてから早いもので、4ヶ月を経過しようとしております。
あれから有志の方々が、何度も島に渡り猿の生態状況及び、給餌・給水を行ってきましたが、数々の珍事件や、不可解な方々との接触があったようで予てから言われていた「観光客」「海水浴客」が激減する9月にアクションが起こされるとの噂通りその布石が投じられたようですのでご報告います。
(緊急事案)
お世話様です、下記は「ツイッター」への書き込みです。
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参考資料=近日の「大根なう〓@super_freedom14 」の書き込み
「大根なう〓@super_freedom14 3時間
大根島の台湾猿が一度は全頭薬殺されて、何らかの理由で別の実験用の台湾猿が運び込まれたという噂は、現在いる猿5頭+子供の行動習慣が余りに違いすぎることが原因だと思います。最初は私もそうに違いないと思っていましたが、最近はそんな意味の無いことをするのはあり得ないかなと思っています。」
(意味のないこと、あり得ない、と言うのは根拠がないと言う説明。下記)
環境省がサルを殺処分する為の業者を伊豆クルーズに斡旋し、その業者(株)野生動物保護管理事務所(東京都町田市)が捕獲→二段階麻酔という法規基準に順ぜず、毒餌散布により毒殺した事実が露呈。
この疑惑を環境省(東岡)と業者(株)野生動物保護管理事務所に詰問したところ違法行為を隠蔽するため、動物実験で利用する他の猿を島に放ち、数合わせをしたという「最悪のシナリオ」を実行するに至った。
しかし明らかに風体の違う先住猿、空腹になっても島のふもとの船着場に降りてこない等物証が、その事実を明白なものとしました。
この物証を当方が流布しましたら、その直後から何者かが、船着場に降りてくるようにまき餌を、山頂から点点と散布したり、先住猿と毒殺事実隠蔽のために、後発で連れてこられた「ダミーさる」の違いを科学的根拠で立証するためにDNA鑑定をする算段をしていた矢先何と!!猿の頭蓋骨が山の中腹(誰にでも目にできるような場所)に置かれた。
その頭蓋骨は下顎部が欠落した状態で、ホルマリン漬けで保存されてあったものと思われる「標本」のような綺麗な状態であった。
私は27年間大根島にわたって、猿の生態に、それなりに精通しており過去に猿の亡骸を9体ほど確認してきた、そのどれもが皮膚(毛皮)部分を僅かに残した状態で、その毛皮部分は全体の6割弱くらいであろうか。
この毛皮をハグと毛皮の下、地中にはほぼ何も残されておらず過去に一度だけ肋骨と思われる骨を数本現任できたに過ぎなかった。
其の時「虎は死ししても皮を残す」という言葉を思い出した。
それだけ動物の「毛皮」は頑強なのである。
私は毎夏渡島したのでその亡骸は1年未満に死に至った猿のものである。
考察からすれば何らかの原因で死に至り、猛禽類が内蔵をついばみ捕食その後は毛に覆われている部分が少ない 被覆の腹部及び被覆部分がない。
顔面を中心に腐敗が始まる。
やがて、腹部および頭部から露出した骨は強い紫外線と酸性雨によって侵され砕け、強風と豪雨によって地を空をまい散骨されるのである。
大根島は草木も直角に曲がって生えるほど強風が吹き荒む場所である。
遮蔽物もなく、年間紫外線を浴びまさに不毛の地なのである。
大根島には一切の哺乳類が生息しておらず、カラスも渡ってこないのである。
よって、腐敗が進んだ肉などを捕食するものはおらず、ハエも生息しないためうじもわかず、唯一生息しているアリが捕食する可能性もある。
これら現実に沿った考察を精査しても、何ら損傷のない頭蓋骨が「見つけてくれ」と言わんばかりの状態で、山頂に上がる階段脇に放置されていたことは誠に不可解であるといえよう。
おそらく、この頭蓋骨は、先住猿を毒殺した後にその隠蔽工作として放たれた「ダミー猿」の元の生活場所(動物実験猿の繁殖場)から持ち込まれたものであろう、なぜならばこの頭蓋骨のDNAと現在島に生息しているダミー猿のDNAを合致させれば、現在生息中の猿は先住猿であると表明でき、因って先住猿は毒殺されていなかった・・・と世論に訴えかけることができるのである。
では、いま生息しているダミー猿を今後どのようにするつもりなのであろう。
当初7月までに全頭殺処分(合法的に)と強硬姿勢でいた環境省・伊豆クルーズ野生動物保護管理事務所の3者は、「不法毒殺」の疑惑が流布された途端すべてのアクションを止めた。
6月23日を境に、先住猿生息は現任できず、其の後7月3日まで何度も渡島したが1頭の生息も確認できなかったのに7月4日渡島の際急に5頭のサルが現れたのである。
まさに天から降って湧いてきたかのようにである。
その猿たちは丸丸太っており毛艶もよく私が見てきた先住猿の悲惨な影は微塵にもなく、明らかに違う個体であることを認識した。
其の後7月7日に渡島した祭毒殺を免れた1頭が船着場に現れ、その後も遊覧船が島に近づくたびに船着場で目撃された。
その風体は毛は抜け落ち、やせ細って正しく私が27年間見てきた「悲運の台湾猿」そのものであった、その猿も7月21日を持って姿を見せなくなった。
船着場には無数のみかん・さつまいも(野生動物保護管理事務が捕獲のために用意した 餌と同類)が散乱しおそらく船着場で箱穴(捕獲器)で捕獲されてしまったのであろう。
この時点でダミー猿は頂上付近に放たれており、先住猿はその群れには当然入れず長年にわたり「唯一の糧」としてきた遊覧船が近づく=観光客が投げ込む餌をあてにしていたのである。
