下の孫も7月で満3歳になり、段々と頭を使うおもちゃに興味を示す様になりました。
型はめパズルでひとり黙々と遊んでいます。
もちろん何処にいても、トーマスのプラモデルは手放しませんが。
上の孫の時は早くから絵本を読み聞かせていましたが、下の孫はパパやママに任せて、私達はもう少し放任主義でもよいかと、為すがままに見守っています。
下の孫も7月で満3歳になり、段々と頭を使うおもちゃに興味を示す様になりました。
型はめパズルでひとり黙々と遊んでいます。
もちろん何処にいても、トーマスのプラモデルは手放しませんが。
上の孫の時は早くから絵本を読み聞かせていましたが、下の孫はパパやママに任せて、私達はもう少し放任主義でもよいかと、為すがままに見守っています。
朝、マンション中庭の水撒きをしていた時に、小さなカマキリを見つけました。
「おっ! 孫が喜ぶぞ。 」
早速捕まえて虫かごに入れて、意気揚々と家に帰って来ました。
昆虫に興味津々の上の孫は、大喜びしてくれました。
南側の庭先で、虫かごからカマキリを恐る恐る取り出した孫。
「これがカマキリだよ。」
孫と一緒に掴みました。
孫が3歳位の頃「カマキリの歌」や動画で慣れ親しんでいたので、怖がる事もなく興味深く観察していました。
いい野外学習が出来ました。
家内の買い物に便乗して、孫達と一緒にイケアへ行って来ました。
平日なのに、店内は親子連れや若いカップルで賑わっていました。
いつもの学校休みの光景です。
仲良し兄弟は、特に家具売り場や各ルームの展示場がお気に入りで、遊び場のようにはしゃぎ回っています。
よその子達も同様で、異空間の様に感じられるのかも知れません。
展示品に夢中になって次から次へと、何でも触ります。
北欧の会社らしく、子供達にも優しくおおらかな雰囲気で店内巡りが出来るのがいいと思っています。
店を出ると真夏の太陽が降り注ぎ、一転して「ああ日本の夏だ」と実感されました。
都会の真っただ中の広場に、人の背丈ほどのひまわりが咲いています。
ひまわり畑というには程遠いですが、それでもソフィアローレンとマストロヤンニの「ひまわり」というイタリア映画が、頭を掠めます。
何本ものひまわりが、一斉に真夏の焼けるような太陽に向かって咲き誇っている姿は、何か感動的です。
孫達は紙飛行機を飛ばすのに夢中で、誰一人いない場所を独占して楽しんでいます。
猛暑の中、暑さにもめげず孫達はいつまでも走り回っているので、私達は熱中症にならないかと冷や冷やしながら見守っていました。
孫達は元気一杯です。
紙飛行機を飛ばすのに飽きたら、脚で蹴って遊んでいます。
何をしていても2人だと楽しいらしく、大声で笑ったりしている姿が、眩しいです。
連日30度を超す炎天下、孫達は近くの川へ遊びに行つて来ました。
幼児でも膝小僧位しかない浅い川で、思いっきり川遊びを楽しんでいました。
浅い川とはいえ何が起こるか分からないので、両腕にアームリングを付けて遊ばせています。
下の孫も川に入ることを嫌がらず、1人淡々とマイペースで遊んでいます。
慎重派なので、安心して見ていられます。
上の孫は、気持ちよさそうに仰向けに寝転がってはしゃいでいます。
川の水がきれいで、冷たそうです。
真上にある太陽の陽射しを一杯浴びて、今夜は顏が火照って大変だと思います。
色んな事を経験しながら、この夏を元気に過ごして貰いたいと願っています。