パンダの命を考える為のメールが来ましたよ(,,゜Д゜)∩ハイッ!!
※僕はARCの会員ではありません。動物の為の情報を知れればとメールニュースの登録をしていました。
僕が送った文も参考にしたい人は聞いて下さいね。
ちなみに、https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose ここからは各府省にまとめて要望メールを送る事が出来ます。
何かの時には利用して下さいφ(`д´)
●===ここから===
Thu, 01 May 2008 13:00:49
アニマルライツセンターです。
4・30朝に上野動物園のパンダ「リンリン」が死亡したことを受け、新たに中国か
ら2頭のパンダの借り受けが今にも決まりそうです。
===
つがいのパンダを中国政府に貸与要請…高村外相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080430-00000026-yom-soci
4月30日14時34分配信 読売新聞
日本政府は中国政府に対し、東京・上野動物園に雌雄計2頭の新たなジャイアン
トパンダを借り受けられるよう要請している。
両政府は、5月6日から予定している胡錦濤国家主席の来日時の正式合意、発表
を目指している。
今月17日に東京で行われた日中外相会談で、高村外相が楊潔チ(ようけつち)中
国外相に「日中友好のシンボルに」と要請した。楊外相は即答しなかったが、両
国政府間で貸与に向けた調整が続いている。(楊潔チの「チ」は竹かんむりに
「褫」のつくり)
上野動物園の小宮輝之園長は「日中首脳会談は願ってもないチャンス。借り受け
が実現するならぜひ飼育したい」と話した。
===
昔から中国は、自国にしか生息しないパンダを外交の切り札として使い、国交改
善の為にパンダを諸外国に送るという行為をしています。“パンダ外交”という
言葉が存在する程です。
厳密には絶滅危惧種であるパンダの売買は禁止されており、海外へ送り出される
際はあくまでも研究・保護の為の「貸与」という名目です。日本の動物園には現
在上野以外で8頭のパンダがいますが、その見返りとして中国政府は毎年1億円を
受け取っています。
ちなみに今回死亡したリンリンは22歳(人間でいうと70+歳)でしたが、そう遠
くない過去である2001~2005年の間に、3回も人工繁殖の為にメキシコの動物園
に送り込まれています(結局繁殖は失敗)。それは大変なストレスだったはずで
す。
このように外交カードとして使われ、結局は“パンダを間近で見たい”という人
間の欲求を満たすために翻弄されるパンダをこれ以上増やしてはいけないと思い
ます。
5月6日まで時間がありません。外務省宛にできるだけ多くの意見を送ってくださ
い。
外務省
外務大臣 高村正彦
〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1
電話(代表)03-3580-3311
外務省意見フォーム
https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
※以下はご参考までに、私が送った意見のコピーです。お時間のない方は、自分
流に編集して使用していただいて構いません。
===
【高村外相様】中国政府へのパンダ貸与要請について
上野動物園のパンダが死亡したことを受け、新たにつがいのパンダを中国政府に
貸与要請したとのニュースを拝見しました。
これに対して、再考を強く要望いたします。
まず、外交の道具に動物を利用するという概念に関し、そろそろ時代に即した考
え方に改めるべきだと思います。動物には政府の思惑など知る由もなく、遠く海
を渡って長時間の輸送をされ、その後の一生を展示動物として人目にさらされて
生きるのです。一時的な外交の改善と、パンダを肉眼で見たいという人間の欲求
を満たすのみで、そこから恩恵を受けるのは結局人間だけです。
絶滅危惧種ということもあり、パンダは動物園の中でも“高待遇”を受ける動物
です。冷暖房完備の設備に収容され、健康状態は常にモニタリングされていることを高待遇とする考え方もあるかもしれませんが、
死亡する前日まで公開されていたということですが、このことからも動物の福祉が十分な状態ではないということが伺えます。
真にパンダの幸せと生息数の回復を願うのであれば、本来の生態の研究および野
生の生息環境の保護にもっともっと力を入れるべきではないでしょうか?
人工繁殖の為に飛行機で物のようにやり取りし、その度に多大なストレスを強い、
たとえ繁殖したとしてもその子も動物園で一生を終えることが、パンダという種
に益をもたらしてはいません。
私はパンダという動物が素晴らしいと思うからこそ、人間の監視・管理下に置か
れ、見世物と化した状態の彼らを見たいとは思いません。
真の自然環境保護、野生動物保護を願う世界の人たちは、動物園という娯楽施設
を支持していません。
日本の国民および外交もそのような考えにシフトするべきです。
どうか、性急で安易な決断を下されないよう、強く強くお願いする次第です。
===
予備意見送付先として:
高村正彦事務所一覧
http://www.koumura.net/contact/index.html
東京事務所
〒100-8981
東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館226号
電話 03-3581-5111(代)内線5226、6226
FAX 03-3502-5044
上野動物園
〒110-8711 東京都台東区上野公園9-83
TEL:03-3828-5171
FAX:03-3821-2493
小宮輝之園長
ご協力をお願いします。
【↓リンクにご協力ください】
■Animal Rights Center Japan
http://arcj.info/
■毛皮反対デモ行進
東京2008年10月26日開催予定!大阪も同日開催予定
http://www.no-fur.com
■肉食.com 環境と畜産の関係
http://www.nikusyoku.com
■ベジタリアン御用達 ベジガイド
http://www.saisyoku.org
■JFMA(Japanese For Medical Advancement)
http://arcj.info/jfma/index.htm
■毛皮はいらない!
http://www.no-fur.org
■FUR-FREE 中国毛皮産業の実態
http://www.fur-free.com
■動物実験はいらない!