だが現在は伊豆クルーズの遊覧船は素通りしてしまうので餌をもらうことはできなかったのである。
だが30分に一度巡ってくる遊覧船が近づくたびに船着場に佇む先住猿の健気で、哀れな姿は印象的であった。
このような飢餓状態の先住猿1頭の捕獲はいたって容易い。
伊豆クルーズは「現在も給餌している」と証言するが遊覧船が近づいても船着場に寄って来る猿の姿は「皆無」である。
この事実は対岸の国道135号線沿いの「あいあい岬」から肉眼でも確認できる。
当然である、動物実験施設で飼育されていたであろう「現在も無事生息している大根島猿」達は「遊覧船が近づく=観光客が投げ込む餌」を学習していないのである。
違法に「毒殺」を実行したであろう野生動物保護管理事務所、その疑惑を調査しようともしない環境省はこの事実が立証された暁には、当然この業者指名ができない(環境省・農水省との深い野生動物保護管理事務所である)
又、監督不行届を指摘される等不利益を被る、伊豆クルーズに至っては企業イメージの失堕これら3者の不利益の「共通」のたね「大根島台湾猿不法毒殺疑惑」を闇に葬るには??の尖兵が「大根なう〓@super_freedom14 」であろうと推察できる。
では、「大根なう〓@super_freedom14 」が拡散を始めた「主旨」とも思える
①「現在生息の猿は先住猿でダミー(新たに持ち込まれた猿)ではない」
②「ダミーを持ち込む理由がない」
を覆す根拠裏付けてみよう。
6月23日を最後に、急に猿の生息を確認できななくなった事を環境省東岡に言及すると、「捕獲し殺処分するという 事前報告も、事後報告もなされていない」と断言。
では何故急に猿がいなくなった?自然死・自然淘汰でもしたのではとでも言うつもりか?
と詰問すると
「それはまず考えにくい」と断言、いずれにしても事実関係究明のため、現地視察をして欲しいの問いかけには「するつもり・・・」と言葉を濁しながら「島の麓まで行った」「雨が降って渡島できなかった」等としどろもどろの不明瞭な返答に終始した。
実際は一度も環境省職員が現地視察していなことが判明。
人里離れた孤島ということもあり実際は殺処分業者「野生動物保護管理事務所」のやりたい放題であったのだ。
だが、この疑惑を突きつけられた東岡は早速業者に事実関係を口頭にて問いただしたが当然事実を表明できるはずもない、だが「猿は生息していない」事実が、現実がそこにあるのである。
毎日餌を求めて遊覧船が通るたびに船着場まで降りてくる猿がいなくなった。
このことは観光客のあいだにも不信という形で広まっていった。
当然私たちも23日以降毎日のように、猿の生存を求めて渡島したが、その姿は見かけることはできなかった。
陸続きであれば「どこかよその地域に移住したのでは?」の言い訳も立つが周囲1kmに満たない孤島でそのほぼ全面が断崖絶壁、頂上付近に若干の草木が生えるも、ほぼ不毛の地であり、猿の生息は即座に確認できたのに、急激に確認できんくなった事実。
この事実が「不法毒殺」の疑惑を事実にする紛れもない現実になるのである。
この事実はいかにしても、「隠蔽」する必要があったのである、苦肉の策としてダミー猿を放ったのである。
殺処分業者である「野生動物保護管理事務所」にしてみれば動物実験業者も実験動物繁殖業者もいわば「同業者」であり、ダミー猿の入手は容易い(概ね4000~8000円で取引されているとのこと)
取り敢えず「猿は生息している」「毒殺はされていない」の現実を捏造するに至ったのである。
実際7月4日には明らかに、風体が違う猿の生息を確認した、だがあまりにその違い、何より6月23日より毎日渡島して現任できなかった猿が急に確認された事実に、私たちは困惑した。
此れを期に「大根島猿途中経過」を流布するのを止めた、何故ならこの疑惑を真実のものと公表する準備を始めたからである。
当然ダミー猿を放った殺処分業者は、私たちが「猿は生きてます!」「よかったです!」と流布することを想定していたであろうし自分たちの体面が保たれると安堵していたはずが、私たちが沈黙に至ったのは予想外だったことでしょう。
そこで、かねてから用意していた諜報員とも言える人間を私どもに急接近させたのです。
私たちの真意を探ることが目的でしょうが、何より孤島で渡島できる手段といえば自前のボートしかないので私たちのボートに便乗し現況把握するしかなかったのです。
急接近してきた諜報員とも思える一部の者は自前でボートを購入し、渡島しさまざまな隠蔽工作をしているのです(骸骨放置もその一環)
何より、しまにわたっているものが私たちだけでなく、「自分も行っている生態調査をしている」という個々の証言は私たちの証言と同等に世論は判断することは否めません。
特に拡散には手っ取り早い「ツイッター」などを利用すれば「ブログ」も「Twitter」も行っていない私たちより素早く、多くの人に流布できるのです。
正にマスコミの悪しき部分だけを利用した手口です。
もっとも拡散力や拡散性があっても、その信憑性にかけることから一過性の流布ととらえます。
私は念入りに証拠調べをして、刑事告発を念頭に行政・業者の癒着、人間のエゴで虐げられる動物勝ち組と言われる一部の虚構の権力者に押しつぶされる社会的弱者に対する理不尽で、卑劣極まる蛮行を顕にするつもりです。
ではこの蛮行「最悪のシナリオ」を単なる「疑惑」「噂」をイメージ良く、環境省を主体とする3者は世論をどのように収束させるのか?
