洗濯物の臭いを取り上げていた。
梅雨の季節は室内干しが多くなるので
どうしても厚手のタオルなどが臭いがち。
原因は花王の研究者が解明していて、
モラクセラ菌という常在菌が
分裂するときに出す臭い物質なのだろうだ。
長年使ったタオルなどには、その菌が
かなり溜まっているらしい。
その菌を殺す方法として、
1)60度以上のお湯で洗濯
(日本の普通の洗濯機にはプラスチック部品があるので不可)
2)脱水した直後に熱いアイロンを十分にかける
3)酸素系漂白剤+40度のお湯で洗う
が紹介されていた。
60度以上で洗える洗濯機は、
ペストなどを経験しているヨーロッパでは
普通なのだというが、日本ではまだほとんど売られていないし、
200Vが必要だったりする。
試してみるとしたら、
酸素系漂白剤+40度のお湯かな。
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