http://www.nomoreanimaltests.com
●===ここまで===
※僕はARCの会員ではありません。動物の為の情報を知れればとメールニュースの登録をしていました。
僕が送った文も参考にしたい人は聞いて下さいね。
ちなみに、https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose ここからは各府省にまとめて要望メールを送る事が出来ます。
何かの時には利用して下さいφ(`д´)
●===ここから===
Thu, 01 May 2008 13:00:49
アニマルライツセンターです。
4・30朝に上野動物園のパンダ「リンリン」が死亡したことを受け、新たに中国か
ら2頭のパンダの借り受けが今にも決まりそうです。
===
つがいのパンダを中国政府に貸与要請…高村外相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080430-00000026-yom-soci
4月30日14時34分配信 読売新聞
日本政府は中国政府に対し、東京・上野動物園に雌雄計2頭の新たなジャイアン
トパンダを借り受けられるよう要請している。
両政府は、5月6日から予定している胡錦濤国家主席の来日時の正式合意、発表
を目指している。
今月17日に東京で行われた日中外相会談で、高村外相が楊潔チ(ようけつち)中
国外相に「日中友好のシンボルに」と要請した。楊外相は即答しなかったが、両
国政府間で貸与に向けた調整が続いている。(楊潔チの「チ」は竹かんむりに
「褫」のつくり)
上野動物園の小宮輝之園長は「日中首脳会談は願ってもないチャンス。借り受け
が実現するならぜひ飼育したい」と話した。
===
昔から中国は、自国にしか生息しないパンダを外交の切り札として使い、国交改
善の為にパンダを諸外国に送るという行為をしています。“パンダ外交”という
言葉が存在する程です。
厳密には絶滅危惧種であるパンダの売買は禁止されており、海外へ送り出される
際はあくまでも研究・保護の為の「貸与」という名目です。日本の動物園には現
在上野以外で8頭のパンダがいますが、その見返りとして中国政府は毎年1億円を
受け取っています。
ちなみに今回死亡したリンリンは22歳(人間でいうと70+歳)でしたが、そう遠
くない過去である2001~2005年の間に、3回も人工繁殖の為にメキシコの動物園
に送り込まれています(結局繁殖は失敗)。それは大変なストレスだったはずで
す。
このように外交カードとして使われ、結局は“パンダを間近で見たい”という人
間の欲求を満たすために翻弄されるパンダをこれ以上増やしてはいけないと思い
ます。
5月6日まで時間がありません。外務省宛にできるだけ多くの意見を送ってくださ
い。
外務省
外務大臣 高村正彦
〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1
電話(代表)03-3580-3311
外務省意見フォーム
https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
※以下はご参考までに、私が送った意見のコピーです。お時間のない方は、自分
流に編集して使用していただいて構いません。
===
【高村外相様】中国政府へのパンダ貸与要請について
上野動物園のパンダが死亡したことを受け、新たにつがいのパンダを中国政府に
貸与要請したとのニュースを拝見しました。
これに対して、再考を強く要望いたします。
まず、外交の道具に動物を利用するという概念に関し、そろそろ時代に即した考
え方に改めるべきだと思います。動物には政府の思惑など知る由もなく、遠く海
を渡って長時間の輸送をされ、その後の一生を展示動物として人目にさらされて
生きるのです。一時的な外交の改善と、パンダを肉眼で見たいという人間の欲求
を満たすのみで、そこから恩恵を受けるのは結局人間だけです。
絶滅危惧種ということもあり、パンダは動物園の中でも“高待遇”を受ける動物
です。冷暖房完備の設備に収容され、健康状態は常にモニタリングされていることを高待遇とする考え方もあるかもしれませんが、
死亡する前日まで公開されていたということですが、このことからも動物の福祉が十分な状態ではないということが伺えます。
真にパンダの幸せと生息数の回復を願うのであれば、本来の生態の研究および野
生の生息環境の保護にもっともっと力を入れるべきではないでしょうか?
人工繁殖の為に飛行機で物のようにやり取りし、その度に多大なストレスを強い、
たとえ繁殖したとしてもその子も動物園で一生を終えることが、パンダという種
に益をもたらしてはいません。
私はパンダという動物が素晴らしいと思うからこそ、人間の監視・管理下に置か
れ、見世物と化した状態の彼らを見たいとは思いません。
真の自然環境保護、野生動物保護を願う世界の人たちは、動物園という娯楽施設
を支持していません。
日本の国民および外交もそのような考えにシフトするべきです。
どうか、性急で安易な決断を下されないよう、強く強くお願いする次第です。
===
予備意見送付先として:
高村正彦事務所一覧
http://www.koumura.net/contact/index.html
東京事務所
〒100-8981
東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館226号
電話 03-3581-5111(代)内線5226、6226
FAX 03-3502-5044
上野動物園
〒110-8711 東京都台東区上野公園9-83
TEL:03-3828-5171
FAX:03-3821-2493
小宮輝之園長
ご協力をお願いします。
【↓リンクにご協力ください】
■Animal Rights Center Japan
http://arcj.info/
■毛皮反対デモ行進
東京2008年10月26日開催予定!大阪も同日開催予定
http://www.no-fur.com
■肉食.com 環境と畜産の関係
http://www.nikusyoku.com
■ベジタリアン御用達 ベジガイド
http://www.saisyoku.org
■JFMA(Japanese For Medical Advancement)
http://arcj.info/jfma/index.htm
■毛皮はいらない!
http://www.no-fur.org
■FUR-FREE 中国毛皮産業の実態
http://www.fur-free.com
■動物実験はいらない!
http://www.nomoreanimaltests.com
●===ここまで===
毛皮反対デモの日程ですが、大阪は10月19日(日)なので、訂正の方お願いします。
お手数ですが、よろしくお願いします。