①現在生息の台湾猿が「先住猿」であっても「ダミー猿」と囁かれても、環境省はくだらぬ法規法令順書を掲げ、処分を遂行する。
②処分は捕獲→二段階麻酔→獣医による薬物接種により殺処分という合法的処分を行うと思われますが、この処分はあまりに理不尽な猿の境遇を鑑みた国民の民意を逆なで、感情を刺激するものであり、「毒殺疑惑」を若干でも残すことになります
③私たちに接近してきた諜報員と思える者のアドバイスは
「これ以上騒がなければ環境省も このまま事態自然収束の道とかんがえるのでは?」
(なんとこれを示唆したのは元環境省キャリアで現在弁護士とのこと)
「猿をしまで捕獲して対岸の本島に放ってしまったら?」
「知人が庭に檻を作って飼養するので島で捕獲したら」などとどれも常軌を脱している提言です
④の裏付けは猿を救いたいという者たちの気持ちを利用し、「特定外来種生物を生体のまま許可なく移動させることを禁ず」と言う法規に抵触させること、と、もしこれが露呈しても猿を一般人が捕獲し、山中に放ったとすれば環境省も業務遂行中に妨害にあって業務完了できなかったとの報告で収束できる。
6月中、7月までには殺処分する明言していた環境省も殺処分業者も「毒殺疑惑」から約2ヶ月静止状態の不可解さを持ってすれば、今更「殺処分中止」はなんの理由もなく公言できないのであり、かといって実行しようとすれば過去の事実が露呈される・・
因って、民間の諜報員を利用して、情報操作・当事者への打診・等姑息な手段を屈しして沈静化による自然消滅収束を図っていくつもりなのでしょう
⑤捕獲後相当施設にて収容
これは最も合法的で、世論にも「生かす方向で・・」ということをPRできるが相当施設とは殺処分業者や生態動物実験研究所等の動物実験飼育施設もこの許可申請がなされているので、当然悪劣な環境で短期間飼育された後
実験動物として払い下げ、もしくは殺処分の運命です。
途中になりますが、今までの経緯を事実を元に考察も含め記載してみました。
今後急加速で時系列を追って、憶測・推測を脱しない考察を現象に裏付け立証して都度公表していきます。
ご不明な点及びご質問はお気軽にお問い合わせください
かしこ
2012/9/2
★〓★〓★〓
転載でも何でも、動物を守りたい強い気持ちを持つ自分自身で判断していつでも自由に勝手にやってくれたら良いと思います。
9月8日(土)
神戸コレクション 毛皮廃止キャンペーン ファッションショー当日。ボランティアスタッフ募集中♪
9月22日(土)予定
神戸 三ノ宮 毛皮反対デモ行進 花時計前15時 50人で歩こう♪
9月30日(日)
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10月14日(日)
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10月28日(日)
毛皮反対デモ行進 代々木公園並木道 アニマルライツセンター♪
今年の肉食反対デモはいつがいいですか?
おととし2010が肉食反対デモ行進7/18で、去年2011はベジタリアンパレード11/6だったので、今年は肉食危険系かなーなんて感じでどうでしょうか?
ささいなことでも積極的に連絡・協力してもらいたいです。
よろしくお願いします。
ゆうちょ銀行 普通預金
『記号 14140』『口座番号 41658841』『店番418(ヨンイチハチ店)』
ケイアンドリル コノセカイノタメニ
他銀行からのネットでの送金は、「店番号418(ヨンイチハチ)店」「口座番号4165884」になります。
【医療の犯罪者たち】 いいもの紹介します。
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