上の孫の制作意欲は弱まりません。
逆に意欲は増すばかりです。
部屋の壁に貼り付けた作品群は、一層ギャラリー観を際立させています。
ハサミや筆を上手に使いこなしながら、一生懸命作品を作っている孫の姿に、微笑ましさと頼もしさを感じています。
上の孫の制作意欲は弱まりません。
逆に意欲は増すばかりです。
部屋の壁に貼り付けた作品群は、一層ギャラリー観を際立させています。
ハサミや筆を上手に使いこなしながら、一生懸命作品を作っている孫の姿に、微笑ましさと頼もしさを感じています。
上の孫が紙で作ったバンバリーナです。
今、孫のお気に入りの動画のキャラクターだそうです。
ホルダーのバンバリーナ(↓)を見て作りました。
来週から、いよいよ弁当持参の本格的な幼稚園生活がはじまります。
下の孫は相変らず、明けても暮れても「トーマス トーマス」です。
今は、スタンダードのトーマスのおもちゃから、流線形トーマスがお気に入りです。
外出する時も寝る時も、機関車と客車の3重連をそれぞれ2セット、手元に置いています。
これだけ執着できるものがあれば、本人も大変しあわせだと、微笑ましく見守っています。
幼稚園が始まり、年中組に進級した上の孫は、機嫌よく元気に登園し、日中は我が家も静寂を取り戻しました。
下の孫は、1人でトーマスのおもちゃと黙々と遊んでいます。
晩春の爽やかな風に誘われて、近くの川辺りを散歩してきました。
木々は青々とした若葉を揺らして、つつじは蕾を膨らませています。
季節は、もう初夏に向かっています。
「行く春や 鳥鳴き魚の目は涙」という芭蕉の句を思い浮かべながら帰途につきました。
今年は、季節の移ろいが早い様に感じます。
先日、私達夫婦と娘、孫二人の5人で、海辺に行って来ました。
平日の海辺は、ほとんど人の姿が無く、貸し切り状態でした。
当初の目的通り、孫達は裸足になって貝殻拾いに夢中になっていました。
私達は、楽しそうな孫の姿を目で追いながら、春の陽射しを堪能しました。
「春の海 ひねもす(終日)のたりのたりかな」という与謝蕪村の名句が思い浮かびます。
本当にのどかで、陽の光をたっぷり浴びて、みんな、リフレッシュして帰途につきました。