荒川修作

アートシーンでは、
荒川修作さんの初期作品の
展覧会が紹介されていた。

光沢ある布に包まれて
棺おけに納められた妖しい形の
不思議な物体たち。

アートとは、新しい文法を
発見しようとする試みだ。
その意味では科学に通じる。

違いは、その文法が、自然の中にあるか、
我々の心の中にあるか、か。