今年度が終了した時点で、
羽生さんは 1177勝、谷川さんが1210勝。
羽生さんは 1000勝から1100勝まで895日かかっている。
谷川さんは 1100勝から1200勝まで1858日かかっている。
この割合でそのまま外挿するのは全然正しくはないが、
とりあえずの目安として一番単純に計算してみると、
2013年8月1日に、羽生さんが 1241.5勝、谷川さんが1241.1勝となるようだ。
誤差を考えても、2013年度中には勝ち数が追いつきそう。
ちなみに、羽生さんの1200勝達成予測日は、
来年度中の 2012年11月1日となる。
さらに同じペースを保ったと仮定すると(これははっきりと無理だが)
1300勝は 2015年4月、
それからしばらくして、中原さんの1308勝、加藤さんを抜いて、
大山名人の 1433勝に到達するのは今から6年後の 2018年7月。
8年後の 2020年2月29日に前人未到の1500勝に到達する。
このとき羽生さんはまだ 49歳・・・
なんだか、はやぶさの帰還、みたいな気の長い話だが、
さて、どれくらいはずれるものだろうか?
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