5月から6月にかけては バラの季節で、 あちこちでバラ展が行われている。 そこでもらった一輪。 「二重の悦び」という名前は、 芯が二つある花の形と、 姿と香を両方とも楽しめる ということとをかけている。 うまいネーミングだと思う。 香りは本当に素晴らしい。 酔い痴れるという言葉がぴったりくるような 甘い、とろけるような香りを堪能できる。