神戸のハーバーランドでの風景です。
冷たい北風に肩をすぼめながら冬の海に見入っている次男とのツーショット。
写真から伝わる以上の寒さでした。
感受性豊かな長男は家内に、茫洋としている次男は私にと、懐く相手が決まっていて家族としてよいバランスを保っています。
今年もこのまま真っ直ぐに成長して行って欲しいと願っています。
晴天に恵まれた正月でした。
今年は暦の上でも長い休みとなったので、孫達はずっとパパにべったりで、お蔭で我が家は夫婦ふたり静かな日々を過ごす事が出来ました。
冬休みが明けてまた幼稚園が始まると、喧騒の日々が続きますが、それも幸せな日々でもあります。
正月期間中は愛犬との散歩に精を出しました。
近くに比較的大きな神社があって、いつもの散歩道は初詣の人で賑わっていました。
人見知りする犬なので行き交う人に吠えはしまいかと心配でしたが杞憂に終わりました。
確実に成長しているのが嬉しいです。
孫といい、ワンちゃんといい、傍で成長して行く姿が見られる幸せに感謝しています。
その成長を見守りつつこの1年も、今まで通りに過ごして行きたいと思っています。
今年も家内やワンちゃんとの平凡な毎日を無事に終えることが出来ました。
上の孫は来春からピッカピカの小学一年生になり、下の孫は幼稚園の年中さんになります。
孫達の日々の成長を身近で楽しめる幸せを大切にして行きたいと思っています。
我が家の愛犬も来春は3歳を迎えます。
多々問題のある子ですが言いようのない可愛さがあります。
孫達同様に一杯の幸せを与えたいと思っています。
新しい年がよき年であります様に！
久しぶりのブログアップです。
先日の夕食時、久々に私の好物であるスペアリブが食卓を飾りました。
骨付きの肉をかぶりつく野性味たっぷりな食感が大好きで、お供のビールが更に美味しく進みました。
幼少の頃にテレビで見た「バイキング」の悪者が美味そうに骨付き肉を頬張っているシーンを見て、「うまそうだなあ」って羨ましがっていた記憶を引きずっているからでしょうか。
その様な記憶の中のおかずが何品かあって、ある日そんなおかずが出てきたら「ラッキー」と思える小さな幸せを感じます。
孫達は今週から冬休みで、パパが長期休暇に入るまで我が家で賑やかな毎日を過ごします。
先週末、孫達一家が恐竜博物館（福井）に行って来ました。
子供達に大人気のティラノサウルスの標本模型の前で大はしゃぎの二人です。
博物館の売りのひとつである化石研究体験は、残念ながら寒い間はないらしくて、残念でした。
交通の利便性にやや問題がありますが、子供達にとって憧れの地である事は確かです。
福井で一泊の翌日は、帰路の途中にある天橋立（京都府）へ寄ったそうです。
この辺の地は「弁当忘れても傘忘れるな」の諺通り、雨の日が多いのですが、この日も雨模様の中一瞬の陽射し（↑）があった様です。
天候の関係で名物のまた覗きをパスしたのは残念だと思いますが・・・いい景色です。
