ｄｅａｒ

”それ”が本気だと教えて欲しい。

その言葉を信じるには一体どうすれば良い？

今だけじゃなく今日だけでもなく、明日も明後日も繰り返せば。

終わりが見えるまで繰り返し続ければ良い。


砂漠の砂に埋もれるplace、people、water & life。

祈りを捧げていた幼い彼女は多分信じてる。　信じるしかない。

そこから例え道がなくても、あの絵が砂に埋まってしまう前に道を作ろう。


牙を持った彼は仲間の為にああするしかなかった。

彼は必死だった、人はそれを許さなかった。

短い歴史の中で彼らはほとんどの牙を奪われた。

体が痺れ、眠らされるまでにもがく姿は忘れられない。

彼らも、また人々も、何も壊さず逆らわずに生きてきたはず。

こんなにも、誰かに奪われたものはあまりにも大きい。


人が人をただ利用する。

この毒の実と油の種は金のなる木。

何も考える事はない、あのモデルをご覧？　サインをすれば良いから。


降って湧いた幸運に、限られた人々はダンス、ギャンブル、真赤なスポーツカー。

そのまま続く未来を信じていたのに。

何もかもが流され、埋まり、ハードラックとダンスしました。


だから、”それ”が本気だと教えて欲しい。

夜が明け朝日が昇りまた日が沈む頃、あれはよく出来たスクリプト。

願いは、願い続けなければ叶わないんでしょう？

夕べの願いは、みんなの願いはshowだったなんて。

明らかな真実で何かが動いた気配がする。

だから何日でも繰り返して、繰り返して、意識が認識するまで。

かけた瞳が片方の光を失くしたとしても、この瞬間より先の全ての未来は今より過去より少しでも明るくあって欲しい。