灼熱アジアで紹介されている BAFという日系金融企業。 現地にいる日本人は3人だけだという。 「日系」の意味は、 日本人が働いているということではなく、 「資本が日本」ということなのだ。 追跡AtoZでは、日本人技術者の 流出を取り上げていた。 「日本人」が働ける場は、 どんどん少なくなっている。 もう「日本人」とは思わず、 アジア人、外国人のつもりで 自分が働く場、自分が誰かの役に立つ場を 真剣に考えないと駄目のだろう。 たいへんな時代だ・・・