個人の能力への依存度の違いでもある。
製造業では、そこそこの能力を持った人が
たくさん必要になる。
個人の能力の差はインフラが吸収するので
品質にあまり大きくは影響しない。
製造業でも、いわゆる伝統工芸品や
芸術品のようなものは別だが。
サービス業では、個人の能力の差が
ほぼストレートに品質に影響する。
ほどほどの能力の人間にとっては、
製造業中心の社会のほうが生きやすい。
しかし、日本の(従来型の)製造業は陽であり、
サービス業への転換あるいは、製造業にしても、
工芸的な製造業への転換が必要だ。
そういうことだ・・・
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