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今日、和歌山県で、野生のめずらしいイルカが酷い虐待を受けました

2014-01-18 22:51:23 | イルカ ドルフィンプロジェクト


本日、和歌山県東牟婁郡太地町のイルカ追込み猟で昨日生け捕りになった、最も珍しいアルビノ赤ちゃん1歳ぐらいのハンドウイルカ(この遺伝子疾患に起因する症状は先天性白皮症(せんてんせいはくひしょう)、先天性色素欠乏症、白子症などの呼称がある)今日、太地町立くじらの博物館に入れられました。
赤ちゃんはママとずっと寄り添って、生け捕りにされる前も、閉じ込められていた鼻尻湾でママとず~っと泳いでいたのに。
別れさせられ、一頭でメッチャクチャ小ちゃいプールに入れられました。
そこには他に3頭のイルカ達がいます。
鼻の先にも傷を負わせられています。
本当に、酷い酷い行為です。。。。
イルカが何をしたって言うのでしょう。
単なる金儲け、人間が見て見たいと言うだけの為に、イルカ達は水族館などの狭い所にどうして、親や兄妹から無理矢理はなされなければならないのでしょうか。。。 
まだ、他にも飼育用に14頭以上のハンドウイルカが生け簀に入れられました。
最初は、くじらの博物館に問い合わせをした所、うちはイルカ猟とは関係ないので、役場に聞いてくれと言われたそうです。
でも、博物館に行ってみると、そこにはさっきのアルビノイルカがいました。
どうして嘘をつくのでしょうか?
後ろめたいからでしょう。 
皆でイルカ達がこんな事にならない様に助けて行きましょう!
明日は残されたイルカの子達が食用に殺されるでしょう。。。。。
本当に、恐ろしい町だ! 
他の動物を助けるように、イルカ達も助けよう!!!






2014/1/18

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