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ニュース ■ 室蘭・苫小牧で動物愛護フェス、チーズの魅力も紹介

2011-08-29 18:51:19 | ヤリタイo(^∇^)oホーダイ
獣医師会「ああ、動物愛護と言えば聞こえが良いからね。動物はただの商売道具だよ。病気や怪我がないとこっちはおまんま食えないからねぇ。」

チーズ業者「動物愛護フェスですって?何言ってるの、動物はチーズを作るための道具よ。私はチーズを売りにきただけ。消費者はチーズのために動物が苦しんでるなんて知らないんだから別にいいのよ。」

医薬品メーカー「犬や猫を飼ってる人が多いからね、国や獣医師会と手を組んでワクチンの接種が必要だと言ってきたのは正解だったよ。広告費用はかかったけどあっと言う間に解消だよ。もっともっとペットを薬品漬けにしてもらわないとね、これからもっと伸びるおいしいビッグビジネスなんだから。動物愛護?そんなの偽善だろ。」

来場者「動物が好きだから動物愛護は大歓迎よね。被災地の牛とかはかわいそうだけど、お肉もチーズも好きだしまぁしょうがないんじゃないかしら。医薬品の動物実験?そんな残酷なことしてるなんて聞いたこともないわね。でもきっと必要だからやってるんでしょ。うちの子にされるなら大反対だけどそうじゃないからよく分からないわ。」



室蘭民法ニュース

■ 室蘭・苫小牧で動物愛護フェス、チーズの魅力も紹介
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2011/08/29/20110829e_01.html

 胆振獣医師会(大野和道会長)主催の第5回胆振動物愛護フェスティバルプレイベントの市民公開セミナーが28日、ホテルサンルート室蘭と苫小牧・グランドホテルニュー王子で開かれた。

 室蘭でのセミナーは、チーズの卸しなどを手掛ける「フェルミエ」の本間るみ子代表取締役が「チーズの魅力とロマン」と題して講演。国内外のチーズの歴史をひもとき、「チーズは朝廷に献上した高級品。日本で本格的にチーズづくりが始まったのは明治から。年間消費量は1人2キロ」と欧米に比べて少ないと指摘、チーズの魅力をアピールした。

 医薬品メーカー担当者らは「もうちょっと考えてみよう、ワンちゃん・ネコちゃんの予防」と題して講話した。ワクチン接種やペット保険などについて解説。「狂犬病ワクチンの接種率は39%、犬混合ワクチン接種は32%」と意外と少ない実態と接種を勧めていた。

 例年開催している胆振動物愛護フェスティバルは9月4日午前10時~午後3時に、苫小牧市美沢のノーザンホースパーク内特設会場で開かれる。入場は無料。 
(野崎己代治)



乳牛と私たち 1/2 思いやりのあるダイエット

http://youtu.be/mbyA2MakUyk


『神戸コレクション・東京ガールズコレクション両イベントでの毛皮・リアルファー製品の不使用を求める署名』→http://t.co/JDm8w2q
署名の後に届くメールのリンクをクリックして完了です!心配せずに実名のみでお願いします。


――――――
今年も毛皮反対デモ行進を行います。
http://www.arcj.info/news/detail/20110829_fur.html

日程:2011/10/23 日曜日
時間:午後(近くなりましたら詳細の時間をお知らせします)
場所:代々木公園 並木道
   ※渋谷駅から徒歩10分
   ※NHKホール横のケヤキ並木入り口

ご参加ください。
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